丹沢表尾根〜塔ノ岳〜大倉 テントを背負ってトレーニング

2013年07月20日(土) ~ 2013年07月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,546m

コースタイム

9:10 ヤビツ峠 - 9:35 富士見山荘跡 - 10:40 二ノ塔(10分休憩) - 11:05 三ノ塔 - 11:40 鳥尾山(10分休憩) - 12:20 行者ヶ岳 - 12:50 書策小屋(25分休憩) - 13:30 新大日 - 13:50木ノ又小屋 - 14:25 塔ノ岳(10分休憩) - 15:10 花立小屋 - 15:50 堀山の家(10分休憩) - 17:00前 大倉高原山の家(テント泊) - 翌日 6:10 出発 - 6:45頃 大倉バス停到着

天候

7/20 : 曇り、7/21 明け方だけ雨、下山時は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野駅 8:18 ヤビツ峠行き
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801327-1/nid:00127715/rt:0/k:%E7%A7%A6%E9%87%8E%E9%A7%85

コース状況／危険箇所等

鳥尾山〜行者岳〜新大日の間は急な上りや鎖場、狭い道が続くので注意が必要。

写真

7/20 9:07

ヤビツ峠。今回のスタートです。

7/20 9:30

富士見山荘までは舗装された道を進みます。

7/20 9:53

ここから本格的な登山口。

7/20 11:00

二ノ塔

7/20 11:02

完全にガスっているため、展望なし。

7/20 11:19

前回の丹沢登山にまして濃い霧の中を進んでいきます

7/20 11:23

三ノ塔

7/20 11:23

言うまでもなく...(^ ^;

7/20 11:26

7/20 11:28

粛々と進んでいきます

7/20 11:31

7/20 11:32

一輪のホタルブクロ

7/20 12:02

鳥尾山

7/20 12:10

稜線伝いに進んでいきます

7/20 12:15

7/20 12:24

ミヤマオダマキ
先に写真撮影していた方よりご教示頂きました。

7/20 12:34

行者岳

7/20 12:47

途中下った鎖場。
なかなかのスリルでした。三点支持の原則が重要と思い知らされました。機会あればクライミングもやってみようと思います。

7/20 13:02

昼食@書策小屋

7/20 13:29

書策小屋

7/20 13:37

7/20 13:48

新大日。小屋はお休みのようでした。

7/20 13:52

ここまで曇ってくれるとMYSTの世界に迷い込んだ感じになります。

7/20 13:54

こういう風景もなかなか良いものです。

7/20 14:22

7/20 14:45

塔ノ岳到着

7/20 14:46

気温は20度を超えていました。
暑すぎず、寒すぎずである意味? 快適な温度でした。

7/20 14:46

今回使用したザック。
いつか行くであろうテント泊の連泊縦走を想定して75リッターで挑戦してみました(汗
Glegoryのザックですが、負荷を体に分散してくれるので大分助かりました。
...が、腰回りが鈍っていたようで、腰のあたりは見事に筋肉痛となりましたorz

7/20 15:06

大倉尾根を下っていきます。

7/20 15:14

ひたすら下っていきます。

7/20 15:31

途中、花立山荘から見た下界

7/20 16:09

堀山の家

7/20 18:32

今回、テント泊した大倉高原山の家。
ここまで下ると秦野盆地がよく見えました。

7/20 18:32

夕食準備

7/20 19:05

途中、晴れ間が見えました。
日没後、就寝。途中、雨に振られたり意外と気温が下がり、肌寒い夜となりました。
山に入る以上、夏でもシュラフは持って行くべきだった...

7/21 6:42

翌朝の帰り道

7/21 6:47

7/21 6:56

登山口

7/21 7:03

大倉バス停

7/21 7:21

渋沢駅。終点です。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

C6603 Sony

感想

gumyoAvril

テントとテントを入れるための大型ザックを調達したため、練習を兼ねての登山を実行。
丹沢ではテント場が限られるため、利便性の高そうな大倉高原山の家をターゲットに表尾根経由で登山。
・表尾根 : 初めて通ったがアップダウンが続き、なかなか登り応えがあった。特に鎖場は三点支持の動きができるかで変わってくるのだろうと思った次第。
・塔ノ岳からの下り : 相変わらず歩きにくい道ではあるが、重心移動を心がけて歩いてみた。まだまだ歩行技術は未熟であるものの前回よりは大分こけそうになる場面も減ったし、足の負担も軽減された気がする。
・着ていたものが汗でずぶ濡れになってしまったため、連泊縦走するときは多めに着替えを持って行かないとまずそうかな
・今回、15kg以上の荷物を背負っての登山であったが、疲労のせいかふとした隙にバランスを崩しそうになったことが1回あった。自分の状態を見極めて疲れているときはこまめに休息を取るよう気をつけたい。