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Yamareco

記録ID: 3268916
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ハイキング
金剛山・岩湧山

天見駅〜紀見峠〜金剛山〜水越峠

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:59
距離
20.8km
登り
1,464m
下り
1,223m

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:58
合計
7:59
距離 20.8km 登り 1,474m 下り 1,223m
7:44
66
スタート地点
8:50
12
9:02
9:03
36
9:39
11
9:50
9:56
7
10:03
10:04
3
10:07
10:08
11
10:19
10:20
19
10:39
10:45
21
11:06
11:09
32
11:41
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12:07
21
12:28
7
12:35
28
13:03
6
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13:22
2
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13:36
4
13:40
13:41
5
13:46
4
13:50
14:00
1
14:01
8
14:09
12
14:21
14:22
10
14:32
14:45
52
天候 蒸し暑さのない曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
帰りのバス(平日運行なし) 水越峠16:25発(最終便) 富田林駅17時頃着
コース状況/
危険箇所等
 紀見峠から15分ほど歩くと急な木段あり。木段終わったと思ったら、次の木段があり、2段構えとなっていて、きつかった。金剛山までの登り、ダイトレだけあって、ルートは明瞭だが、2カ所、分岐に案内表示がなく、進路に悩んだ。でもGPSあればダイジョウブ。
 金剛山からの下り、案内表示のない分岐がいくつかあり、GPSで要確認のこと。
ボ谷の林道。舗装とダートの道。こんな感じで、歩きやすかった。
2021年06月12日 08:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 8:12
ボ谷の林道。舗装とダートの道。こんな感じで、歩きやすかった。
紀見峠のトイレ。使えます。以前、女性グループが、山で用を足す時「お花摘んできます。」と表現すると話していた。妙に納得。私の場合は「スタンディング(立ち)オーベイしょん」と表現してます。どうでもいい話ですみません。
2021年06月12日 08:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 8:52
紀見峠のトイレ。使えます。以前、女性グループが、山で用を足す時「お花摘んできます。」と表現すると話していた。妙に納得。私の場合は「スタンディング(立ち)オーベイしょん」と表現してます。どうでもいい話ですみません。
急勾配の木段が現る。しかも長い。終わったと思ったら、すぐに次の木段が現れ、二段構えになってた。この日のルートで一番きつかった区間。この先にも木段が2カ所あったが、ここほどの急勾配ではなかった。
2021年06月12日 09:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 9:15
急勾配の木段が現る。しかも長い。終わったと思ったら、すぐに次の木段が現れ、二段構えになってた。この日のルートで一番きつかった区間。この先にも木段が2カ所あったが、ここほどの急勾配ではなかった。
珍しく案内表示のない分岐。右に目印テープはあるが、どちらに進んだか覚えていない。案内表示のない分岐は、この先、千早峠手前にもあり。
2021年06月12日 09:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 9:47
珍しく案内表示のない分岐。右に目印テープはあるが、どちらに進んだか覚えていない。案内表示のない分岐は、この先、千早峠手前にもあり。
行者杉。ここ、大阪・奈良・和歌山の府県境だそう。3府県にまたがるのは初めてで、なんかうれしい。
2021年06月12日 10:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
6/12 10:39
行者杉。ここ、大阪・奈良・和歌山の府県境だそう。3府県にまたがるのは初めてで、なんかうれしい。
案内表示のない分岐。右に数10m進めば千早峠。
2021年06月12日 11:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 11:23
案内表示のない分岐。右に数10m進めば千早峠。
千早峠。ここで昼休憩。誰に会うこともなく静かな時間。
2021年06月12日 11:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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6/12 11:24
千早峠。ここで昼休憩。誰に会うこともなく静かな時間。
五條のまちなみがきれい。奈良県見るのは2ヶ月ぶり。
2021年06月12日 12:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 12:24
五條のまちなみがきれい。奈良県見るのは2ヶ月ぶり。
キャンプ場は緊急事態宣言下、お休みでした。ここのトイレは利用可。
2021年06月12日 13:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 13:04
キャンプ場は緊急事態宣言下、お休みでした。ここのトイレは利用可。
ちはや園地の休憩所もお休みでした。休憩所の自販機にあるスポーツドリンク(600mL200円)に飛びつく。
2021年06月12日 13:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 13:08
ちはや園地の休憩所もお休みでした。休憩所の自販機にあるスポーツドリンク(600mL200円)に飛びつく。
悩ましげな分岐。どっちに進んだか思い出せず。
2021年06月12日 14:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 14:03
悩ましげな分岐。どっちに進んだか思い出せず。
こんな案内板があると非常に助かる。
2021年06月12日 14:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 14:06
こんな案内板があると非常に助かる。
悩ましげな3方向へ分岐する道。目印テープどおり直進したが合ってた。途中で左の道と合流。
2021年06月12日 14:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 14:09
悩ましげな3方向へ分岐する道。目印テープどおり直進したが合ってた。途中で左の道と合流。
ここ、どっちに進んだか思い出せない。
2021年06月12日 14:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 14:19
ここ、どっちに進んだか思い出せない。
案内板の「水越峠」「ダイヤモンドトレイル」方向へ進んだが、コースアウトの警告を受け引き返し、案内板のもう一方へ進む。今回設定したルートがダイトレと思い込んでいた。
2021年06月12日 14:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 14:34
案内板の「水越峠」「ダイヤモンドトレイル」方向へ進んだが、コースアウトの警告を受け引き返し、案内板のもう一方へ進む。今回設定したルートがダイトレと思い込んでいた。
太尾塞跡を過ぎてから、急な下りが多かった。
2021年06月12日 14:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 14:47
太尾塞跡を過ぎてから、急な下りが多かった。
先ほどの看板で「水越峠」方向へ進みコースアウトの警告を受けたが、この案内板では「水越峠」方向に進む。ややこしい。
2021年06月12日 15:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 15:09
先ほどの看板で「水越峠」方向へ進みコースアウトの警告を受けたが、この案内板では「水越峠」方向に進む。ややこしい。
前の写真の案内に従い、写真右方向へ。
2021年06月12日 15:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 15:10
前の写真の案内に従い、写真右方向へ。
ここを右折。「山と高原地図」には、直進しないよう「尾根筋の道に入るな」と注意書きがあった。
2021年06月12日 15:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/12 15:22
ここを右折。「山と高原地図」には、直進しないよう「尾根筋の道に入るな」と注意書きがあった。
撮影機器:

感想

 歩き始めてしばらくは体が重くペースが上がらなかった。その30分ほど前にファミレスで朝食。ついつい、ドリンクバーで飲みすぎてしまい、これが原因らしい。歩きながら反省。紀見峠を越えてすぐの山ノ神の辺りで、ようやく胃がこなれてきた。
 山ノ神とブンタ谷分岐の間、等高線が密になっている区間が2カ所あり。この急勾配区間が木段になっており、きつかった。これを過ぎれば、金剛山までの登りは比較的緩やかなアップダウンで歩きやすかった。
 ちはや園地で自販機を発見し、スポーツドリンクを一気飲み。こまめに水分摂取していたが、やはり冷えた飲み物はうまい。いつのまにか夏の日になってたんだと実感した。この先の山頂付近は人でいっぱいかもしれないので、ガラガラのちはや園地で一服した。山頂広場に着いたのは13:50頃。ピークを過ぎていたからかもしれないが、人は少なくベンチに空きがあるほどだった。
 山頂から水越峠への下り、私には苦い思い出がある。昨年秋に始めた山歩き。その11月、自宅から金剛山を経て水越峠まで歩いた際、山頂から今回と同じルートで水越峠へ下る計画だった。しかし、石ブテ尾根というルートに入り込み、誤りに気づかないまま歩いていた。このルートを登ってくる方に確認して誤りに気づく。この方が常連の方で、六道ノ辻まで案内してくださった。さらに六道ノ辻で、この先の分岐での進行方向などを丁寧に教えていただき、迷うことなく下山できたことがあった。
 ルートを誤った原因を検証しようということで、今回当時と同じルートを下る。下り始めて早々に悩ましい分岐に出くわす。当時、ここで右往左往したことを覚えている。ここを過ぎても、悩ましい分岐がいくつもあり、2万5千図で判断しようと試みたが、今の私には未熟すぎた。GPSがないと設定したルートを下れないと感じた。「山と高原地図」だけで歩いていた当時、しかるべくして道を間違えた。当時は、ルートには必ず道標があり道案内されているものという思い込みがあり、「山と高原地図」に未記載のルートがあるなんて知らなかった。この2週間後には南葛城山で道に迷い、身の危険を感じたことがあった。この2件をきっかけに、ヤマレコGPSを使うようになった。こんなものに頼ってはイカンと思いつつ、今では必須の護身アイテムになっている。
 下山して、水分の取り過ぎ時に生じる不快感を覚えた。塩分の摂取不足と思われる。もう、そんな季節になったのか。うっかりしてた。
 水越峠でバス待ちの間、ネットをしようとしたが、ドコモつながらず。いと悲し。

 

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