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Yamareco

記録ID: 323525
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ハイキング
甲信越

雨飾山

2013年07月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:33
距離
7.3km
登り
812m
下り
810m

コースタイム

6:26登山口-8:00荒管沢-9:20笹原9:40-10:06雨飾山山頂-昼食-11:20山頂-14:00登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白馬町からレンタカーで小谷温泉経由で雨飾山登山口へ(約1.5時間)。駐車場は50台程度は大丈夫。
コース状況/
危険箇所等
登山口駐車場には、登山ポスト,トイレ,水場,自販機,靴洗場あり。道案内図も丁寧。荒管沢から笹原までの登りは急登できついです。頂上直下の登りも急ですが時間はかかりません。荒管沢はまだ雪渓が残っています。登山口からしばらくは平坦な道ですが途中大きなマムシがいました。要注意!
登山口は整備されています。
2013年07月20日 06:25撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 6:25
登山口は整備されています。
丁寧な案内図
2013年07月20日 06:25撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 6:25
丁寧な案内図
2/11の標識。山頂まで120分。
2013年07月20日 06:38撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 6:38
2/11の標識。山頂まで120分。
リョウブの花が咲いています。
2013年07月20日 06:48撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 6:48
リョウブの花が咲いています。
こちらはオオバクロモジ
2013年07月20日 07:02撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 7:02
こちらはオオバクロモジ
ブナ林がきれいでした。
2013年07月20日 07:18撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 7:18
ブナ林がきれいでした。
まだギンリョウソウが残っています。
2013年07月20日 07:30撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 7:30
まだギンリョウソウが残っています。
険しそうなな峰。
2013年07月20日 07:53撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 7:53
険しそうなな峰。
荒管沢は雪渓が残っています。
2013年07月20日 08:01撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 8:01
荒管沢は雪渓が残っています。
アカモノ
2013年07月20日 08:19撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 8:19
アカモノ
ヨツバヒヨソリ
2013年07月20日 08:40撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 8:40
ヨツバヒヨソリ
荒管沢からの登りは急登が続きますが周囲の景色と美しい花々に癒されます。
2013年07月20日 08:48撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 8:48
荒管沢からの登りは急登が続きますが周囲の景色と美しい花々に癒されます。
シモツケソウ
2013年07月20日 08:54撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 8:54
シモツケソウ
オオバギボウシとクガイソウ
2013年07月20日 08:54撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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オオバギボウシとクガイソウ
ハクサンオミナエシ
2013年07月20日 08:55撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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ハクサンオミナエシ
オオコメツツジ
2013年07月20日 08:56撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 8:56
オオコメツツジ
ミヤマママコナ -(御山飯子菜)と書くそうです
2013年07月20日 08:58撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 8:58
ミヤマママコナ -(御山飯子菜)と書くそうです
ヤマハハコ
2013年07月20日 09:01撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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ヤマハハコ
夏日にさらされての急登は少々きつかったです。
2013年07月20日 09:01撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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夏日にさらされての急登は少々きつかったです。
イブキジャコウソウとコヒョウモン
2013年07月20日 09:03撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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イブキジャコウソウとコヒョウモン
繊細なレースのようなタカネナデシコ
2013年07月20日 09:03撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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繊細なレースのようなタカネナデシコ
クルマユリ
2013年07月20日 09:04撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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クルマユリ
キバナノカワラマツバ
2013年07月20日 09:04撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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キバナノカワラマツバ
タカトウダイ
2013年07月20日 09:09撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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タカトウダイ
タテヤマウツボグサ
2013年07月20日 09:09撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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タテヤマウツボグサ
急登を象徴する木のはしご。
2013年07月20日 09:13撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 9:13
急登を象徴する木のはしご。
9/11の標識
2013年07月20日 09:18撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 9:18
9/11の標識
急登を制するとなだらかな笹原が広がり山頂もすぐです。
2013年07月20日 09:25撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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急登を制するとなだらかな笹原が広がり山頂もすぐです。
ハクサンフウロ
2013年07月20日 09:37撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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ハクサンフウロ
タカネグンナイフウロ
2013年07月20日 09:56撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 9:56
タカネグンナイフウロ
荒管沢を見下ろします。
2013年07月20日 09:59撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 9:59
荒管沢を見下ろします。
イワオウギ
2013年07月20日 09:59撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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イワオウギ
ハクサンシャジン
2013年07月20日 10:00撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 10:00
ハクサンシャジン
ミネウスユキソウ
2013年07月20日 10:00撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 10:00
ミネウスユキソウ
雨飾山頂到着。
2013年07月20日 10:09撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 10:09
雨飾山頂到着。
山頂からは日本海も見えます。先には能登半島も。
2013年07月20日 10:09撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 10:09
山頂からは日本海も見えます。先には能登半島も。
3日前に登頂した白馬岳も目の前に広がります。
2013年07月20日 10:09撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 10:09
3日前に登頂した白馬岳も目の前に広がります。
北アルプスをバックにハクサンサイコ
2013年07月20日 10:56撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 10:56
北アルプスをバックにハクサンサイコ
左奥に槍ヶ岳。中央少し右よりが鹿島岳
2013年07月20日 10:58撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 10:58
左奥に槍ヶ岳。中央少し右よりが鹿島岳
山頂付近から笹原
2013年07月20日 11:21撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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山頂付近から笹原
再び荒管沢を見下ろします
2013年07月20日 11:29撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 11:29
再び荒管沢を見下ろします
登山口近くにあったピンクと白のミヤママタタビ−この付近で大きなマムシ発見。
2013年07月20日 13:51撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 13:51
登山口近くにあったピンクと白のミヤママタタビ−この付近で大きなマムシ発見。
登山口から5分ほど車で下った雨飾荘で汗を流しました。(¥600 露天あり)
2013年07月20日 14:07撮影 by  DMC-LX1, Panasonic
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7/20 14:07
登山口から5分ほど車で下った雨飾荘で汗を流しました。(¥600 露天あり)
撮影機器:

感想

朝5時に白馬町のホテルを出発。昨日まで稜線の見えていなかった白馬岳、白馬鑓、唐松岳、五竜岳がくっきり見える快晴。

小谷温泉側から車で登山口までいけるのはとても便利。登山口にはすでに20台以上駐車していましたがキャンプ客もいるので登山者分は半分くらいか?

平坦な道から始まり、美しいブナの巨木の坂道と続き荒管沢へは約1.5時間。
雪渓から見上げる山頂付近の稜線は谷川岳を思わせる険しさです。

荒管沢からは急登が連続。尾根筋にでると強い日差しが体力を奪います。この登りが一番の難所かな? でも色とりどりの高山植物が大いに目を楽しませてくれます。花のほとんどは昨日歩いた八方尾根のものと同じでした。

急登を抜けるとなだらかな笹原が現れホットします。
オオバギボウシの群生が見事な笹原を抜け、さらに雨飾山山頂への最後の急登を終えると突然目の前に北アルプスのパノラマが広がります。ほとんどの登山者がここで「オーッ」と感嘆の声をあげていました。

快晴に恵まれ北アルプスは槍ヶ岳から鹿島、五竜、白馬。日本海も能登半島まで雄大な景色を見渡せます。じっくり時間をかけ昼食とともに景色を堪能。

2日前の白馬岳での大嵐がうそのような天国時間を過ごせました。

雨飾荘での入浴で仕上げ。帰途はレンタカーを白馬で返却後高速バスで東京へ。

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