戸神山 直登ルートでプチアルパイン😊(戸神神社）

2021年05月22日(土) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 2.6km
• 登り: 328m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:25

12:38 戸神山登山口
13:46 14:25 戸神山
15:03 15:03 戸神山登山口
15:03 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清楽寺跡駐車場　20台　無料　登山口にトイレ有り

コース状況／危険箇所等

■清楽寺跡駐車場〜直登ルート〜戸神山
〜巻道（林道ルート）〜清楽寺跡駐車場へ戻るピストンコース

※グレードはA-1

◆コース概要
　・登りは直登（直登ルート(急坂)）を選ぶと岩山を体験できる
　　手掛け・足掛けが豊富で登り易い
　・山頂は360度の大展望
　・帰りは巻道（林道ルート）で下山

その他周辺情報

望郷の湯
昭和の湯
沼田岡谷温泉 かねまんやすらぎセンター

写真

清楽寺駐車場近くにある登山口　トイレもある

戸神神社の右　神社を守るのは、捕らわれの虎と牛

戸神神社の左　別名牛寅神社

戸神神社本殿

木彫りの置物

木彫りの置物

木彫りの置物

木彫りの置物

木彫りの置物

木彫りの置物

木彫りの置物

熊除けあり

右が直登コースへの近道

鉱山跡

途中から展望が開け　振り返ると赤城山・高速道路・街並みが見える

田んぼが見えます

途中開けた場所から　置き撮り　正面は子持山

岩が出現　最初は問題なくトレッキングポール片手に進む　ミニアルプスと呼ばれプチアルパインが楽しめる

結構急になりました　この辺から三点支持で😊

鎖もあります　今回は使用せず登りました

山頂からの眺望　赤城山方面

三峰山　平らな尾根

発地新田町　先ほどまでいた鉱石山は白い中

戸神山山頂にて　この撮影後山頂は人がいっぱい😓

高速道路と沼田の街

高王山　標高は少し低い　今回は計画に無い為向かわず

巻道の林道コース　途中にベンチが

木彫りの置物

装備

個人装備

ドライレイヤー上 ベースレイヤー Tシャツ ソフトシェル 防寒着 ロープ

備考

ロープ7�弌�7M（未使用）

感想

あんなふぁ〜ん

May.22.2021(Sat)

戸神山（戸神神社）

午前に鉱石山を登り、午後より戸神山へ移動した
戸神山は沼田ICから見える三角の山だ
標高は771.6Mの低山で盛夏の時期を除けば
登山口も街に近く多くの人が登る地元の山だ

コースは山と高原地図には記載は無く
ネットで登山コースを沼田市の観光サイトよりダウンロードした
登山口の神社の階段を上がり登山道に入ると
木彫りの置物があり地元で愛されている山だと感じる

直登ルートを選び進むと
岩稜帯が現れる、最初はストックで普通に登れるが
途中より急登になり三点支持に変わる
また高度を上げるに連れ展望が開け子持山と赤城山が良く見える

岩の弱点を見つけて登るトレーニングに良い
途中鎖とロープが設置してあるが、特に使わなかった
山頂直下は右にロープの登山道があったが
登りは尾根を直登した、結構踏み跡があり登られている様だ

山頂は低山ながら素晴らしいい眺望だ
赤城山・子持山・三峰山・迦葉山・武尊山と
周囲の山々は良く見える

最初二人だったハイカーも次第に増え
午後なのに山頂は密の状態になり
コーヒーとパンを食べ下山することにした

帰りは林道ルートを通り登山口へ戻った
あっという間の登山であったが結構楽しめた
岩場は濡れてない時がいいだろう

ヤマビルがいるとの情報が有り
対策を行って入山したが特に被害は無かった
登山道を外れない事も大切である

クロージングはドライ+ベース+Tシャツ+冬ズボンで
風が強く山頂からソフトシェルを着た

水は鉱石山と合わせて1.5L+350�奸覆�湯）を用意し
700�嬪召辰�

初めての山はやはりワクワクする
一日で群馬100名山二つを廻る事できた
戸神山のはミニアルプスとも呼ばれ
プチアルパインが楽しめる