本仁田山・川苔山・赤久奈山・ズマド山 48年前の忘れ物を回収!乳首透け透けTシャツで山に行く


- GPS
- 07:32
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,675m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:53
ログは山旅ロガーゴールド。
天候 | 晴れ時々曇り 川苔山山頂で16〜17度、東寄りの風3m/s位。 小河内(530m)のアメダス、13時 21度 東北東2.1m/s。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川苔山まで:鋸尾根(大ダワ~舟井戸)で3箇所くらい手を使う急登りがありましたが、概ね中急斜面でスタスタ歩けます。道標完備のハイキング道。 赤久奈尾根:傾斜が緩い。今回、丁寧に各ピーク(エビ小屋山、桃ノ木山、ズマド山等)を踏んで歩きました。赤久奈尾根の各ピークを巻けば200m位高低差が少なくなり、30分は行程が短くなります。道標完備のハイキング道。 |
https://goo.gl/maps/QBTP1jvJ1nh3LALQ9
★当日の状況です。補修されてないので、少しずつ鉄骨も錆びて、いずれ渡れなくなると思います。
下:高撥水シェルジャケット1900円。撥水性が高い(少々の雨ならOK)。汗をかいても蒸れない、肌触りが良い。軽くコンパクト(拳大の収納袋に収まる)。登山に最適。
感想
48年前の忘れ物をとりに行きました。
先日ワークマンで購入した、Tシャツ、クライミングパンツ、撥水シェルジャケットのテストを飯能付近の山で行なう予定でした。しかし、どうせならテストをしながら48年前の忘れ物をとりに行った方が得策と判断して、今回の山行となりました。
★48年前の忘れ物とは、山頂の証明写真です。今回標識をいれて山頂で自撮りしました。当時あった川苔山の小屋は廃材が残るのみでした。なんか悲しい気持ちになりました。いつまで営業していたのかな?30年ほど前までは営業していたようです。
大ダワから鳩ノ巣に下る予定でしたが、川苔山山頂で同じ道を大ダワまで戻るくらいなら、赤杭尾根をくだったほうが面白いし時間も大差無い、と思い今回のコースとなりました。赤杭尾根は地図ロイドに地形図をダウンロードしてなかったので、巻かずに各ピークを踏む形で歩きました。たしかズマド山あたりで、圏内(AU)になり地形図をダウンロードしました。
山頂で16〜17度、そよ風、新緑の中、整備された道を気持ち良く歩けました。また、白ヤシオが僅かですが見られました。羽虫もまだ少なく快適でした。
【ワークマンインプレッション】
★ワークマンHILL THE SKIN:Tシャツ780円。背面メッシュなので速乾機能高い、生地が薄く肌さわりが良い。欠点は乳首が見える!紺と間違えてパープルを買ってしまった。評価は○。
★AERO STRETCH クライミングパンツ1900円。全方向ストレッチ、肌さわり良し。はきやすい、やや細め。汗をかいてもあまりべとつかず快適。通気性は良いが撥水性は無く、小雨でも濡れる。仕事用のカーゴパンツと思って買ったらクライミングパンツでした。評価は◎。
★高撥水シェルジャケット。薄く軽くコンパクト(こぶし大の専用収納袋付)で肌触りが良い。撥水性が高く、短時間の雨なら水をはじく。評価は◎。
と言うことで、登山用としても十分快適に使用できます。シェルジャケットは高撥水とはいえ雨具ではないので、そこは誤解しないように。また、生地が薄いので、笹ていどならOKだが、枝の尖った堅いブッシュの藪漕ぎには向かない。
「乳首ポコ問題」男性の乳首が透けているって、女性からすると超NGらしいです。
https://tamago-gohan.com/dansei-chikubi-taisaku/
乳首透け透けは妻に言われたんです。危うく気がつかずにそのまま電車に乗るところだった(往復とも高撥水シェルジャケットを着た)!特に帰りは立川あたりからバンバン女子高生が乗ってきたので、ヤバかった。一応着替えの乳首が透けない綿のTシャツは持って行きました。
川苔山からの全天球パノラマ。Googleに登録したパノラマです。グリグリいじって見て下さい。
https://goo.gl/maps/QBTP1jvJ1nh3LALQ9
備忘録:川苔山まで6〜7組、17〜18人位とスライドしました。川苔山から先は誰にも会わず。水、1.5L持参。0.9L消費。
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