記録ID: 326017
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ハイキング
東海
恵那山 広河原から神坂ルート
2013年07月27日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,645m
- 下り
- 1,626m
コースタイム
駐車場7:54-登山口8:14-一合目8:23-二合目8:31-三合目8:40-四合目8:50-五合目9:13-六合目9:22-七合目9:31-八合目9:41-九合目9:49-10:00山頂10:15-11:35大判山11:40-林道12:39-14:04駐車場
天候 | 曇り時々雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れていると滑り易いので注意してください。 道標はしっかりあります。 登山ポストは駐車場のゲート横と登山口にあります。 温泉は 月川温泉 昼神温泉 |
写真
撮影機器:
感想
奥美濃方面に行こうと思ってましたが、早朝の天気図で雨雲。長野方面に切り替え、恵那山に決定。先週の大川入山の隣です。駐車場に着き、準備をして歩き出すと雨がポツリと降りだした。天気予報はよくなる方向と雲の様子からそのまま着替えず行くことにしました。登山口から急登を登りますがところどころ濡れているので注意が必要です。かすかに雷鳴が聞こえ、まあ行けるところまでということで登り続けました。4合目あたりで大きな1発が轟きわたり、こりゃ危険とばかり樹林の中の広場で待機退避。他の登山者の方も数名見えました。雑談をしながら雷をやり過ごし、約15分で再出発。6から8合目あたりの急登は滑り易く大変で、どうにか山頂に到着しました。
山頂はコバエが多く(昨年の6月よりはすくないような)飛んでました。少々休憩してこのまま戻るかと思いましたが、雷も収まったことから、神坂峠を周回して戻ることに。時折日差しが差すとむっとし、曇るのを願いながら進みました。急なくだりはよく滑り、コケたりして大変でした。この神坂ルートは前宮との分岐から150m位急な下り、あとはアップダウンを繰り返し高度を落としていきます。鳥越峠から千両山への登り返しがキツイです。千両山から東方面に下り、林道に出ます。林道では今年初のアサギマダラを見ることができ大満足。林道周りにはホタルブクロやヒヨドリバナ・ノリウツギがいっぱい咲いており目を楽しませてくれました。
久しぶりの長い道のりでしたが、あまり疲れを感じなかったのは花を楽しめたからかな。
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恵那山、お疲れさまです。
5月初めに復路で、神坂ルートから降りようと思ったのですが
最高点まできてトレースが無かったので引返しました。
山頂から見た感じ、ギザギザしてて細かなアップダウンが続く
ルートに見えました。
最後の林道歩きは距離ありそうですね。
それと、ホトトギスとかいう花一度見てみたいと思いました。
恵那山の周回コース、絶対この
回り順がBESTですよね。
僕は以前、逆周りをしまして
林道を、延々登ることとなりました。
それにしましても、7時間のコースタイムは
お見事ですね。
秋の紅葉時期も、このあたり穴場ですよ
5月の初めだと山頂付近は雪が残っていたのでしょう。無理をしないのが一番ですね。林道歩きは5〜6km位でしょうか?ずっと下ります。前回一度歩いているのでそんなには気になりませんでした。今は花や蝶が見られるます。
ホトトギスの仲間は海上の森でヤマジノホトトギスが見られると思います。恵那山では、黒井沢、神坂、広河原ルートでタマガワホトトギスを見ています。今頃が見ごろかと思います。見ることができるといいですね。
いつもkomakiさんの山行を楽しんで拝見させていただいてます。
今回は、広河原からのピストンか周回を考えてました。雷が気になり、神坂ルートから回ると危険度が増す、広河原からなら途中で戻るにもいいのではと考え時計回りにしました。結果よかったです。
山頂までは広河原からなら2時間を予定していたので雷で待機したのがいい休憩となり、時間通りでした。
恵那山はこの時期思いがけない花を見つけることもあり面白いです。komakiさんのおっしゃる通り秋の時期は神坂ルートの紅葉がいいですね。
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