編笠山、権現岳、西岳 青年小屋テント泊♪

2021年06月05日(土) ~ 2021年06月06日(日)

• GPS: 27:59
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,395m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:08

距離 6.2km 登り 1,272m 下り 457m

7:03 観音平
8:04 雲海
8:50 8:53 押手川
10:33 10:54 編笠山
11:27 12:34 青年小屋
13:02 13:05 のろし場
13:23 13:25 西ギボシ
13:42 東ギボシ
13:52 権現小屋
13:52 縦走路分岐
13:54 権現小屋
14:02 権現岳
14:06 縦走路分岐
14:08 14:12 権現小屋
14:20 東ギボシ
14:31 14:32 西ギボシ
14:49 14:53 のろし場
15:11 青年小屋

2日目

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:49

距離 7.1km 登り 121m 下り 938m

6:13 青年小屋
6:19 乙女の水
7:03 7:14 西岳
7:56 乙女の水
8:21 8:45 青年小屋
9:55 押手川
10:25 雲海
11:02 観音平

天候

一日目：晴れ
二日目：くもり→雨→下山後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場　4時ごろには車が埋まり始めてました
簡易トイレ3つあり

コース状況／危険箇所等

権現岳に向かう途中の西ギボシ・東ギボシは注意が必要
鎖はあるが場所によっては支点が抜けてるので鎖に頼ってだと危ない

その他周辺情報

青年小屋テント泊代：800円
テン場から5分行くと水場あり
テント泊用バイオトイレ1つあり
下山後、スパティオ小淵沢「延命の湯」コロナ対策をしっかりされてました

写真

観音平登山口

人面石？

新緑が気持ちいいです

雲海

大きな石が出てきました

押手川
CMに出てきそうな場所でした

押手川過ぎてからが本番
どんどん急登に
息も絶え絶え辛っ！と思いながらも振り向けばこの景色

甲斐駒と仙丈

最後の急登（泣）

富士山ど〜ん

八ケ岳ブルー♪

編笠山から望む

青年小屋へ下る

青年小屋手前のゴロゴロ石からの眺め

到着！

テント設営後権現岳へ出発！

ざれた登りがはじまる

ミヤマギンバイ

ノロシバ

急な岩場を超えてきます

振り返ると編笠山

東ギボシにて

分岐

ハクサンイチゲかな？

権現岳
剣近くまで登れます

下山時、赤岳方面

テン場に戻ります

柱状節理

キンキンに冷えた乙女ノ水　

明太子スパ味付きシーチキン添え
山友のおでんを拝借

朝♪編笠山

朝ご飯

西岳に出発！

途中開けた場所から

西岳到着

南アルプス方面の展望良し

編笠山

テントを撤収して下山

イワカガミ

小泉口コースの稜線

押手川

雲海、、、あとちょっと

観音平登山口
お疲れ様でした！

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

da-hara55

手術後リハビリ登山にて近場の低山で慣らし、そろそろ高い山で今の自分がどこまで行けるのか知ることが目標の今回の山行は、八ヶ岳テン泊でまだ登った事のない編笠山を選択。急なお誘いでも来てくれた山友と、ヘタレながらもやり遂げる事ができました。編笠山の直登コース…ザックの重さもあってなかなかの強者でしたが、辛さからの山頂で味わう晴天☀️八ヶ岳ブルー登山は大展望で富士山、南、北アルプス🗻その先も…私含めそこに居た皆さんはしゃいでいて、これだよコレ、これを味わう為に登るんだよね♪と再確認。
テント設営後に荷物を軽くしてから権現岳目指しましたが、これまた噂通り岩岩していて鎖場も一部支点が外れてたりして😅久々に味わう緊張感でドキドキしました。
久々のテント泊も芝生エリアで寝心地良し。
朝方雨が降ったらしいのですが、明るくなったので予定より早めにサクッと西岳へ。昨日ほど天気は良くないのですが、南からアルプスの展望と編笠山を違う角度から堪能。
テン場に戻る途中から雨がポツリと降り始め、早々にテント撤収し、昨日とは別ルートで下山。
元々体力はないのですが、このまま順調に山行を続けて行けば元に戻れるかな…これからも頑張ります！