秩父の名山・武甲山

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:27

7:54 一の鳥居
8:27 8:28 不動滝
8:50 8:59 大杉の広場
9:33 9:33 シラジクボ・浦山口 分岐
9:38 9:40 武甲山
9:41 9:47 武甲山第1展望所
9:49 9:49 武甲山
9:54 9:55 シラジクボ・浦山口 分岐
10:08 10:09 シラジクボ
10:40 10:42 小持山
11:01 11:04 雨乞岩
11:17 11:56 富士見の丸太
12:04 12:05 大持山の肩
12:47 12:50 妻坂峠
13:19 13:19 一の鳥居
13:21 ゴール地点

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場を利用。8時前の時点で満杯。一の鳥居すぐ近くのスペースに駐車させてもらった。

コース状況／危険箇所等

【一の鳥居〜武甲山】
ひたすら登り。よく整備されていて、登山者も多い。頂上は狭いので密にならないよう注意。
【武甲山〜大持山】
小持山から大持山までの間は、登山道が狭く、一部岩場もあるので要注意
【大持山〜一の鳥居】
妻坂峠手前は下りが続く。コンディションによっては滑りやすいと思う。

その他周辺情報

直帰

写真

5/29 8:11

約9年ぶりの武甲山。一の鳥居から表参道を登る。途中には〇〇丁目の石碑。何丁目まであるんだったけ？と思い出しながら登っていく。

5/29 8:22

途中に小さな滝。ここにペットボトルが沢山置いてある。頂上のトイレに持っていって欲しいとのお願い。ザックに入らなさそうだったので持って行けなかった。ゴメンナサイ。

5/29 8:49

途中には大杉というところがある。これだったっけ？

5/29 8:49

根本に小さなお地蔵さまがいるし。9年が経って大杉も朽ち果ててしまったのか…。

5/29 8:54

いや、少し進んだら立派な大杉があった。

5/29 8:54

大きい杉を見ると屋久島を思い出す。

5/29 9:25

標高が上がると雰囲気が変わって、キレイな新緑。

5/29 9:25

5/29 9:27

50丁目。この後51丁目が現れると頂上。

5/29 9:31

頂上には立派な神社。これも全然覚えてなかった。

5/29 9:37

頂上からは秩父の市街地、

5/29 9:37

頂上からは秩父の市街地と奥武蔵の山々。

5/29 9:40

神社の裏手に山頂。
狭い頂上で登山者が多く、心配になる。

5/29 9:46

人も多いので休憩せずに小持山に向かう。

5/29 10:06

小持やま方面は登山者が少なくなる。

5/29 10:09

左と右でクッキリ分かれてる。

5/29 10:35

小持山から武甲山。秩父市街地方面から見るのと雰囲気がまったく違う。

5/29 10:35

割と急な登山道を登っていくと小持山。

5/29 10:35

5/29 10:53

続いて大持山に向かう。

5/29 10:58

途中に展望が良い所がある。

5/29 11:04

岩場を抜けて行くと、

5/29 11:10

大持山山頂。ここで昼ごはん。

5/29 11:51

頂上付近に富士見の丸太。本当に富士山見えるの？と疑いながら乗ってみる。

5/29 11:51

曇ってしまったので薄っすらだけど確かに富士山！

5/29 12:00

昼ごはん後に妻坂峠方面に降りる。降りてすぐ近くに見晴らしが良いところがあった。狭いけど休憩はここでも良いかも！

5/29 12:05

妻坂峠までは、真っ直ぐだけど地味につらい降り。

5/29 12:32

雨が降ったら滑りそう。

5/29 12:43

妻坂峠。
奥武蔵ロングトレイルなんてのもあるんだ？

5/29 13:14

無事に一の鳥居に戻ってきた。

5/29 13:15

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

じゅん

以前に登ったことのある武甲山〜小持山〜大持山のルート。約9年ぶりに再訪することになった。

そんなに高い山ではないけどプチ縦走するだけあって、約1,000mを登って降るコース。以前に登ったときは割と疲れたイメージがあったが、今回は余裕があった。歳はとったけど9年前に比べれば山歩きに慣れたんだと実感が湧いた。