白馬岳 先々週のリベンジを果たす

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,788m
• 下り: 1,935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:46

5:45 スタート地点
5:45 5:45 宿泊地
6:29 6:29 白馬尻荘
7:52 7:59 岩室跡
8:15 8:15 避難小屋
8:31 8:31 ゴール地点
9:26 9:26 旭岳
9:55 9:55 白馬山荘
10:07 10:17 白馬岳
10:25 10:25 白馬山荘
11:03 11:04 避難小屋
11:14 11:14 岩室跡
11:57 11:57 白馬尻小屋
12:25 12:25 猿倉荘
12:31 猿倉登山口駐車場

スマホが勝手にシャットダウンしてしまいログがうまく取れていません。

天候

曇り のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/6 5:48

猿倉荘、日曜日の朝なのに静かです。

6/6 5:50

6/6 6:02

正面に白馬岳が姿を現します

6/6 6:02

6/6 6:02

6/6 6:04

ニリンソウ、まだ花が開いていません

6/6 6:08

6/6 6:14

まんさく？

6/6 6:19

橋が架けられていました。

6/6 6:19

木道も完全に露出

6/6 6:27

大雪渓入り口

6/6 6:29

白馬尻到着、今年も営業しないみたいですね

6/6 6:41

早めにアイゼン装着

6/6 6:41

バディーの兄と三井先生

6/6 7:07

大雪渓に点在する登山者

6/6 8:18

杓子岳

6/6 8:51

杓子と白馬岳

6/6 8:51

後ろからも来てます

6/6 8:58

やっとのことで稜線到着、旭岳が綺麗

6/6 8:58

白馬岳山頂と白馬山荘

6/6 9:24

旭岳登頂

6/6 9:24

杓子岳と白馬鑓

6/6 9:24

剣岳、霞んでます

6/6 9:24

立山連峰

6/6 9:24

清水岳

6/6 9:24

ズームのまま撮影して自分の顔がはみ出しています

6/6 9:24

五竜方面か

6/6 9:25

富山湾、結構近くに見えます

6/6 9:25

6/6 9:33

旭岳から白馬岳を望む

6/6 9:34

下って白馬岳を目指します

6/6 10:06

あっという間に到着、本当は写真撮る余裕が無かった

6/6 10:06

6/6 10:17

剣岳

6/6 10:17

今度は白馬岳から旭岳を望む

6/6 10:17

引いて

6/6 10:38

頂上山荘と杓子と白馬鑓

6/6 10:45

6/6 10:45

さあ下ります、雪渓下りは大丈夫だろうか

6/6 10:45

BCスキーヤー、雪が切れて担いで下っています

6/6 11:12

ステップが切ってないのでとても不安です

6/6 11:22

何とか急斜面を無事に通過

6/6 11:23

大量の落石群

6/6 11:23

シリセードで行きたいが滑らない、ソリ持ってくればよかった

6/6 11:36

豆粒程にしか写ってないが、白馬尻付近で子熊が横断して左の茂みに歩いて行った。

6/6 11:51

最後に杓子と白馬岳

6/6 12:26

帰りはニリンソウ満開でした。

6/6 12:31

駐車場はガラガラ

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

感想

くら

先々週は自分の技術力が足りず、途中敗退という情けない結果になってしまいました。リベンジを掛け本日再び白馬岳に挑みました。
残雪量はかなり減っていると思いましたが、石室跡当たりの雪の状態は左程変わりない状況でした、本日も下りの事を考えると無理して登っても下って来れないんじゃないかと不安で暫く様子見をしていました。
そんな時居合わせたお姉さんが、帰りは雪が緩むから大丈夫だよ！と言ってくれたので先に進むことが出来ました。
そんなことをしていたのでかなりの時間ロスをしながらも、本日の目的地旭岳に登頂することが出来ました。昨年も旭岳には挑戦したのですが登山道が無いとか、登山には許可が必要だとかの看板をみて躊躇していました、行くなら残雪期の今しかないということで今回の挑戦となりました。
実際登ってみると薄いながらも登山道らしきものもありいい山でした。
下山途中、遅れてきた連れ2人が白馬山荘付近まで登ってきたのを確認し、慌てて白馬岳に登り返します、少し遅れて白馬岳山頂にて追いつくことが出来ゆっくり休むも冷たい風が強くなり、下山開始。雪渓の下りが心配でしたがやはりやや雪が緩み心配していたほどではなく無事に下山を果たすことが出来ました。前回ももっと勇気があれば良かったのだと反省しました。
それと白馬尻付近で子熊が雪渓を横断している姿を発見しました。
随分遠かったので一部始終を余裕で眺めることが出来ました。
今年も熊の目撃情報が多いと聞いています、これからの登山も気をつけねば。