ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3219956
全員に公開
ハイキング
甲信越

源氏山・大峠山

2021年05月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
8.8km
登り
686m
下り
688m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
1:19
合計
4:07
距離 8.8km 登り 697m 下り 693m
10:19
10:23
14
10:37
10:38
15
10:53
10:59
15
11:14
13
11:42
12:45
18
13:13
13:14
10
13:24
13:27
21
13:48
13:49
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最終的なスタート地点は、丸山林道の池の茶屋林道起点のところ。ここまで下界の街中から軽く1時間近く細い林道を上って来ないといけないので、同行する会社同僚夫妻と車2台でそこまで上がるのはガソリン代がもったいないと考え、下の櫛形運動公園の駐車場に集合し、そこからは乗り合わせで上がって行きました。駐車スペース3台程度はあるのですが、下の集合が8:30と遅めで、さらには途中で氷室神社に寄り道&ウォーミングアップしてたものですから、スタートは結局10時ちょっと前になってしまい、着いたら駐車スペースは埋まっており、仕方なく案内板前辺りが道幅広めでしたのでその辺りに停めました。丸山林道はこの先はゲートが閉じられて行けません。池の茶屋林道は山梨県の林道情報サイトでは、丸山支線までの間は路肩決壊で通行止めとなっているのですが、何故かゲート開いてました。そしてここの少し手前の、丸山支線のゲートの方が閉じていたと思います。サイトの情報と現場の状況が違っているかもしれません。ご注意ください。
コース状況/
危険箇所等
スタートから登山口までは、しばらく足馴峠線の未舗装林道です。途中で左側の固めた法面が決壊していたり、右側の崖側が崩落していたりという箇所がありましたが、基本的に歩いて通行するには問題ありません。ただし、そういう崩落の起きている箇所だということを理解して、悪天候時には特に気を付けた方がいいと思います。登山道に入ってからは特別危険な箇所は無かったと思います。
まずはスタート地点に向かう途中、櫛形山の登山口の1つ氷室神社に立ち寄り、石段地獄でウォーミングアップ!
2021年05月29日 08:51撮影
5/29 8:51
まずはスタート地点に向かう途中、櫛形山の登山口の1つ氷室神社に立ち寄り、石段地獄でウォーミングアップ!
同僚夫妻の愛犬チワワ。小さい体ながら石段を元気にジャンプ!
2021年05月29日 08:51撮影
5/29 8:51
同僚夫妻の愛犬チワワ。小さい体ながら石段を元気にジャンプ!
この石段地獄、ご親切に50段ごとに段数表示がされていまして、一番上まで519段!しかもキレイに整った石段ではなく、普通の石を並べたような感じなので中々大変。でも逆にそれが変化に富んでいて、飽きずにあまり疲れなかったように思えます。
2021年05月29日 08:58撮影 by  SH-M10, SHARP
5/29 8:58
この石段地獄、ご親切に50段ごとに段数表示がされていまして、一番上まで519段!しかもキレイに整った石段ではなく、普通の石を並べたような感じなので中々大変。でも逆にそれが変化に富んでいて、飽きずにあまり疲れなかったように思えます。
500段超の石段を登った先にあるとは思えない立派な神社でして、ちょっとした池までありました。😮って実は石段以外にも横に林道あって車でも上がってこれるからなんですけどね。😂
2021年05月29日 08:58撮影
5/29 8:58
500段超の石段を登った先にあるとは思えない立派な神社でして、ちょっとした池までありました。😮って実は石段以外にも横に林道あって車でも上がってこれるからなんですけどね。😂
人の常駐は無いようですが、立派な本殿があり、お守りも売ってました。本殿から渡り廊下で繋いだ能舞台?のような建物まで。😮
2021年05月29日 08:58撮影
5/29 8:58
人の常駐は無いようですが、立派な本殿があり、お守りも売ってました。本殿から渡り廊下で繋いだ能舞台?のような建物まで。😮
本殿脇にスリッパが置いてありましたので、どうやら上がって良さそうなので、早速行ったみました。😁
2021年05月29日 09:01撮影
5/29 9:01
本殿脇にスリッパが置いてありましたので、どうやら上がって良さそうなので、早速行ったみました。😁
天井やその周囲も凝った造りになってます。👏
2021年05月29日 09:01撮影
5/29 9:01
天井やその周囲も凝った造りになってます。👏
広さは3~4m四方位でしょうか?🤔
2021年05月29日 09:01撮影
5/29 9:01
広さは3~4m四方位でしょうか?🤔
さてさて、ここからが本番。😅ここはスタートのゲートを入って数百m、足馴峠線のゲートのところですね。ここから登山口まで林道歩きなんですが、行きが下り基調というのがちょっと悩ましいところ。😂
2021年05月29日 09:55撮影
5/29 9:55
さてさて、ここからが本番。😅ここはスタートのゲートを入って数百m、足馴峠線のゲートのところですね。ここから登山口まで林道歩きなんですが、行きが下り基調というのがちょっと悩ましいところ。😂
今年からですが。山菜採りにハマりまして、林道歩いてる最中も所々見かけたタラの木何かに目を奪われてました。😂この真ん中の木は、タラの木によく似たトゲだらけのハリギリです。ここまで伸びた木は初めて見ました。😮
2021年05月29日 10:00撮影
5/29 10:00
今年からですが。山菜採りにハマりまして、林道歩いてる最中も所々見かけたタラの木何かに目を奪われてました。😂この真ん中の木は、タラの木によく似たトゲだらけのハリギリです。ここまで伸びた木は初めて見ました。😮
遠くにはまだ雪の残る南アルプスの山々も見えます。
2021年05月29日 10:03撮影
5/29 10:03
遠くにはまだ雪の残る南アルプスの山々も見えます。
漸く山道の登場です。集合場所から、長い舗装林道、その途中の石段519段、そしてこれから山登るのに下り基調の林道と、ここまで長い道のりでした!😂
2021年05月29日 10:19撮影
5/29 10:19
漸く山道の登場です。集合場所から、長い舗装林道、その途中の石段519段、そしてこれから山登るのに下り基調の林道と、ここまで長い道のりでした!😂
そんなこんなでやっと登山口です!😂ゲート開いてればここまでも、そしてここからもあっという間なんですけどねぇ…😅青い看板の所から上がって行きます。
2021年05月29日 10:19撮影
5/29 10:19
そんなこんなでやっと登山口です!😂ゲート開いてればここまでも、そしてここからもあっという間なんですけどねぇ…😅青い看板の所から上がって行きます。
暫くはこんな感じの、急坂という程でもない山道登っていきます。
2021年05月29日 10:29撮影
5/29 10:29
暫くはこんな感じの、急坂という程でもない山道登っていきます。
こういった崩落後みたいな所もいくつかあります。
2021年05月29日 10:33撮影
5/29 10:33
こういった崩落後みたいな所もいくつかあります。
大峠山への分岐まで来ました。メインの目的地の源氏山は直進ですが、ここは一旦先に、甲州百山の1つ大峠山に登るために左へ向かいます。
2021年05月29日 10:38撮影
5/29 10:38
大峠山への分岐まで来ました。メインの目的地の源氏山は直進ですが、ここは一旦先に、甲州百山の1つ大峠山に登るために左へ向かいます。
少しの間、傾斜の緩い道を進むと、またもや大きめの崩落後に出ます。横切って真っ直ぐ進めそうな雰囲気もありますが、ここは手前を左に曲がって右上方向に登っていくのが正解です。
2021年05月29日 10:40撮影
5/29 10:40
少しの間、傾斜の緩い道を進むと、またもや大きめの崩落後に出ます。横切って真っ直ぐ進めそうな雰囲気もありますが、ここは手前を左に曲がって右上方向に登っていくのが正解です。
山頂着いてまず目につくのがコチラ。昔の強歩大会の記念碑らしいのですが、どこかの学校とか、主催元が全く分かりません!😂
2021年05月29日 10:52撮影
5/29 10:52
山頂着いてまず目につくのがコチラ。昔の強歩大会の記念碑らしいのですが、どこかの学校とか、主催元が全く分かりません!😂
こちらが一応山頂のようですが、三角点以外はちょっと残念な状態ですね。😅
2021年05月29日 10:52撮影
5/29 10:52
こちらが一応山頂のようですが、三角点以外はちょっと残念な状態ですね。😅
多少急坂もありますが、程なく山頂です。
2021年05月29日 10:52撮影
5/29 10:52
多少急坂もありますが、程なく山頂です。
あまりにも残念な状態でしたので、落ちていた表示板を見えるようにと。😅
2021年05月29日 10:52撮影
5/29 10:52
あまりにも残念な状態でしたので、落ちていた表示板を見えるようにと。😅
山頂辺りには、苺系でしょうか?🤔カワイイ花が咲いてました。😊
2021年05月29日 10:58撮影 by  SH-M10, SHARP
5/29 10:58
山頂辺りには、苺系でしょうか?🤔カワイイ花が咲いてました。😊
休憩もそこそこに次を目指します。源氏山は多分あのピークだと思われます。😅
2021年05月29日 11:08撮影
5/29 11:08
休憩もそこそこに次を目指します。源氏山は多分あのピークだと思われます。😅
ワンコもホント元気!😃👏
2021年05月29日 11:14撮影 by  SH-M10, SHARP
5/29 11:14
ワンコもホント元気!😃👏
大峠山分岐まで戻って来ました。案内板にはこんな表記も。色んなルートが整備されているみたいですね。そう言えば、スタート地点からも、林道進まずにすぐにトレイル入れるように階段もありました。
2021年05月29日 11:14撮影
5/29 11:14
大峠山分岐まで戻って来ました。案内板にはこんな表記も。色んなルートが整備されているみたいですね。そう言えば、スタート地点からも、林道進まずにすぐにトレイル入れるように階段もありました。
さ、やっとメインの源氏山へ向かいます!😁
2021年05月29日 11:14撮影
5/29 11:14
さ、やっとメインの源氏山へ向かいます!😁
分岐から暫くはまた下りなんですよね。😂
2021年05月29日 11:23撮影
5/29 11:23
分岐から暫くはまた下りなんですよね。😂
登り返しに入ってからは、少しの間そこそこの急坂が待ってます。
2021年05月29日 11:34撮影
5/29 11:34
登り返しに入ってからは、少しの間そこそこの急坂が待ってます。
そこを頑張ればすぐに山頂です。😀🙌お馴染みのお団子タイプ標柱がお出迎え。👏でもよく見ると支柱などがまだ新しく、どうやら昔ながらのオリジナルではないようです。ちなみに下に転がってるのは、デカいサルノコシカケのようで、このすぐ後ろの木にいっぱい付いてました。😂
2021年05月29日 11:41撮影
5/29 11:41
そこを頑張ればすぐに山頂です。😀🙌お馴染みのお団子タイプ標柱がお出迎え。👏でもよく見ると支柱などがまだ新しく、どうやら昔ながらのオリジナルではないようです。ちなみに下に転がってるのは、デカいサルノコシカケのようで、このすぐ後ろの木にいっぱい付いてました。😂
そしてこちらがメインの百名山標柱😁ここもやはり、こっち方面には多い四角タイプでした。
2021年05月29日 11:41撮影
5/29 11:41
そしてこちらがメインの百名山標柱😁ここもやはり、こっち方面には多い四角タイプでした。
ワンコもお疲れ!😅
2021年05月29日 11:44撮影
5/29 11:44
ワンコもお疲れ!😅
コチラにも強歩大会記念石碑ありました。😅
この日は同行もいたので、自分的には珍しく山頂でコーヒーなど飲んでゆっくり休憩しました。😁
2021年05月29日 11:44撮影
5/29 11:44
コチラにも強歩大会記念石碑ありました。😅
この日は同行もいたので、自分的には珍しく山頂でコーヒーなど飲んでゆっくり休憩しました。😁
そして後は下山するのみ!😆💪とは言え、源氏山からも、この大峠山分岐までは半分登りです。😂
2021年05月29日 13:14撮影
5/29 13:14
そして後は下山するのみ!😆💪とは言え、源氏山からも、この大峠山分岐までは半分登りです。😂
その先はほぼほぼ下り♪?結構いいペースで降りてきて、林道目前!👏
2021年05月29日 13:27撮影
5/29 13:27
その先はほぼほぼ下り♪?結構いいペースで降りてきて、林道目前!👏
そして登山口目の前の林道脇スペース。駐車場として使える日々は戻ってくるのでしょうか?🤔
2021年05月29日 13:27撮影
5/29 13:27
そして登山口目の前の林道脇スペース。駐車場として使える日々は戻ってくるのでしょうか?🤔
後はひたすら林道登り。😂とは言え傾斜なんて僅かなのがせめてもの救い。😅
2021年05月29日 13:48撮影
5/29 13:48
後はひたすら林道登り。😂とは言え傾斜なんて僅かなのがせめてもの救い。😅
そして無事にゴール!😆🙌👏この近辺は涼しくてかいてきでしたけど、帰りの頃の街中は30℃超!😱
2021年05月29日 13:54撮影
5/29 13:54
そして無事にゴール!😆🙌👏この近辺は涼しくてかいてきでしたけど、帰りの頃の街中は30℃超!😱
撮影機器:

感想

本来は櫛形集合の前に、日の出から黒川鶏冠山、小楢山と百名山2座制覇してから駆けつけようと目論んでいましたが、初っ端黒川鶏冠山での連続アクシデント(👉黒川鶏冠山編参照)により小楢山断念だけにとどまらず、最悪「ゴメン今日無理!🙅‍♂🙇‍♂」という連絡を入れることになるかも?とも考えるような状態でした。

それでも何とか応急処置で無事に下山し、ロスタイム多かったので小楢山は諦め、集合場所の櫛形運動公園駐車場に向かいました。
さすがに時間よりも1時間も早く着いたため、足首にじっくり処置する時間は取れました。😅
お陰でまだ少し痛むものの、無理な力をかけなければ大丈夫そうな、8~9割回復と言えるレベルまで戻すことが出来、何とかスタートラインに立つことが出来ました。😁
あ、でもスタートラインの前に、すでに石段519段駆け上がりましたけどね?🤣

そんな感じで源氏山からも無事に帰って来れましたが、やっぱり足首は若干腫れてる感じはあります。
この程度だと、普段の生活はおろか、山行ってもほぼ支障がないのでついついそのまま放置してしまうので、なかなか完全には治らないんですよね。😂
それにしても、同じところをこの3ヶ月程で3回目ですから、次からは気をつけるのはもちろん、暫くは足首にテーピング巻いて山行こうかと考えてます。

幸い今までも、山の中で足捻ったりしたことは何度もありますが、救助を呼ぶような事態に陥ったことは1度もありませんし、場合によっては救助費用が賄われる保険に入って山行く場合もありますが、保険のお世話になったことももちろんありません。
でもいつ何時そういったアクシデントに見舞われるか分かりませんので、油断は禁物ですね。

これで山梨百名山74座制覇です。
あと一つで4分の3。
次に行くのは多分、今回のアクシデントで断念した小楢山になると思います。
そうすれば残りは、大菩薩からの4連縦走と、秩父山系、南アルプスを残すのみとなります。
頑張れば夏の終わりぐらいまでに全制覇も夢ではないと思いますが、ここ最近家で案件山積みでして、しかもリフォームとか結構大掛かりな重いのばっかり。😂
それらを先に頑張って片付けて、それから心置き無く山に専念しようと思ってます。
そうしないと家族からもクレーム出かねないですから。😅
やっぱり家庭は最優先です。
こういう趣味の世界は、やるべき事をこれでもかときっちりこなして、家族から一切文句の出ない状況を作り出しておいてから、心置き無く集中するというのが理想だと思います。
8月ぐらいには再開できるといいですね。

あ、でも、今年は富士登山競走五合目コースに初出動が決まっていますので、それに向けたトレーニングは続けます。💪
それと同じ7月の終わりにも再度、仕事で富士山に登る予定になってます。😏✌️


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:286人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら