新緑の鳥屋戸尾根を行く:川乗橋〜蕎麦粒山〜赤杭山〜古里駅
- GPS
- 07:44
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,692m
コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■立川 青梅線(青梅行) 06:04-06:34 → 青梅 青梅線(奥多摩行) 06:35-07:18 →奥多摩 <西東京バス> 奥多摩 07:27発 →川乗橋(約15分程乗車) 【復路】 古里駅より新宿へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・初めて鳥屋戸尾根を歩いた際には、登山口から1時間前後くらいの登り坂が危険に感じたが…どうやらルートを外していた模様。今回はスムーズに登ることができた。蕎麦粒山まで確かな踏み後があるので、慎重に歩けば道迷いの心配は低い(私は2回、怪しかったけど…) |
写真
感想
先週のテント泊が満足だったし、少し疲れているような気もしたので、今週は山へ行くのを止めようかと思っていた。しかし天目山方面にシロヤシオがたくさん咲いているというレコを見ていたら…行きたいな、と。
天目山まで行かなくても仙元峠辺りもまだ咲いているとあったので、そこまで行って多摩百の赤杭山へ行くことにした。
前回の装備が重かったからか、11圓離競奪が軽く感じる♪前回誰もいなくてチト心細かったが鳥屋戸尾根は、今回すこし賑やかだった。前回、ルートを少し外したので注意していたが…一度歩いていたという慢心があったようで。途中で変な尾根に入り込んだ。慌てて元に戻りGPS見て、ルートに戻った。ちゃんとテープもあるぞ…と確認して再出発。ただその時、GPSの矢印がずっとグルグル回っていたのは少し気になった。ここできちんと立ち止まるべきだったが、何かが起こる時はそういうことを疎かにしているものなのだ。
結論言うと、何と私は逆走していた。10分くらい歩いていた。一度、こんなに曲がる道があったか?と思ったが、そこもスルーしたんだよなぁ。結局、前方から人が来て気が付いたという。もう恥ずかしいのでこの辺りは割愛。トホホ(;´Д`)
結局、仙元峠には向かわず蕎麦粒山〜赤杭山〜古里駅へ。無事に下山・帰宅できてホッとした。「一度歩いたから平気」という心理が一番危険だと分かっていたのになぁ。やってしまった。
途中から反省モードで少し凹んで歩いていたが、何とか残ってくれていたシロヤシオや今がさかりのサラサドウダンに癒された。
まぁ同じ間違いが起こらぬよう、今回の状況をもう一度整理しておこうと思う。
ホント、そそっかしくて困る。仕事でもやらかさないよう注意しよう(-_-)
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