記録ID: 3238527
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ハイキング
北陸
日野山、激久々
2021年06月02日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:30
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 745m
- 下り
- 738m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:29
距離 5.7km
登り 745m
下り 745m
日野山は不思議な山だ。遠くから見ると、「越前富士」と称される通り、美しい山容が突出している。しかし、近付くにつれ、低い平凡な山になってしまう。山を間違えたのだろうかと思ってしまうほどだ。
この山に上がったのは、頭髪がバサバサあった若い頃で、数回上がった程度。自宅からの距離も考え合わせると、そんなに面白くないなぁと、足が遠のいてしまった。すっかり頭髪も薄れてしまった今回、思い出したように上がってみた。
平日でありながら、数組の登山者が上がった。私の思いとは違って、県内では絶対的な人気はある。登りは本登山道を上がる。やはり上りは厳しい方が良い。分岐では帰りの道筋を確認しておく。
頂上と言われている奥社に着き、事前に地形図で確認しておいた本当の頂上に向かう。ほとんど標高差はないようだ。ただ、静かに佇む三角点が証だ。
下りは廃林道を混ぜた。全く同じでは面白みがない。ただ、「大比丘尼ころばし」と、その下部にあるナメ道は敢えて下った。やはり、上がり同様ナメ道はナメられない、脇の側道を使った。
今日は蒸し暑く、どうも体調も腰痛同様万全ではないらしく、思ったより汗をかいてしまった。
この山に上がったのは、頭髪がバサバサあった若い頃で、数回上がった程度。自宅からの距離も考え合わせると、そんなに面白くないなぁと、足が遠のいてしまった。すっかり頭髪も薄れてしまった今回、思い出したように上がってみた。
平日でありながら、数組の登山者が上がった。私の思いとは違って、県内では絶対的な人気はある。登りは本登山道を上がる。やはり上りは厳しい方が良い。分岐では帰りの道筋を確認しておく。
頂上と言われている奥社に着き、事前に地形図で確認しておいた本当の頂上に向かう。ほとんど標高差はないようだ。ただ、静かに佇む三角点が証だ。
下りは廃林道を混ぜた。全く同じでは面白みがない。ただ、「大比丘尼ころばし」と、その下部にあるナメ道は敢えて下った。やはり、上がり同様ナメ道はナメられない、脇の側道を使った。
今日は蒸し暑く、どうも体調も腰痛同様万全ではないらしく、思ったより汗をかいてしまった。
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は全体に湿っており、滑りやすい。乾燥したヨーロッパの道を想定したブブラムソールの苦手なところ。湿った日本の道を想定したトレールグリッパーの方が良いかも知れない。地形図で見るとルートは林道と複雑に絡み合っているが、実際は単純に合流と分岐を繰返す。 |
写真
撮影機器:
感想
次回はいつになるだろう。厳冬期に上がってみたい。
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