鈴鹿峠

2021年06月02日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:30

7:20 柘植駅
8:10 8:15 奥余野森林公園 駐車場
8:45 8:50 油日岳
9:00 忍者岳
9:15 9:20 三国岳
10:05 10:10 那須ヶ原山
10:40 唐木山
10:55 11:00 坂下峠
11:15 溝干山
11:30 12:00 高畑山
12:25 12:30 鈴鹿峠
12:35 12:40 片山神社
13:00 伊勢坂下バス停
13:40 筆捨山
14:30 14:40 関宿
14:50 関駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

S：JR柘植駅
G：JR関駅

コース状況／危険箇所等

滅茶苦茶ハードなコース。整備されてはいるものの、足元も、岩場、ザレ場、やせ尾根等々、中級者向けと思ってしまいました。

その他周辺情報

柘植駅は何もないので、事前調達必須。
関駅前は「道の駅」あります。トイレは、油日岳登山口、関駅前にありました。

写真

6/2 7:19

ここからスタート。

6/2 7:20

駅前の案内図。

6/2 7:24

まずは、余野公園方面へ。

6/2 7:24

この道標を参考に、目指しました。

6/2 7:25

関西本線。

6/2 7:25

6/2 7:25

踏切警告音が鳴り出し、ダッシュで。

6/2 7:30

分岐点。前回このコースでハイキングしました。今回は右折せず、ストレートで。

6/2 7:35

6/2 7:40

林道。

6/2 7:45

余野公園の、D51。

6/2 7:46

地図見ると、行き過ぎた事が判明。

6/2 7:46

一旦、柘植駅方面へ戻ります。

6/2 8:00

この看板を見逃した事が判明。不動滝方面へ。

6/2 8:03

鈴鹿峠まで、およそ21キロ。ハーフマラソンぐらいかとこの時は思ってましたけど。

6/2 8:05

日本史苦手です。いつ頃だろう。

6/2 8:07

ようやく、油日岳の文字が。

6/2 8:07

トイレありました。

6/2 8:07

ぞろぞろ峠などのコースマップ。山、岳、峠が盛りだくさん。

6/2 8:09

登山口。

6/2 8:09

車、停めれますね。

6/2 8:12

この舗装道路でも登れますが。

6/2 8:12

私はこちらを選択。東屋の横を入りました。

6/2 8:25

油日岳へ。

6/2 8:45

そして到着。

6/2 8:45

6/2 8:45

6/2 8:45

祠？何だろう。

6/2 8:53

次は三国岳へ。

6/2 8:56

途中の加茂岳。

6/2 8:59

ガスってます。

6/2 9:03

三国岳へ行く前に。少し先に。

6/2 9:03

忍者岳。

6/2 9:03

眺望はありません。先ほどの分岐点へ戻り、三国岳へ。

6/2 9:11

望油峠（読み方不明）

6/2 9:11

下山後、下りてきた道を振り返り。

6/2 9:11

確かに。今回のコース、本当にロープは、多く使いました。

6/2 9:14

そして、三国岳。

6/2 9:15

加太「かぶと」。和歌山は「かだ」です。

6/2 9:14

次が那須ケ原山。この那須ケ原山までが、分岐する箇所は無いもののテープでコース取り。知らないコースだし、少し不安だった。

6/2 9:27

三国山の標識。どっちも正しいのでしょうかね？

6/2 9:36

那須ケ原山へ。距離が不明。

6/2 9:48

ハイキングコース？ガッツリ登山だと思うが。

6/2 9:59

そして、分岐点へ。高畑山へ向かう前に、山頂へ。

6/2 10:04

那須ケ原山。800m丁度。

6/2 10:04

6/2 10:04

6/2 10:04

これも何だろう？避難小屋では無さそう。

6/2 10:04

眺望。ガスってるけど。

6/2 10:10

そして先ほどの分岐点へ。いざ、高畑山へ。

6/2 10:14

坂下峠へ。この時はまだまだ元気だった。

6/2 10:24

鈴鹿山脈？の山間。ステキです。

6/2 10:25

4時間？戻る事も考えてましたけど、鈴鹿峠を目指すことに。

6/2 10:37

唐木岳。

6/2 10:37

唐木山。

6/2 10:38

唐木山。山と岳の違いは、何だろう。

6/2 10:38

唐木山からの眺望。

6/2 10:46

岩場からの眺望。下見ると恐怖でした。

6/2 10:50

坂下峠へ。

6/2 10:56

坂下峠到着。次が高畑山へ。

6/2 11:05

その手前にあるのが「溝干山」だそうで。

6/2 11:10

ガレ場あるとの事で、怖かったので、巻道へ。

6/2 11:17

溝干山。あっさり到着。

6/2 11:17

山頂標識。

6/2 11:17

眺望。まだガスってます。

6/2 11:17

山頂標識。鈴鹿山縦走って、スゴイ。

6/2 11:30

高畑山到着。

6/2 11:30

今日イチの眺望。

6/2 11:30

眺望その2。

6/2 11:30

眺望その3。

6/2 11:30

眺望その4。西方面なので、来た道。

6/2 11:30

眺望その5。ここで昼食。眺め良かったので、心も満タンにしてリスタート。

6/2 11:58

ザレ場＋ロープ。まだまだ油断出来ない。

6/2 11:58

先ほどが「ナイフエッジ」だそう。「切れっ切れ」な名前。

6/2 12:18

鏡岩へ。

6/2 12:19

標識。

6/2 12:19

その案内。

6/2 12:21

鎧岩。

6/2 12:20

その眺望。道路が見えてます。国道かな。そして鈴鹿峠へ下山開始。

6/2 12:25

鈴鹿峠到着。

6/2 12:24

その案内。

6/2 12:23

登山口にもあった石灰。環境配慮で使用させて頂きました。

6/2 12:28

途中にあった案内。

6/2 12:29

東海自然歩道案内図。

6/2 12:32

この階段下ります。

6/2 12:34

片山神社。

6/2 12:41

下ります。アスファルトもありました。

6/2 12:44

道路沿いへ行かせてくれない。

6/2 12:44

トレイル再開。

6/2 12:57

そしてバス停発見。

6/2 12:58

数分待つと、13:05に乗れる。足が残ってたので、このままリスタート。

6/2 13:01

これがバス。関駅まで行きます。

6/2 13:07

ロッジ方面へ。

6/2 13:10

天文台？

6/2 13:12

こじんまりとした天文台でした。

6/2 13:22

真っすぐ道路沿いで、と悩んだのだが、せっかく来たので、自然道経由でロッジ方面へ。

6/2 13:33

鎖もあるし。

6/2 13:33

ベンチもあります。

6/2 13:37

筆捨山。何座目だろう。

6/2 13:53

観音山方面へ。

6/2 13:54

国民宿舎起点の周回コースの模様。

6/2 14:08

展望台。まだ登らされるの？

6/2 14:09

けど、登って良かった。亀山工場。

6/2 14:09

関宿の街並み。

6/2 14:09

どこの山だろう？

6/2 14:09

亀山市街地方面だと思う。

6/2 14:19

関富士方面？もうお腹一杯です。

6/2 14:22

新池にかかる橋。歩いていきました。

6/2 14:22

橋の上から、ロッジ。

6/2 14:22

新池。

6/2 14:25

結局、観音山もスルーしました。

6/2 14:26

関宿へ。

6/2 14:30

古い町並み。

6/2 14:33

お蕎麦屋さん。

6/2 14:35

休憩所の中にあった案内図。

6/2 14:37

郵便局。

6/2 14:37

ポストも変わってます。

6/2 14:38

古民家を使った宿。歴史ありそう。

6/2 14:40

銀行。ATMって書いて無いです。

6/2 14:46

駅前。

6/2 14:46

JR駅。ゴールです。

6/2 14:48

駅前にあった道の駅。国道1号線沿いですし。

6/2 15:15

ここで、補給。お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX A100 NIKON

感想

ktakatan

なんとか、8座踏破しましたけど、ハードコースです。トレランって書いてますが、急な登り下りで、ロープ設備を多数見ました。数えてないですけど、10ポイント以上はあったはず。相当激しいです。柘植駅から御在所岳まで目指すのは、難しいと思い知らされましたが、いつかまた行きたいコースで、眺望は高畑山がイチオシです。

＜今日お会いした人＞
男性トレイルランナー＠高畑山
余野公園スタートとの事でしたので、同じコースで、ピストンされるとの事。鈴鹿山脈や湖南アルプスの話など、山談義で大盛り上がりしてしまい、長く付き合って頂き感謝です。