御来光と砂走り！！富士山（須走ルート）

2013年07月09日(火) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,107m
• 下り: 2,113m

コースタイム

23:00 須走口5合目　※8日(月)
23:50 6合目
00:20 本6合目
01:05 7合目
01:40 本7合目
02:15 8合目
02:40 本8合目
03:35 9合目
04:15 10合目
　〜御来光〜
05:05 剣ヶ峰
05:55 須走口下山口
06:10 本8合目
06:30 7合目
07:00 砂払5合目
07:20 須走口5合目

天候

快晴
山頂到着時は6℃くらい。

登り始めは、シャツ1枚でも暑いくらい。
樹林帯を抜けて風が出始め、標高が上がるにつれて風が強まり、
寒さが増して来ました。

山頂では、長袖シャツ、フリース、カッパを着ていましたが、
停まっていると寒いです。動いていると調度良いのですが。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走口5合目駐車場利用。無料。
8日（月）22:30到着なので、ガラガラ。
ふじあざみラインも無料。
マイカー規制前に。今年は世界遺産効果か、かなり拡大されているよう。

コース状況／危険箇所等

■ 登山道（須走口）
　 登山道は明瞭、かつ各所に道標あり。
　 道標には、蛍光材が取付けられているものも多くあり、
　 辺りを見渡せば進むべき方向が確認できました。はじめは、
　 樹林帯のナイトハイクになりますが、安心して登れました。

　 樹林帯部分は、足元が悪い部分も多いので慎重に。樹林帯
　 を抜けると、上部の山小屋の明かりも確認できるようになる
　 ので安心して登れました。

　 須走口から登っている人はほとんどいません。
　 吉田口との合流までは、静かな山歩きとなります。

■ 登山渋滞
　 7月初旬の平日なので、渋滞は極僅かかと思っていましたが、
　 9合目過ぎた辺りから牛歩状態となりました。想像以上に
　 たくさんの方が登っていました。
　
■ お鉢めぐち
　 剣ヶ峰脇に残雪有り。残雪区間はほんの僅か。
　 通行止めとなっているようです。
　 事前情報があったため、アイゼンを持参しましたが、無くても
　 大丈夫そうです。たくさんの方が通行されていました。

写真

7/9 21:29

満点の星空です。

7/9 21:30

この感じがたまりません。

7/9 21:31

7/9 4:28

日の出を待ちます。

7/9 4:33

須走下山口にて日の出を待ちました。

7/9 4:35

7/9 21:35

きました。御来光。

7/9 4:40

朝日に染まります。

7/9 21:37

7/9 4:50

御殿場口側。雲海と大砂走り道。

7/9 4:53

モルゲン。

7/9 5:03

7/9 5:05

影富士。

7/9 5:12

剣ヶ峰。

7/9 5:12

八ヶ岳と秩父山塊。甲府盆地に雲が溜まって幻想的です。

7/9 5:15

剣ヶ峰でランチパックをいただきました。

7/9 5:23

馬ノ背。続々登ってきます。

7/9 5:26

剣ヶ峰脇の残雪。

7/9 5:27

トレースができているので、アイゼンなくても大丈夫そう。慎重に、慎重に。

7/9 5:29

アイゼンない場合、トレースのように下に下るのではなく、岩肌にそって進むと良いと思います。

7/9 21:39

南アルプスと八ヶ岳。

7/9 21:42

剣ヶ峰を振り返ります。

7/9 21:41

7/9 21:43

7/9 21:44

7/9 5:55

一周りして来ました。人もまばらに。トイレに立ち寄り下山します。ちなみに山頂トイレは300円。

7/9 6:01

7/9 6:01

本当に雲の上です。

7/9 6:10

砂道なので駆け下ります。

7/9 6:15

7/9 6:33

7/9 6:42

砂走り。岩が多めなので、気をつけて下ります。本当は大砂走りに行きたいのですが、御殿場口を登るのが大変なので…、砂走りで我慢です。調子こいて下っていると、ブレーキに苦労します…。

7/9 6:53

でも、らくらく下山。

7/9 7:02

1時間ほどで、5合目砂払まで。何か建物ができそうです。

7/9 7:08

今日は本当にいい天気です。

7/9 21:46

7/9 21:46

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

コメント

sawch

はじめまして、、
同じ日に同じルートを歩きました。
登るときに砂走を下る方々をたくさん見かけました。
その中にいらしたのでしょうね。。。

mako-san

sawchさん、はじめまして。
おつかれさまでした。
家族で登られるなんて素敵ですね
わたしもいつかは…。