皿ヶ嶺〜涼風を求めて〜

2013年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.8km
• 登り: 428m
• 下り: 422m

コースタイム

駐車場（ストレッチ）9:28…9:39上林森林公園登山口…9:42風穴9:45…10:18ベンチのある休憩所10:22…上林峠へ向かって木陰の道を散策…10:41竜神小屋／上林峠分岐…10:57竜神小屋（休憩）11:06…畑野川分岐…11:32皿ヶ嶺山頂（昼食）12:05…12:10三角点…12:18十字峠…12:28▲1165m…12:44登りの登山道と合流…あじさい観賞…13:11駐車場

軌跡ログ
使用機種：GARMIN GPSmap60CSx
記録方法：自動・記録間隔：標準
標高値の書き換え：未実施
トラックポイントの間引き：なし

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・貸切バス

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：見かけませんでした
トイレ：登山口・竜神小屋の近く

道の状況：危険個所はありません（適切な標識と整備された登山道）
上り
�｜鷦崗譟租仍蓋�〜風穴〜ベンチのある休憩所
　高度差220m余を徐々に上げながら約1.6km
　登山口までは舗装路
　登山口近くで すでに風穴の冷気
　風穴は木製階段の曲がり角
　風穴から大きくジグザグを2度こなすと休憩所までは横懸（トラバース）
　途中いくらかの小さなアップダウン
　ベンチのある休憩所からの眺望はありません

��休憩所〜竜神小屋／上林峠分岐
　涼風と広葉樹林の緑が嬉しい約930mの登山路

�Ｊ�岐〜竜神小屋
　最初は南 次に西に下れば竜神小屋
　合わせて800m足らずの距離
　分岐から10分も歩けば素晴らしい笹原

�の疑西�屋〜皿ヶ嶺山頂
　距離約1�辧ι弦盧�126m
　まず南への緩やかな登り
　コースが一時西方向になり再び南方向
　南の山頂までは最初にロープ場をこなす
　ブナ林と時折の東の眺望を楽しみながら歩くと山頂
　山頂からの眺望は南から南東方面の久万高原町・東に石鎚連峰

下り
�セ劃此岨鯵囘澄曾住�峠
　距離640m・標高差54mの尾根道の下り
　十字峠の標識群から少し下った所からも竜神小屋への標識

��十字峠〜あじさい観賞〜駐車場
　距離約1.8km・高低差288m
　十字峠から西（引地山方向）へ歩き
　次の標識では風穴への方向指示に従い1165mピークから横駈道へ下る
　（1165mピークから横駈道までは距離400m・高度差95m）
　ジグザグを下り切りアジサイの植栽地を経て駐車場

　※距離はGPS計測

写真

7/15 9:29

登山前のストレッチ

7/15 9:38

ウツギの花を見ながら登山口へ

7/15 9:39

登山口

7/15 9:39

両脇にギンバイソウ
登りきれば風穴

7/15 9:40

ギンバイソウをアップ

7/15 9:41

風穴はこの上

7/15 9:43

ブルーポピー
（ヒマラヤの青い芥子）

7/15 9:43

梯子が見えますが…

7/15 9:43

アップで撮影したかった…

7/15 9:44

ジグザグ道の最初は木の階段

7/15 9:48

岩が見えるが整備された登山道

7/16 12:44

緑の中で心地よい風

7/15 9:53

まだもギンバイソウが続く

7/15 9:59

ヤマアジサイがチラリ

7/15 10:04

きょうは19人のパーティー

7/15 10:07

時折の眺望

7/15 10:11

ヤマアジサイ

7/15 10:22

オトギリソウによく似ていますが
追記（ダイコンソウ）

7/15 10:25

おしまいorこれから？

7/15 10:34

1177mピーク手前
（ベンチのある休憩地・竜神小屋へのショートカット通過後）

7/15 10:35

これを登り

7/15 10:38

さらに登れば

7/15 10:41

竜神小屋/上林峠分岐

7/15 10:43

明るく涼しい道

7/15 10:50

この標識の後

7/15 10:51

1分もたたない間に広大な笹原

7/15 10:52

いい天気です

7/15 10:52

下を見ればノアザミ

7/15 10:52

そしてハンカイソウ

7/15 10:55

空・歩いてきた森・笹原

7/15 10:56

もうすぐ竜神小屋

7/15 10:57

休憩地点で別れた今治からの登山者
（ショートカットを使ったそうです）

7/15 10:58

竜神平標識と愛媛大学の山小屋

7/15 11:00

もとはミズゴケの生えた湿原だったそうです

7/15 11:08

愛媛大学の小屋脇から100mほどで畑野川分岐

7/15 11:09

ササユリ

7/15 11:09

遠くのササユリ

7/15 11:10

ニガナ

7/15 11:11

東の方向に石鎚連峰

7/15 11:14

ヤマトウバナ

7/15 11:22

ロープ場
（使わなくても大丈夫）

7/15 11:24

心地よい風のなか

7/15 11:26

後続を待ちます

7/16 12:45

足に優しい登山道

7/15 11:30

石鎚連峰の山々

7/15 11:32

頂上直下のヤマツツジ

7/15 11:55

コナシ

7/15 11:55

標識

7/16 12:45

山頂標識の寒暖計
25度丁度

7/16 12:45

山頂標識

7/15 12:04

久万高原町を眺望
（とはいえ竜神平・皿ヶ嶺山頂は久万高原町）

7/15 12:06

三角点へ向かう

7/15 12:09

ウツボグサ

7/15 12:09

三角点
（二等三角点「行長」）

7/15 12:09

アップ

7/15 12:09

三角点脇のウツボグサ

7/15 12:10

ピンボケ

7/15 12:10

ヤマツツジ

7/15 12:11

掘られています

7/15 12:11

水はけを良くする溝です
（下山路でよく見かけました）
ありがとうございます

7/15 12:17

十字峠の標識群

7/15 12:19

標識

7/15 12:19

同じ標識を方向を変えて
ここからも竜神平へ行けます

7/15 12:29

次の標識
風穴への標識に従う
引地山へは薄い踏み跡

7/15 12:32

ヤマアジサイ
（紫がこぼれている）

7/15 12:32

オトギリソウにしては花弁が丸い
追記（ダイコンソウ）

7/15 12:33

森林浴もそろそろ終わりです

7/15 12:37

これまでと違い厳しい下りですが
整備の行き届いた登山道
両脇には再びギンバイソウ

7/15 12:41

合流点の手前

7/16 12:46

借受地標識
ここを過ぎれば木の階段

7/15 12:57

あじさいの植栽地へ向かう

7/15 12:58

Q：ガクアジサイとヤマアジサイの違いについて述べよ

7/15 12:58

A：両方ともに美しいです

7/15 13:00

白は清楚

7/15 13:00

かつ美しい

7/15 13:01

色も豊富

7/15 13:03

モミジとのコントラストもいい

7/15 13:04

駐車場へ
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撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

tomizumi

春から夏は山野草　秋は紅葉　冬は雪が楽しめる皿ヶ嶺
前回（2012.01.22）登山の際に このように説明
登山口からギンバイソウの多さに驚きながら
「風穴」のブルーポピー（ヒマラヤの青い芥子）を観賞
その後 梅雨明けの快晴ではあるが日影の多いしっとりした自然林を夏の草花を見ながら歩く
帰りには登山路からあじさいの植栽地へ直行
少しは前回の説明を証明できたかな…？
なおブルーポピーは自生のものでなく愛好家が風穴の天然のクーラーを活かして栽培していると仄聞

朝の森林公園駐車場には登山者の車が10台もあっただろうか
下山してみると広大な駐車場は満杯
道路脇にもたくさんの車車車
ブルーポピーやあじさいを見においでた人人人…
公園から少し下がった林道脇の「そうめん流し」の店は長蛇の列
そうめん？花？次々上ってくる車とすれ違いながら林道を下りる