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Yamareco

記録ID: 3194216
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山(象潟口)

2021年05月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
15.6km
登り
1,393m
下り
1,388m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:38
合計
7:54
6:50
114
8:44
8:44
58
9:42
9:43
93
11:16
11:51
31
12:22
12:23
74
13:37
13:38
65
14:43
14:43
1
14:44
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
parking 鉾立
※鳥海ブルーラインの夜間規制は解除されていました
その他周辺情報 spa にかほ市温泉保養センターはまなす 300円
鉾立Pより。つながっていそうな雪渓も見えるが不確実。登山道を使いましょう
2021年05月18日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/18 6:48
鉾立Pより。つながっていそうな雪渓も見えるが不確実。登山道を使いましょう
奈曽渓谷と白糸の滝。新山は笠雲がかかってます
2021年05月18日 07:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/18 7:04
奈曽渓谷と白糸の滝。新山は笠雲がかかってます
40分ほど夏道歩き
2021年05月18日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 7:20
40分ほど夏道歩き
ここからシール
2021年05月18日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/18 7:30
ここからシール
振り返れば象潟の九十九島と男鹿本山
2021年05月18日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 7:39
振り返れば象潟の九十九島と男鹿本山
賽の河原〜御浜コースは雪がつながってなさそう
2021年05月18日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/18 8:04
賽の河原〜御浜コースは雪がつながってなさそう
なので河原宿経由で吹浦口コースと合流
2021年05月18日 08:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 8:05
なので河原宿経由で吹浦口コースと合流
河原宿を振り返る。この先から再び夏道
2021年05月18日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 8:32
河原宿を振り返る。この先から再び夏道
御浜小屋
2021年05月18日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 8:44
御浜小屋
引き続き夏道歩き
2021年05月18日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 8:46
引き続き夏道歩き
扇子森山頂(御田ヶ原)。いつもは通らない場所です
2021年05月18日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/18 9:00
扇子森山頂(御田ヶ原)。いつもは通らない場所です
七五三掛へ
2021年05月18日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 9:24
七五三掛へ
千蛇谷へトラバース。上部にもっと安全な夏道もあった
2021年05月18日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/18 9:37
千蛇谷へトラバース。上部にもっと安全な夏道もあった
千蛇谷〜中島台コースを見下ろす
2021年05月18日 09:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 9:43
千蛇谷〜中島台コースを見下ろす
千蛇谷へ下ります
2021年05月18日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 9:45
千蛇谷へ下ります
降りたったところは瓦礫だらけ
2021年05月18日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 9:54
降りたったところは瓦礫だらけ
瓦礫ゾーンを抜けるとあとはスッキリ
2021年05月18日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 9:58
瓦礫ゾーンを抜けるとあとはスッキリ
雪が少ないとなんだか景色が違う
2021年05月18日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/18 10:40
雪が少ないとなんだか景色が違う
例年だと御室の横は急すぎて登れないのだが、今日は大丈夫
2021年05月18日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/18 10:56
例年だと御室の横は急すぎて登れないのだが、今日は大丈夫
到着
2021年05月18日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 11:22
到着
南方に月山
2021年05月18日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 11:24
南方に月山
七高山。週末は大混雑だったらしいが、今日は人が見えない
2021年05月18日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/18 11:52
七高山。週末は大混雑だったらしいが、今日は人が見えない
御室の横を滑って千蛇谷へ
2021年05月18日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/18 11:53
御室の横を滑って千蛇谷へ
いつもながら滑りやすい
2021年05月18日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/18 11:57
いつもながら滑りやすい
いつの間にか千蛇谷下部は真っ白に。かろうじて外輪でせき止められている
2021年05月18日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/18 12:15
いつの間にか千蛇谷下部は真っ白に。かろうじて外輪でせき止められている
トラバースを終え七五三掛より滑走再開
2021年05月18日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/18 12:34
トラバースを終え七五三掛より滑走再開
蛇石流左岸を滑る
2021年05月18日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 12:36
蛇石流左岸を滑る
鳥海湖外輪へ登り返し。途中、文殊岳を振り返る
2021年05月18日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/18 12:54
鳥海湖外輪へ登り返し。途中、文殊岳を振り返る
鳥海湖分岐。かろうじて雪がつながっていた
2021年05月18日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/18 12:58
鳥海湖分岐。かろうじて雪がつながっていた
鳥海湖の脇を通って御浜小屋へ
2021年05月18日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/18 13:00
鳥海湖の脇を通って御浜小屋へ
御浜小屋からしばし夏道。この後ガスで真っ白に
2021年05月18日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/18 13:37
御浜小屋からしばし夏道。この後ガスで真っ白に
GPS頼りにガスの中を滑走。やっとガスの下に出た
2021年05月18日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 14:02
GPS頼りにガスの中を滑走。やっとガスの下に出た
滑走終了。振り返ると上部のガスも消えている。タイミング悪し
2021年05月18日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 14:09
滑走終了。振り返ると上部のガスも消えている。タイミング悪し
隣の雪渓、道路までつながってますね。まぁいいや
2021年05月18日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
5/18 14:15
隣の雪渓、道路までつながってますね。まぁいいや
着きました
2021年05月18日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/18 14:41
着きました
元滝伏流水に立ち寄る。鳥海ブルーラインの近くです
2021年05月19日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 7:11
元滝伏流水に立ち寄る。鳥海ブルーラインの近くです

装備

個人装備
[スキー板/ビンディング/靴] MADSHUS:EPOCH/Burnt Mt. Designs :Lite Spike 3pin/Scarpa: T2 '13モデル

感想

久々の連休で鳥海山へ。しかしただでさえ残雪が少ない上に、昨日の大雨で雪渓は途切れ途切れになっていそう。ここのヤブ漕ぎは厄介なので数メートル程度でも避けたいところです。
となると祓川・猿倉口なのでしょうが、個人的にこのコースは単調で好みではない。百宅口は道路がまだのはず。湯ノ台口は、スキー向きのルートはヤブ漕ぎがあるでしょう。
ということで、西側の鳥海ブルーラインからのコースに決定。
道中コース状況を確認すると、吹浦口は雪がほとんどない。象潟側にちょっと進んだところにある路側帯からのコースは、見える範囲では雪がつながっているものの、途中ヤブがうるさそうだし、その先がどうなるかわからない。
で、結局のところ、序盤のスキーは捨てて象潟口から登ることにしました。ここなら雪のないところは登山道を歩けばいい。私の場合必ずしもスキー目的ではないので、登山として楽しめればいいのです。

昨夜の天気予報ではあまり青空は期待できず、山はガスに包まれそうでしたが、蓋を開けてみるとなかなかの晴天。午後から高曇りとなり局所的にガスも出ましたが、この程度なら御の字です。雨後で空気も澄み、男鹿半島なんかもきれいに見えました。

夏道歩きの区間は想定通り。よく整備されていてテレマークブーツでも歩きやすく、さほど苦になりませんでした。
ただ、登りながら観察したところ、登山道の南側の雪渓が道路までつながっていそうでした。鉾立Pからそう遠くないし、今後、吹浦口がダメな場合にチャレンジしてみる価値がありそうです。
肝心の雪面のコンディションはというと、千蛇谷入口付近は落石がゴロゴロしていたものの、それ以外は縦溝もなくきれいなもの。雪渓の最後まで楽しく滑れました。

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