イドンナップ岳

2013年07月06日(土) ~ 2013年07月07日(日)

• GPS: 32:44
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,813m
• 下り: 1,821m

天候

雨のち雲りそして晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

砂利道の林道は、水溜まりの穴はたくさんあり、あまりスピードを出せないため、登山口入口まで2時間近くかかってしまったが、危険な個所はなかった。

車を止めた登山口入口から登山口までの林道は、整地されていて普通乗用車でも大丈夫。
今年は雪が多いと云われている割には登山道に雪渓はほとんどなかった。
新冠富士〜三角点〜イドンナップ岳の稜線は思ったほどの藪漕ぎはない。（ガイドブック、脅かしすぎ）
途中登山道に数ケ所熊の糞があったが、古いものばかりで、気配を感じることはなかった。

写真

林道入り口、舗装路の終わり

入林届のポストがあります

岩清水ダム

新新冠ダム

新冠ダムの案内板

新冠ダムの石碑

サツナイ沢分岐、ここに車を駐車しました

サツナイ沢林道への入口、登山ポストがあります

登山口目指して歩き始めました

沢の渡渉です

いよいよ登山道に入りました

尾根へのトラバース

いきなりテン場、雪渓の上に設営しました

新冠富士の少し下にあるところ、テン場のようです

新冠富士に到着

イドンナップへの稜線

感想

mtakaha

体力を考えて山中一泊で計画したが、初日の重たいザックを担いでの登りは辛かった。二日目は、予定よりも1時間遅れで出発、たかが1時間遅れと思ったが、最終的な下山が日没近くになったことを考えると、予定通りに行動していればよかった。完全なる山の中でのテント泊ははじめての経験であったが、これも悪くないと感じた。

1日目に2組の登山者、そのうちツアーと思しきパーティはテンバ付近を17時に通過していった。おそらく登山口に到着するのは真っ暗闇だろう。
2日目は、日帰りの単独男性。