今年の夏山は西穂高岳 岩稜が続く痩せたコースをしっかり歩く

2013年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,818m
• 下り: 729m

コースタイム

9:10西穂高口-10:10西穂山荘-休憩-10:50西穂山荘-11:06丸山-11:48西穂独標-休憩-12:41ピラミッドピーク-13:23西穂高岳-折り返し-15:15西穂山荘

天候

曇時々晴れ　

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

大阪からバス　しらかば平駅から西穂高口にロープウエイ利用

コース状況／危険箇所等

西穂山荘までは穏やかな登りやすいコース。西穂山荘から岩凌の続くコースであるが、西穂独標の直前からが険しい道となる。特に、独標から先が痩せた尾根が続く。3点確保で気をつけてしっかりと歩かないといけない。雨が降ったり、風が強い時は要注意。そのような時は戻る方が良い。

写真

7/26 7:43

しらかば平駅　ロープウエイ

7/26 9:13

登山口

7/26 10:11

西穂山荘

7/26 10:55

ここからが本格登山

7/26 10:58

7/26 11:05

7/26 11:06

丸山　ここまでは軽い？

7/26 11:47

こういうコースが続く

7/26 11:48

西穂独標

7/26 12:30

気をつけないと危ない

7/26 12:49

ここも恐い

7/26 13:23

西穂高岳山頂

7/26 13:42

ここも危ない

7/26 16:05

西穂山荘のお花畑

7/26 16:06

テント族も多い

撮影機器：

FinePix F600EXR 富士フイルム

感想

tekutekuwalk

7月26日に西穂高岳2909mに挑戦。西穂山荘に重いリュックを置いて軽いリュックにて登山を開始した。天気は曇っており、ガスが下から湧いてくるときもあり、雨も予想された。西穂独標2701m直前までは危険度は高くはないが、独標から先の尾根が痩せており、岩凌コースでゆっくり慎重に歩かないと恐い。足の置き場所をしっかり確認しながら歩いた。天気が悪かったりで、14名中5名のみが西穂高岳山頂に到着した。他にも多くの登山者がいたが、多くは独標で折り返していた。雨が降ったり、ガスで前が見えにくい時などは、途中で折り返し帰ってきた方が良いコースだと思う。