【愛知】文殊山、獅子ヶ森、巴山（道の駅 つくで手作り村より周回）

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 14.1km
• 登り: 477m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:31

距離 14.1km 登り 479m 下り 480m

9:30 スタート地点
10:16 文珠山
10:16 文殊山
11:48 11:53 獅子ヶ森
13:01 13:08 巴山
15:01 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・登山道、林道ともに明瞭／登山道で長いヘビが日向ぼっこ

その他周辺情報

道の駅　「つくで手作り村」

写真

5/29 9:32

道の駅「つくで手作り村」起点に山行開始！

5/29 9:34

道の駅の近くに亀山城址、他にも城址整備を作手村の頃からやっているようです。遠目に綺麗に刈られていました。

5/29 9:44

まずは文殊山城址へ向かいます。

5/29 9:45

大きな松の木が目印です。

5/29 9:46

本宮山県立自然公園区域です。

5/29 9:46

15，6年前に登ったことがある文殊山。どんな感じになっているかなあ。

5/29 9:51

年季が入った道標です。

5/29 9:52

お寺前に星型の紫花。

5/29 9:52

金輪山 善福寺。ここが入り口だったはずだが。

5/29 9:53

仁王尊、鎌倉時代から残った木造寄木造り、運慶作かも。眼力あるなあと思ったら水晶でできているそうです。

5/29 9:53

もう一体は朽ちかけている。

5/29 9:53

詳しくはこちらをご覧ください。

5/29 9:54

「作手」の名称の由来が仏像の手を修理されたところからという言い伝えがあるようです。作手村の地名由来は勉強になりました。

5/29 9:55

昔は無かった獣除け柵

5/29 10:09

木製の階段も朽ちている。

5/29 10:10

比較的新しい道標

5/29 10:10

山頂近くにツツジが残っていました。

5/29 10:12

文殊山城址案内板

5/29 10:13

文殊山城址山頂標

5/29 10:13

リアルな櫓です。

5/29 10:14

ハンモックもあり。

5/29 10:14

木々が成長していますが、巴山が少し見えます。

5/29 10:14

山頂全体

5/29 10:17

大きなブナの木

5/29 10:17

緑が綺麗だ。

5/29 10:18

裏面から全体、根がしっかり大地に張っている。

5/29 10:35

計画を外れたピークに城址があるらしく、寄り道した。
寒之神城址、本丸、砦の概要がわかる状態でした。

5/29 10:36

説明板

5/29 10:36

山頂標

5/29 10:37

瓦の残骸が多数。瓦屋根の居城があったのかなあ？

5/29 10:39

ここから下るルートがあるので下山します。

5/29 10:46

民家の横に出ました。

5/29 11:03

木造の小学校？比較的新しいですね。

5/29 11:06

田植えが盛んにされてます。田んぼを渡って前方の山へ取付きます。

5/29 11:11

アザミがまとまって咲いてた。

5/29 11:18

長い林道の登りが続きます。

5/29 11:50

獅子ヶ森山頂と思ったけど、祠がありますが三角点はないようです。

5/29 11:53

中電の中継所の前に三角点が埋まってました。こちらが獅子ヶ森
山頂のようでした。

5/29 11:53

三角点タッチ(^^♪

5/29 11:55

何の中継所なのか？鉄塔の横を抜ける。

5/29 12:07

登山道に変わり、緩やかな道程。風が良く通るため涼しい！

5/29 12:26

昼食は調理パンでした。

5/29 12:55

巴山の入り口。白髭神社。

5/29 12:59

巴山三川分流碑。今まで気付いていなかった。分水嶺を探したいね。

5/29 13:00

巴山山頂（710m）です。3年ぶり2回目です。誰もいません。

5/29 13:00

自分と山頂標

5/29 13:00

お参りを済まして

5/29 13:01

山頂全体

5/29 13:49

下山途中の林道より、豊田方面（炮烙山）まで見えました。

5/29 14:01

下山ルートが合戦戦死者の墓からありました。

5/29 14:04

九十九折にしっかりしたルートです。

5/29 14:27

巴川！帰宅した後、地図をみるとこの周辺の上流の川は巴川となっている。最後は矢作川や豊川へ流れて行くのですね。

5/29 14:28

綺麗ですね。

5/29 14:28

巴川沿いに道の駅へ向かいます。

5/29 14:37

文殊山の麓までに戻ってきました。

5/29 14:37

さらに巴川沿いに道の駅へ

5/29 14:40

自然のプールになるね。

5/29 14:48

のどかだね~

5/29 14:52

R301に出た。

5/29 14:53

道の駅まで戻り、ヤマレコ終了。お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kumechan377618

今回は道の駅「つくで手作り村」より近くの山周回で巴山を周りました。この辺りは約20年ほど前から作手村にはゆかりがあり、最近ここを拠点に低山山行の拠点にしています。
◆文殊山：昔登った時は町興しなのか木の階段が造られ、山頂も綺麗に整備されて展望も良かったと思いました。別の場所にピークがあったのかも知れませんが確かめることができませんでした。また城址、砦址が多く存在していることも今回知った次第です。◆獅子ヶ森：登り口は植林の森を頂上まで林道を登ります。間伐で木々が伐採されて風通しが良くなっていました。頂上から巴山までは登山道になり、大きな動物は会いませんでしたが、長いヘビが何匹か日向ぼっこしていてお互いびっくりしました。多分私だけが歩いていたためでしょう。◆巴山：3年前に山行を始めたきっかけの山です。当時は野外教育センターからのルートでした。途中、そのルート分岐から巴山へ向かいました。白髪神社が入り口で山頂整備も行き届いていました。今回は山中で出会うことは無かったです。その後、林道沿いに歩き巴川沿いに下山しました。
もっと短いルートと考えていたので昼食も軽めのパンにしましたが、ちょっとたりまかったかな。おにぎりが自分には合っているようです。明日は同じ「道の駅」起点に本宮山へくらがり渓谷経由予定です。巴山と本宮山が繋がりますね。