倉見山(甲斐百山21座目 都留市二十一秀峰20座目)

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 8.7km
• 登り: 773m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:28

距離 8.7km 登り 773m 下り 772m

6:09 西桂町民グランド
6:36 6:39 大きな砂防堰堤
7:05 さすの平
7:35 8:11 倉見山
8:21 相定ヶ峰
8:59 堂尾山公園
9:31 9:32 クマガイソウ群生地
9:37 西桂町民グランド

写真

5/23 7:39

頂上手前の痩せ尾根にヤマツツジ。

5/23 8:07

倉見山山頂。

5/23 8:06

頂上から富士山。掛かっていた雲が奇跡的に取れた。

5/23 8:13

頂上から堂尾山公園方面へ進むとすぐにピークがあり、こちらからだと、町並みも見えた。

5/23 8:51

左手に富士山を見ながら、どんどんと高度を落としながら下る。

5/23 9:26

道標の西桂町内方向に進むのではなく、隠れている道を進むと、橋が現れる。この橋を渡って対岸に進むと、西桂町民グランド。

撮影機器：

SO-03J Sony

感想

dia-sea

西桂町民グランドから厄神社ルートでスタート。
中央自動車道の高架橋の下をくぐり、道路に出て右折。しばらくすると、倉見山登山道・厄神社という看板が見えるので、そこから厄神社方面へ。
厄神社が左手に見えたら、そのまま橋を渡って左折。舗装された道をしばらく進む。
砂防堰堤が見えてきて、裏に回ると、山道に突入。傾斜がキツめの九十九折りの登りが続く。途中、落石注意の看板があり、確かに落ちてきたら危なさそうな石が左斜面にある。
薄暗いを森を抜けると少し開けた、さすの平に到着する。木々の間から、町並みが見える。
さすの平からも、斜度がキツ目の登り。九十九折りの道幅も狭くなる。たまたま登山当日は、泥濘が多く、下りで使うとスリップしそうだった。登り切って、尾根に上がると、すぐに頂上となる。頂上は、狭いが、富士山の眺望あり。
下山は、堂尾山公園を通るルート。尾根歩きをして、相定ヶ峰へ。相定ヶ峰でも富士山の眺望あり。
相定ヶ峰からは、富士山を左手に歩き易い下り。どんどんと高度を下げると堂尾山公園にたどり着く。
堂尾山公園に、�眸�神社と蠶(蚕?)影大神の石碑、倒壊した東屋の残骸もあった。
堂尾山公園からは樹林帯をひたすら歩き、中央自動車道に近づくが、くぐってしまうと、西桂町内方面となる。草むらに隠れているが、丸太橋を渡る道がある。進むと、登り返しがあり、クマガイソウの群生地。クマガイソウが公開されているのは、ゴールデンウィークの期間中のみのようだった。階段を下りて舗装路になるので、そのまま直進すると西桂町民グランドに到着する。
全体的に、危険個所無し。