本番を迎えた花いっぱいの籾糠山

2021年06月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.2km
• 登り: 584m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:52

距離 8.2km 登り 584m 下り 575m

8:49 天生峠
9:12 9:13 天生湿原北側分岐
9:15 9:18 天生湿原
9:24 9:30 天生湿原南側分岐
9:37 カラ谷分岐
9:47 10:03 ミズバショウ群生地
10:45 籾糠分岐
11:09 11:36 籾糠山
12:00 12:01 籾糠分岐
12:17 12:21 木平分岐
13:05 13:06 カラ谷分岐
13:09 天生湿原南側分岐
13:19 天生湿原
13:21 13:22 天生湿原北側分岐
13:41 天生峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天生県立自然公園駐車場　数十台駐車可能　トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山口で協力金500円と登山届を提出

写真

6/1 7:57

荻町城跡展望台に立ち寄る。

6/1 8:41

天生県立自然公園駐車場　数十台駐車可能　トイレも有る。

6/1 8:45

手前のテントで協力金500円と登山届を提出

6/1 8:49

登山口近くにはノウゴウイチゴだけでなく、エイレンソウなどが出迎えてくれる。

6/1 9:15

オオカメノキ

6/1 9:17

天生湿原に来るとミズバショウが出迎えてくれた。

6/1 9:18

？

6/1 9:20

木道東回りでも西回りでもコバイケソウの蕾が見られた。

6/1 9:22

タムシバは至る所で

6/1 12:08

タムシバをアップで

6/1 9:27

ショウジョウバカマも至る所で

6/1 9:43

ブナの大木　5月26日の横山岳登山のブナよりこちらのほうが成熟した樹林帯である。どちらも秋が楽しみです。

6/1 9:47

ミズバショウ群生地は今が最盛期です。

6/1 10:16

ユキザサの蕾も所々で

6/1 10:18

ピンクのカタバミも結構ありました。

6/1 10:24

エイレンソウは登山口から山頂近くまで付き合ってくれました。

6/1 11:32

山頂の標識

6/1 11:10

北アルプス全景　いい天気に恵まれました。

6/1 11:10

槍ヶ岳・穂高岳

6/1 11:11

槍ヶ岳をアップで、子槍も見られます。

6/1 11:12

山頂のタムシバ

6/1 12:08

ツツジ

6/1 11:33

山頂直下にはミツバオウレンとイワナシが

6/1 11:36

イワナシ

6/1 11:42

カタバミは登山口から山頂近くまで付き合ってくれました。

6/1 11:48

ミツバオウレン

6/1 9:24

ミツバオウレン

6/1 10:30

ツバメオモトの蕾

6/1 12:16

ツバメオモトは所々で

6/1 12:18

リュウキンカ　ミズバショウ群生地や沢のようなところで

6/1 12:19

アップで

6/1 12:24

ショウジョウバカマも至る所で

6/1 12:28

キクザキイチゲはカラ谷登山道の至る所で今が盛りと咲いていました。

6/1 12:28

キクザキイチゲ

6/1 12:36

新緑のブナの樹林帯には癒されます。

6/1 12:37

ショウジョウバカマ

6/1 12:38

カラ谷分岐近くではニリンソウが群生していました。

6/1 12:47

ここのニリンソウは本当に二輪が多かった。

6/1 13:01

ニリンソウ

6/1 12:44

サンカヨウは群生している場所だけでなく、至る所で

6/1 12:42

サンカヨウ

6/1 12:45

サンカヨウを何枚も撮りました。

6/1 12:52

いろんなカタバミが見られました。

6/1 12:55

カタバミ

6/1 13:10

皆さん思い思いに散策されていました。

6/1 13:12

最後にもう一度ミズバショウ

6/1 13:57

白川村に下る途中で白山が展望できた。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

まさじい

退職した年(2009年)の紅葉登山をして以来の12年ぶりの、今度は新緑登山をしました。標高が高いので今が春本番といった感じでした。
ミズバショウ、サンカヨウ、キクザキイチゲ、ニリンソウなどがこれでもかと迎えてくれました。また、北アルプスも全景が見られてよかったです。