谷川岳

2013年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,401m

コースタイム

7：20天神平→8：00熊穴沢避難小屋→8：25天狗のトマリ場→8：45天神のザンゲ岩→8：55肩ノ小屋→9：05トマの耳→9：20オキの耳→9：45オキの耳発→10：05肩ノ小屋→10：45天狗のトマリ場→11：05熊穴沢避難小屋→11：35天神平

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3：30自宅発→首都高・外環・関越→6：25谷川土合口駐車場（有料）→ロープウェイ→7：20天神平
※一ノ倉沢方面へは規制により通行止

コース状況／危険箇所等

※岩場が多いので、濡れている場合はスリップ注意（とくに下り）

写真

7/27 7:18

ロープウェイ天神平駅

7/27 7:19

天神平リフト終点方面
晴れていた

7/27 7:58

熊穴沢避難小屋

7/27 8:00

滑りやすい岩場

7/27 8:03

滑りやすい岩場が続く・・・

7/27 8:04

雲が多いが時々晴れ間も

7/27 8:13

残雪が残っていた

7/27 8:18

7/27 8:25

天狗の留まり場

7/27 8:26

天狗の留まり場から
ガスが多くなってきた・・・

7/27 8:46

天ザンゲ岩

7/27 8:49

肩ノ小屋まであと少し

7/27 8:55

肩ノ小屋

7/27 9:03

トマの耳
ガスで視界不良

7/27 9:11

オキの耳へ向かう途中
やはりガス多し

7/27 9:11

花

7/27 9:12

花

7/27 9:27

トマの耳から

7/27 9:27

トマの耳

7/27 9:32

トマの耳から

7/27 9:39

トマの耳から

7/27 10:08

下山時は登りよりも視界が良くなった

7/27 10:22

下山中

7/27 10:39

下山中

7/27 10:53

下山中

7/27 11:34

天神平から谷川岳方面

7/27 12:15

おまけ
土合駅（日本一のモグラ駅）

7/27 12:19

おまけ
下りホームへの階段

7/27 12:22

おまけ

7/27 13:06

おまけ
バームクーヘンがおいしかった

撮影機器：

EOS 7D CANON

IXY 600F CANON

装備

個人装備

保険証・医療証

トイレットペーパー

ティッシュ・手拭きシート

タオル

2

バスタオルも1

携帯電話

レインコート・スパッツ

防寒着

水筒（1ℓ）

１

５００mlも２

時計

食糧

レジャーシート

着替え

ビニール袋

大・小

登山靴・靴下

カメラ

2

必要に応じレンズも

手帳・ペン

帽子・手袋

レスキューシート

ホイッスル

ヘッドライト

コンパス・地図

折畳み傘

携帯充電池

ザックカバー

ケトル

予備コンタクト

共同装備

車

感想

stream29

　今回は直前まで息子が行くかどうかわからなかったので、息子となら霧ヶ峰、単独なら谷川岳と決めていた。息子が体調不良もあり前日「行かない」と言ったのが、当日の天気が予報ではあまり良くなかったので、当日の朝まで結局どちらにするか迷いながら、とにかく谷川岳に向かった。
　高速では曇りが続いていたが、駐車場に着くとと太陽も出ており、思ったよりも悪い天気じゃないということで登ることに決め、ロープウェイに乗り、天神平へ。歩き出すと久々の登山とそもそも久々の運動により、すぐにバテバテ、直射日光で予想以上に暑く、汗も止まらない・・・それでも歩きやすかった熊穴沢小屋までは順調に進む。
　しかし、ここから滑りやすい岩場や急坂に息がさらに上がる・・・しかも曇りがちとなり、周囲もガスに覆われ、視界不良に・・・気持ちも切れかけ、下山時の体力も心配だったがそれでも肩ノ小屋につき、最後のひと踏ん張りで、トマの耳に到着。だが、ここでもガスにより視界不良・・・気を取り直して、オキの耳へ。時々ガスがなくなり、稜線が見えるとテンションが上がってきた。オキの耳に到着して、やはりガスで視界不良だったが、時々見える景色は登山初心者の自分にとって経験したことないような絶景だった。
　しばらく、オキの耳に滞在後、下山開始。下山時のほうが視界が開けて景色を楽しむことが出来た。下りはやはり膝にきていて、滑りやすい岩場に細心の注意をしながら、無事に天神平に到着。
　今年の登山目標の一つであった谷川岳の登山が出来て満足だった。天候を気にしながら、まとまった休憩は山頂のみでしかとらず、またガスが多かったので大満足とまではいかなかったが、今までの山とは違った壮大な景色だったので、今度は快晴の時に来てみたくなった。体力をもっとつけないといけないが・・・