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Yamareco

記録ID: 3244922
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 八方アルペンライン グリーンシーズン営業開始

2021年06月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamapapa784 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
13.9km
登り
1,295m
下り
1,282m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:01
合計
6:58
距離 13.9km 登り 1,295m 下り 1,295m
8:41
21
9:04
9:04
8
9:13
9:13
8
9:20
9:21
8
9:28
9:32
3
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6
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82
11:04
11:06
19
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11:27
75
12:42
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15
12:58
13:51
16
14:07
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26
14:33
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42
15:15
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7
15:22
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4
15:26
5
15:31
15:32
12
15:44
0
15:44
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(行き)
長野6:15(車)7:15八方
(帰り)
八方17:30(車)18:30長野
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所はなし
・樺ノ上から稜線までは残雪豊富だが稜線直下の雪壁はなし
今日からグリーンシーズンの営業がスタート
2021年06月05日 07:53撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/5 7:53
今日からグリーンシーズンの営業がスタート
雲上の八方山荘より出発
2021年06月05日 08:36撮影 by  SO-02L, Sony
6/5 8:36
雲上の八方山荘より出発
登り始めからこの絶景。
白馬三山が目に飛び込む。
2021年06月05日 08:54撮影 by  SO-02L, Sony
8
6/5 8:54
登り始めからこの絶景。
白馬三山が目に飛び込む。
五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左)
2021年06月05日 08:57撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 8:57
五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左)
広大な八方尾根。
不帰嶮(右)もクッキリ。
2021年06月05日 09:14撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 9:14
広大な八方尾根。
不帰嶮(右)もクッキリ。
八方ケルン。
「気を付けて行っておいで」と囁かれた気がした。
2021年06月05日 09:20撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 9:20
八方ケルン。
「気を付けて行っておいで」と囁かれた気がした。
白馬三山と八方池
2021年06月05日 09:32撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 9:32
白馬三山と八方池
下ノ樺までは夏道沿いに登っていく
2021年06月05日 10:01撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 10:01
下ノ樺までは夏道沿いに登っていく
途中から冬道沿いを登っていく
2021年06月05日 10:11撮影 by  SO-02L, Sony
6/5 10:11
途中から冬道沿いを登っていく
五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(中央)。
遠見尾根もまだまだ残雪豊富。
2021年06月05日 10:12撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 10:12
五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(中央)。
遠見尾根もまだまだ残雪豊富。
上ノ樺からは楽しい残雪歩きが続く
2021年06月05日 10:20撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 10:20
上ノ樺からは楽しい残雪歩きが続く
この時期のお楽しみ。
天然かき氷で喉を癒す。
2021年06月05日 10:37撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 10:37
この時期のお楽しみ。
天然かき氷で喉を癒す。
上ノ樺の急登を気持ち良く登る
2021年06月05日 10:58撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 10:58
上ノ樺の急登を気持ち良く登る
丸山が見えてきた。
丸山ケルンに寄らず左側を巻けばずっと雪上歩行が可能。
2021年06月05日 11:11撮影 by  SO-02L, Sony
6/5 11:11
丸山が見えてきた。
丸山ケルンに寄らず左側を巻けばずっと雪上歩行が可能。
尾根脇の残雪を登る
2021年06月05日 11:40撮影 by  SO-02L, Sony
6/5 11:40
尾根脇の残雪を登る
こうして稜線近くまで残雪ルートを選ぶことが可能
2021年06月05日 12:05撮影 by  SO-02L, Sony
6/5 12:05
こうして稜線近くまで残雪ルートを選ぶことが可能
迫力ある五竜岳
2021年06月05日 12:06撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 12:06
迫力ある五竜岳
振り返ると浅間山(右)と根子岳・四阿山(左)
2021年06月05日 12:06撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 12:06
振り返ると浅間山(右)と根子岳・四阿山(左)
遠見尾根の向こうに松本平
2021年06月05日 12:06撮影 by  SO-02L, Sony
6/5 12:06
遠見尾根の向こうに松本平
稜線が近づいてきた
2021年06月05日 12:14撮影 by  SO-02L, Sony
6/5 12:14
稜線が近づいてきた
迫る不帰嶮
2021年06月05日 12:18撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 12:18
迫る不帰嶮
白馬連峰を望む
2021年06月05日 12:18撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 12:18
白馬連峰を望む
唐松岳(左)が見えてきた
2021年06月05日 12:28撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 12:28
唐松岳(左)が見えてきた
稜線までもう少し
2021年06月05日 12:40撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 12:40
稜線までもう少し
おっ、向こうの景色が見えてきた
2021年06月05日 12:41撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 12:41
おっ、向こうの景色が見えてきた
おーっ、北アルプスの大パノラマ
2021年06月05日 12:42撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 12:42
おーっ、北アルプスの大パノラマ
唐松岳山頂に到着
2021年06月05日 13:01撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:01
唐松岳山頂に到着
五竜岳(中央)と縦走路
2021年06月05日 13:06撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:06
五竜岳(中央)と縦走路
五竜岳アップ。
槍穂高もバッチリ。
2021年06月05日 13:06撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:06
五竜岳アップ。
槍穂高もバッチリ。
剱岳(右)と立山(左)
2021年06月05日 13:07撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:07
剱岳(右)と立山(左)
裏銀座の山並み。
右から立山〜薬師岳〜黒部五郎岳〜槍穂高。
2021年06月05日 13:07撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:07
裏銀座の山並み。
右から立山〜薬師岳〜黒部五郎岳〜槍穂高。
白馬連峰と不帰嶮(手前)
2021年06月05日 13:32撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:32
白馬連峰と不帰嶮(手前)
唐松沢と遠く頸城の山並み。
右から妙高山・火打山・焼山。
2021年06月05日 13:33撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:33
唐松沢と遠く頸城の山並み。
右から妙高山・火打山・焼山。
毛勝山がクッキリ
2021年06月05日 13:33撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:33
毛勝山がクッキリ
富山方面を俯瞰。
僧ヶ岳(左)と日本海。
遠く能登半島も見える。
2021年06月05日 13:34撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:34
富山方面を俯瞰。
僧ヶ岳(左)と日本海。
遠く能登半島も見える。
唐松岳頂上山荘
2021年06月05日 13:36撮影 by  SO-02L, Sony
6/5 13:36
唐松岳頂上山荘
再び五竜岳
2021年06月05日 13:36撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:36
再び五竜岳
白馬三山と不帰嶮
2021年06月05日 13:37撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:37
白馬三山と不帰嶮
唐松沢
2021年06月05日 13:37撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 13:37
唐松沢
これより雲の湧き立つ八方尾根を下る
2021年06月05日 14:07撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/5 14:07
これより雲の湧き立つ八方尾根を下る
気持ち良くどんどん下っていく
2021年06月05日 14:15撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 14:15
気持ち良くどんどん下っていく
今日はずーっと白馬三山と一緒です
2021年06月05日 14:17撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 14:17
今日はずーっと白馬三山と一緒です
八方ケルン。
「お帰り」と囁いてくれた気がした。
2021年06月05日 15:21撮影 by  SO-02L, Sony
6/5 15:21
八方ケルン。
「お帰り」と囁いてくれた気がした。
ゴールの八方山荘。
お疲れさまでした。
2021年06月05日 15:37撮影 by  SO-02L, Sony
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6/5 15:37
ゴールの八方山荘。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

今日は日本海側ほど天気が良い予報だったので、今日からグリーンシーズンの営業がスタートした八方アルペンラインを利用して山仲間と唐松岳へ登ってきた。雪歩きが初めての仲間もいたので少し心配したが、雪と戯れるうちにスキルアップ。
残雪は八方ケルン・樺ノ下周辺は局部的であと10日もすれば消失か。樺ノ上から先は幾つかのピークや痩せ尾根では消失したがすぐ脇は残雪豊富。ルートを選べば稜線まで7割区間で残雪歩き可能。
なお、樺ノ下を越え五竜・鹿島槍が見えてから夏道に入るが、途中から冬道を歩く必要がある。気を付けないと夏道と冬道の高度差がどんどん開いてしまうので注意が必要。

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