リベンジ! 十勝岳

2013年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,123m

コースタイム

望岳台5:23-雲ノ平分岐6:14-昭和噴火口7:30-8:28山頂8:38-昭和噴火口9:26-望岳台11:09

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

旭川空港から前日入り。レンタカーで旭川市内のホテルへ。
翌日、市内から望岳台まで約1時間。

望岳台の無料駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

道の状況:
特に危険箇所はありません。
残雪はありましたが、雪渓を渡る箇所はルート上にはありませんでした。

登山ポスト:
台帳形式であり。
氏名、住所、年齢、人数、コース、入山時刻、下山予定時刻、下山報告を書く欄がありました。
この形式なら簡単で誰でも書きやすいですね。

下山後の温泉:
『白金温泉郷 森の旅亭 びえい』を利用しました。できてまだ4年の新しい宿です。
日帰り入浴800円。ついでに昼食もとりました。
　http://www.biei-hotel.com/

写真

7/13 17:31

前日、空港近くにて。

7/13 17:39

同じく。

7/14 4:39

当日の早朝。
雲未だ厚く。

7/14 5:18

望岳台。

7/14 5:20

昨年は、この看板が入山規制でした。

7/14 5:20

すでにかなりの車がとまってました。

7/14 5:21

7/14 5:23

朝日にてらされた雲が目を引きます。

7/14 5:23

少しずつ雲が切れて来ました。

7/14 5:23

登山ポスト。

7/14 5:24

さて、スタートです。

7/14 5:26

7/14 5:38

7/14 5:45

7/14 5:52

7/14 5:55

小さな花が満開です。

7/14 5:56

7/14 6:09

7/14 6:14

雲ノ平分岐。

7/14 6:18

7/14 6:26

避難小屋

7/14 6:28

中はこんな感じ。

7/14 6:33

前十勝コースは侵入禁止でした。

7/14 6:36

7/14 6:41

7/14 6:47

7/14 6:53

7/14 7:01

7/14 7:05

7/14 7:09

7/14 7:28

山頂が見えてきました。

7/14 7:30

昭和噴火口。

7/14 7:33

7/14 7:36

7/14 7:41

7/14 7:51

7/14 7:54

雪渓を登りたいところですが、雪渓の右側を直登して、稜線に出ます。

7/14 7:57

7/14 8:10

もう少しです。

7/14 8:10

7/14 8:13

7/14 8:14

7/14 8:14

7/14 8:28

山頂。

7/14 8:28

7/14 8:29

7/14 8:30

奥はトムラウシでしょうか?

7/14 8:30

7/14 8:32

7/14 8:34

7/14 8:39

さて、下ります。

7/14 8:40

7/14 9:07

7/14 9:07

北海道らしく？羊雲が。

7/14 9:08

7/14 9:12

7/14 9:18

7/14 9:21

7/14 9:26

7/14 9:32

7/14 9:42

7/14 9:54

7/14 9:54

7/14 9:54

7/14 9:55

7/14 9:56

7/14 9:58

7/14 9:58

7/14 10:06

7/14 10:16

7/14 10:19

7/14 10:42

7/14 10:43

7/14 10:52

7/14 10:55

7/14 10:55

7/14 10:58

7/14 11:00

7/14 11:03

腹ばいになって。

7/14 11:09

7/14 12:42

帰りは、森の旅亭 びえい へ。

7/14 12:56

以降、北海道らしい景色を。

7/14 13:08

7/14 13:23

7/14 13:37

7/14 13:53

7/15 11:02

帰りのフライトは、青森をすぎてからは関東平野まで雲の中でした。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

TheOne

海の日の三連休。本州はどっぷりと前線が横たわっているので、マイルで旭川とれないかな？と思ったら、運良く土曜日の夕便と月曜の朝便が取れたので、昨年、火山活動による入山規制で登れなかった十勝岳にリベンジしてきました。前夜は旭川市内に泊まり、3時起きでホテルを出発。5時過ぎに望岳台についたら、すでにかなりの車がとまってました。
さて、一年越しのリベンジの十勝岳、4時間ちょいのコースタイムでしたが、思ったよりも早く着きました。
火山活動の盛んな山だけあって、登山道を遮る樹木もまだあまりなく、高山植物も旭岳に比べて多様性に乏しく、ずっと同じような景色を見ていたせいか少し物足りなく感じてしまいました。少々贅沢病のようです。
もう少し早い残雪期にくれば良かったかな？
さすがに3連休のなか日、早朝から沢山の登山者で賑わっていました。
帰りも駐車場は一杯で路駐まででる始末。
で、もっと驚いたのは、帰路途中の青い池で入庫待ちの渋滞ができていたこと。
確かにきれいですし、appleの壁紙にもなっているけど、そこまでして見るものかな〜？
という私は、しっかり昨年見ましたが。