両神山（日向大谷ピストン）

2021年05月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:32

距離 10.0km 登り 1,372m 下り 1,380m

5:09 日向大谷口バス停
5:36 5:37 会所
6:22 6:31 両神八海山
6:51 弘法之井戸
7:01 7:19 清滝小屋
7:29 7:35 鈴が坂
8:09 8:10 両神神社
8:39 8:52 両神山
9:11 両神神社
9:39 9:40 鈴が坂
9:46 10:18 清滝小屋
10:22 弘法之井戸
10:38 両神八海山
11:13 11:16 会所
11:41 民宿両神山荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘駐車場利用（1000円）
町営の無料駐車場も近くにあり（上が舗装、中、下は砂利）

コース状況／危険箇所等

登山道はしっかりと整備されていますが、清滝小屋までの道は狭いところがあり、踏み外すと谷底へ転落してしまうので要注意です。
倒木がありましたが、下をくぐれるスペースがあったので問題ありませんでした。
清滝小屋を過ぎると何度か鎖場が現れますが、難易度は優しいです、が、濡れていて滑りやすいところもありました。
渡渉が何度かありますが、今日は水量が少なく渡りやすかったです。1カ所橋が掛かっていました。

その他周辺情報

道の駅　両神温泉薬師の湯で入浴しました。大人６００円

写真

5/22 5:18

登山口に綺麗なトイレが有ります。100円也

5/22 5:20

両神山荘さんの手前の緑の箱に駐車料金を支払いました。

5/22 5:21

死亡事故多発。気を引き締めていきましょう

5/22 5:22

いきなり斜面をトラバースしていくような道が続きます。道幅が狭いので注意です。

5/22 5:23

鳥居を潜ります。

5/22 5:24

安全登山を祈願しました。

5/22 5:29

谷が深い😱

5/22 5:35

石越え

5/22 5:44

倒木がありましたが、これは下をくぐりました。

5/22 5:44

登山道が崩れかけてるところ

5/22 5:49

橋で渡渉します。去年来た時は橋がなかったような気がします。

5/22 5:58

新緑の渓谷

5/22 6:01

苔がイキイキしてる

5/22 6:04

右下が渡渉ポイント。水量が少なく渡りやすかったです。

5/22 6:14

滑りそうな道

5/22 7:01

水場：弘法之井戸　水量がチョロチョロだったため飲むのはやめておきました。

5/22 7:12

清滝小屋が見えてきました。なにやら可愛らしいお花が咲いています。

5/22 7:12

イワザクラ？

5/22 7:13

清滝小屋　綺麗で立派な外観です。中を見るのを忘れました。ここから山頂まで標高差400mをもりもり登ります。

5/22 7:14

小屋周辺のシャクナゲは既に散っていました

5/22 7:14

小屋の前の立派な休憩スペース。直火で焚き火をした人がいるらしく注意看板がありました。バーナーの使用はOKとのこと。

5/22 7:20

あんぱん補給。ここの隣にトイレがあります。とても綺麗、そしてなんと水洗でした。

5/22 7:20

Ω型のほぞ？他で見たことありません。

5/22 7:50

清滝小屋から産休尾根へ出るとガスってきました

5/22 7:52

ガス〜

5/22 7:56

下山時に、ここの岩場をどのルートから登ったか忘れてしまい、右往左往してしまいました。

5/22 8:02

水を得た苔

5/22 8:03

元鎖場の階段。階段へ上がる岩が滑りやすかったので、岩の右端から階段へ上がりました。

5/22 8:18

両神神社 奥社

5/22 8:26

アカヤシオ？と思って近づいたらミツバツツジでした

5/22 8:41

頂上手前の鎖場。手や足を置くところがたくさんあり登りやすいです

5/22 8:44

頂上直下

5/22 8:44

ここを登れば頂上

5/22 8:45

両神山登頂

5/22 8:48

途中からガスっていましたが、山頂は晴れていました。

5/22 8:58

埼玉方面はガスで展望がありませんでしたが、群馬方面はいい眺めでした。

5/22 9:11

一輪だけ咲いているこれはアカヤシオ？

5/22 9:19

お目当てのアカヤシオは上の一輪以外は全て落花していました

5/22 9:52

清滝小屋へ戻りご飯に

5/22 9:56

ウインナーも

5/22 11:01

ガス渓谷

5/22 11:36

下りは滑りやすいので神経をすり減らします

5/22 11:51

日向大谷へ帰還

撮影機器：

NIKON D610 NIKON CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ぎがび

目当てだったアカヤシオは残念ながら散っていましたが、楽しい山行でした。