筑波山 御幸ヶ原〜白雲橋周回 時々ちょっと岩登り

2021年05月20日(木) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 8.2km
• 登り: 774m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:25

6:26 筑波山梅林/民間駐車場
6:31 6:31 筑波山神社入口バス停
6:40 6:40 筑波山神社
7:30 7:30 男女川解説板
7:50 7:50 御幸ヶ原
7:53 7:53 筑波山頂駅
8:07 8:53 筑波山
9:30 9:40 弁慶茶屋跡
10:29 10:29 迎場分岐
10:37 10:37 白雲橋登山口
10:44 10:45 筑波市市営第三駐車場
10:51 筑波山梅林/民間駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表筑波の1日200円の有料駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

降雨直後なので地面が濡れていて良く滑るので転倒などに要注意。

写真

5/20 5:56

つくばさーん。ちょっと太陽が出て来たぞ。

5/20 6:26

表筑波の時はいつもこの駐車場。

5/20 6:26

200円は筑波山最安。道路を挟んでもう一か所ある。

5/20 6:34

気温18度。心地よい。

5/20 6:40

今日は久しぶりに御幸ヶ原コースで登ろう。

5/20 6:43

筑波山神社。ここまでだーれもいない。

5/20 6:45

さて行こう。

5/20 7:14

ケーブルカーの始発は9時から。

5/20 7:19

御幸ヶ原コースは岩と木の根っこで出来ている。

5/20 7:43

頂上が近づくと長い階段が出現。

5/20 7:53

御幸ヶ原とうちゃく。やっぱり誰もいないね。

5/20 7:53

ちょっと雲海ぽい。

5/20 7:59

女体山へ向かおう。

5/20 8:10

山頂には4人の男性登山者がいた。

5/20 8:10

このまま晴れてくれるといいな。

5/20 8:12

すぐに白雲橋コースから大仏岩へ行ってみる。

5/20 8:26

岩の表面が湿っていてツルツルだ。

5/20 8:31

大仏岩の鎖場。最初に足を置く左側の木も濡れているし、靴の裏に土が付いていて、足を置いてもまったくフリクションが無い。
こりゃだめだ。

5/20 8:41

大仏岩を左に巻いて山頂方向へ。

5/20 8:47

急斜面を登って再び女体山山頂まで行って、すぐにまた白雲橋コースで下山する。

5/20 9:07

北斗岩。登れそう。でも登ってはダメなんだろうな。

5/20 9:30

立ち入り禁止とあるがちょっとだけ左の岩に登ってみた。

5/20 9:37

岩が濡れているので稲村神社はパス。

5/20 9:39

弁慶の七戻り。

5/20 10:41

筑波山神社に戻って来た。

5/20 10:43

また来ます。

5/20 10:54

駐車場に戻って来た。他にも車が停まっているようだ。

5/20 11:02

この靴は軽いのだけど、フィット感が今一つ。今夏の槍ヶ岳のためにミドカットのハイキングシューズが欲しい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

uribou71

16日(日)に出勤した代休を取った。15日に筑波山に登って以来の休日なのでゆっくり体を休める日が欲しいところだけど、コロナの影響でスポーツ施設が休業でプールに行けないため、カロリー消費を優先していつもの筑波山へgo!

平日なのでトラックなどの交通量が多いだろうと考えて4時30分に自宅を出た。予報では午後から雨とのことだが、早朝は日が差す時間帯もあり、6時40分時点の御幸ヶ原登山口の気温は18度。暑くも寒くもない登山日和となった。

山頂までの1時間半で追いついたのは1人だけ。まだ早い時間帯にも関わらず、4人の下山者とすれ違った。日常的に登っている地元民だろうか。

一旦女体山山頂に行ってからいつもの大仏岩に行ってみたが、表面が湿っていてツルツルで登れる気がしないので断念。左に巻いてもう一度山頂に立ってから、先日同様、白雲橋コースで下山した。岩も土も木の根っこもツルツルと滑るので両手両足を使って慎重に歩いた結果、一度も転ばず、足首を捻らず山行を終えられた。

今年の梅雨は長くなりそうなので、筑波山には頻繁に登りに来ることになりそう。まだ歩いたことの無いバリルートがあるようなので、この際探索して楽しもうと思う。