真・ファイブマウンテン 鈴ヶ岳・越前甲・大日山・小大日山・加賀甲 縦走

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 29.9km
• 登り: 3,030m
• 下り: 3,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:56

距離 29.9km 登り 3,030m 下り 3,083m

5:18 スタート地点
5:43 出作り小屋
6:27 鈴ヶ岳
6:37 カタクリ小屋
7:15 7:21 平谷橋
8:17 大日峠
8:55 8:56 越前大日山
9:45 9:51 大日山
9:51 9:55 大日山
10:24 小大日山
10:34 徳助の頭
12:30 加賀甲
12:58 大日山
12:58 大日山
13:19 カタクリ小屋
13:32 鈴ヶ岳
13:55 13:59 出作り小屋
14:14 大杉谷登山口
14:14 ゴール地点

05:18 スタート(0.00km) 05:18 - ゴール(29.90km) 14:14

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大杉登山口にはトイレなしなので注意。

コース状況／危険箇所等

・加賀甲あたりは笹がすごい(-_-;
・大日峠〜福井側から登山の合流点あたりは少し荒れ気味

写真

6/5 4:15

登山前にトイレに寄った道の駅木場潟から。
朝焼けはキレイだったけど軽量化は不発(-_-
結局もう1回トイレに寄ることに。

6/5 5:12

今日はここから。

6/5 5:23

いきなりフレッシュな熊剥ぎ。
貝殻のイヤリング落とさないようにしなきゃ（持ってない

6/5 5:28

今日はスタートからMZ-500がご乱心。
ということで序盤のGPS軌跡はめちゃくちゃ(o_ _)o

6/5 6:01

出作り小屋を過ぎるとこれでもかってくらいの連続急登。

6/5 6:20

走りやすいトレイルもあるけどね。

6/5 6:27

ってことでファイブマウンテン1個目＼(^o^)／
白山もキレイに見えた。

6/5 7:02

カタクリ小屋からは一旦R416へ下山。
川まで下ると川渡り4回。じゃぶじゃぶ。

6/5 7:16

新保登山口まで下山。
ここはトイレあって助かったー。

6/5 7:24

R416脇にカエルの卵が！
モリアオガエルだっけ？

6/5 7:33

鉄塔巡視路から越前甲を目指す。
・・・って、これ壁やん(-_-;

6/5 7:47

鉄塔からは山肌を縫うように延びるR416が。峠道萌え。

2つ目の山、越前甲に到着！
ここからも白山キレイ。

6/5 9:04

大日山への縦走路にはなんとまだカタクリが！
けっこう咲いてたなー。

6/5 9:43

そして3つ目、大日山！
ここからの白山、大きく見えたなー。

6/5 10:23

真砂への下山途中で4つ目の小大日山も通過！
この辺からは白山だけじゃなくて小松市の街並みもキレイに見えた。

6/5 10:30

真砂へのトレイル、急な下りのはずなのにキレイで走りやすい(^-^)

6/5 10:58

真砂までゲザーン。
渓流ラブ。

6/5 11:04

ってことで
いくぜ！5つ目の山、加賀甲へ。

6/5 12:06

この山は途中にピークも無くて長く感じた(-_-;

6/5 12:28

ピーク直前には熊笹が盛大にお出迎え(^_^;

6/5 12:31

着いたー！
これで山5つ制覇＼(^o^)／

・・・でもまだ2回目の大日山と鈴ヶ岳があるけどね(-_-;

熊笹の海に溺れそうになりながら2回目の大日山へ。

6/5 12:58

2回目の大日山＼(^o^)／
ランチタイムで少し賑わってた。

さ、気持ちよくくだりますよ。
（こんないい所ばかりじゃないけど）

6/5 16:03

下った後はお風呂を経てアミーゴアミでステーキ500g＼(^o^)／
年に1度の贅沢(^-^)
お疲れさまでしたー。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

sa_tetoax

マッハさん考案の真・ファイブマウンテン。実にいいコースでした。
5つの山からのみならず、コース上の至る所からキレイな白山が見える。
川渡あり、急登・直登あり、ゲキ下りはあるけど走れるゲキ下り。
補給ポイントはほとんど無い（出作り小屋の水のみ）けど、全部背負っていけばOK。
今回は水2リットルでギリギリセーフ。

序盤、EPSON MZ-500がご乱心でGPS軌跡が暴れているのでこの軌跡で登ろうとお考えの方はご注意ください。