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Yamareco

記録ID: 3269106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

本社ヶ丸から鶴ヶ鳥屋山

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
15.3km
登り
1,290m
下り
1,413m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
1:06
合計
8:40
距離 15.3km 登り 1,290m 下り 1,432m
8:03
54
8:57
69
10:06
19
10:25
10:27
28
10:55
26
11:21
11:51
15
12:06
16
12:22
15
12:37
22
12:59
13:00
1
13:01
13:02
52
13:54
14:25
47
15:12
8
15:20
24
15:44
15:45
21
16:43
天候 午前 曇りのち晴れ
午後 晴れ時々曇り

気温は朝の内は15℃以下で風も涼しく快適
11時頃から陽が出て暑くなる。
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大月駅7時20分待ち合わせ
笹子駅下車
帰りは初狩駅より乗車し大月駅へ戻る
コース状況/
危険箇所等
・笹子駅から角研山
登山口を入るといきなり急坂。林道を越えた後、暫く坂は緩やかになり一息つけるが、角研山直下でまた斜度が上がる。
道は分かりやすく明るい。

・角研山から本社ヶ丸ピストン
幾つかピークを越えながら300m弱標高を上げていく。
本社ヶ丸が近づくと登山道に岩が増えるが、基本広くて明るい広葉樹の道。
途中ある鉄塔付近の眺めが良い

・角研山から鶴ヶ鳥屋山
細い尾根や小ピークが多くアップダウンを繰り返す為、距離にしては体力が削られる意外にハードな道。
いつまで経っても鶴ヶ鳥屋山へ着かない。
南北へ降る分岐もいくつかあるが、尾根を外さなければ迷わない。

・鶴ヶ鳥屋山登山口へ
山頂より降り暫くは今までと比べ標識やピンクテープが少なく道も荒れ気味で余り歩かれていない印象。
恩六ニ九石標分岐以降は林業のテープだらけになりかえって分かり辛い場所がある。
登山口から初狩駅までは車道を40分ほど歩く
その他周辺情報 より道の湯 大人1,000円(JAF会員割引100円あり)
笹子駅8時到着。
かなりの数の登山者が下車していた。
こんなに混んでいる笹子駅は初めてとは同行のnameless7cの弁
2021年06月12日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 8:01
笹子駅8時到着。
かなりの数の登山者が下車していた。
こんなに混んでいる笹子駅は初めてとは同行のnameless7cの弁
駅から少し歩き今回のコース、角研山への登山口へ
2021年06月12日 08:14撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 8:14
駅から少し歩き今回のコース、角研山への登山口へ
いきなり始まる急坂に息を切らす2人。
しかし気温は12℃くらい、風も涼しく登山日和
昼前後から晴れて気温が上がるだろうからそれまでに本社ヶ丸へと着いておきたい
2021年06月12日 08:26撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 8:26
いきなり始まる急坂に息を切らす2人。
しかし気温は12℃くらい、風も涼しく登山日和
昼前後から晴れて気温が上がるだろうからそれまでに本社ヶ丸へと着いておきたい
鉄塔を通過
2021年06月12日 08:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 8:29
鉄塔を通過
意外に明るい登山道。
先週の鬱蒼とした奥多摩と比べてしまう
2021年06月12日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 8:35
意外に明るい登山道。
先週の鬱蒼とした奥多摩と比べてしまう
登山口から40分ほどで庭洞山到着。
ピーク感は無い。
ここで本日初めての他の登山者(トレラン男女)に抜かれる。
2021年06月12日 08:57撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 8:57
登山口から40分ほどで庭洞山到着。
ピーク感は無い。
ここで本日初めての他の登山者(トレラン男女)に抜かれる。
林道へぶつかった。ここを30mほど歩く
2021年06月12日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:06
林道へぶつかった。ここを30mほど歩く
鶴ヶ鳥屋山の林道は一般車通行止めの筈なので安心
2021年06月12日 09:08撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:08
鶴ヶ鳥屋山の林道は一般車通行止めの筈なので安心
林道脇から角研山への道に入る
2021年06月12日 09:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 9:09
林道脇から角研山への道に入る
また鉄塔。
2021年06月12日 09:25撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 9:25
また鉄塔。
途中緩やかな道が続き一息つける
2021年06月12日 09:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 9:45
途中緩やかな道が続き一息つける
山頂直下は急坂になり植生もなんだか違った雰囲気に
2021年06月12日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:00
山頂直下は急坂になり植生もなんだか違った雰囲気に
2021年06月12日 10:01撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:01
角研山到着。
駅からの標高差は775m。それなりに登ったな
2021年06月12日 10:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 10:03
角研山到着。
駅からの標高差は775m。それなりに登ったな
ここから本社ヶ丸へピストンする
2021年06月12日 10:03撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:03
ここから本社ヶ丸へピストンする
最初は細い尾根道だが…
2021年06月12日 10:11撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:11
最初は細い尾根道だが…
直ぐに広くて歩きやすい道へ
2021年06月12日 10:15撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:15
直ぐに広くて歩きやすい道へ
樹々の隙間から見えた三つ峠がかなり近くに見えて驚いた。
2021年06月12日 10:16撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:16
樹々の隙間から見えた三つ峠がかなり近くに見えて驚いた。
222号鉄塔到着。ここは切り開かれ眺めが良さそうだ。
まだ雲が多いが青空も見え始めている空模様。
予報通り12時前後に晴れ間が見えそうだ。
2021年06月12日 10:22撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:22
222号鉄塔到着。ここは切り開かれ眺めが良さそうだ。
まだ雲が多いが青空も見え始めている空模様。
予報通り12時前後に晴れ間が見えそうだ。
宝の山ふれあいの里へ下りる分岐がある
(山と高原地図上だと破線ルート)
2021年06月12日 10:23撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:23
宝の山ふれあいの里へ下りる分岐がある
(山と高原地図上だと破線ルート)
鉄塔付近より三つ峠
2021年06月12日 10:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 10:24
鉄塔付近より三つ峠
鉄塔付近より大菩薩方面。
滝子山は頭を出しているが、大菩薩嶺は雲被ってるな
2021年06月12日 10:25撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:25
鉄塔付近より大菩薩方面。
滝子山は頭を出しているが、大菩薩嶺は雲被ってるな
10分程景色を堪能して鉄塔から先へ進む
2021年06月12日 10:31撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:31
10分程景色を堪能して鉄塔から先へ進む
鉄塔から本社ヶ丸までは1時間弱。
鶴ヶ鳥山まで行くことを考えればそれほど時間に余裕はない。
目の前には登り階段。これから幾つもピークを登らされるはず。
2021年06月12日 10:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 10:44
鉄塔から本社ヶ丸までは1時間弱。
鶴ヶ鳥山まで行くことを考えればそれほど時間に余裕はない。
目の前には登り階段。これから幾つもピークを登らされるはず。
もっとマイナーなルートだと思っていたのだが、鉄塔から本社ヶ丸までの間に6組8名の登山者とスライドした。清八から鶴ヶ鳥屋方面へ縦走する人結構いるのかな。ロングコースなのに
2021年06月12日 10:46撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:46
もっとマイナーなルートだと思っていたのだが、鉄塔から本社ヶ丸までの間に6組8名の登山者とスライドした。清八から鶴ヶ鳥屋方面へ縦走する人結構いるのかな。ロングコースなのに
この後も度々見かけるヤマツツジだが、全体的に終わりかけだった。
そろそろツツジの季節も終わりか
2021年06月12日 10:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 10:48
この後も度々見かけるヤマツツジだが、全体的に終わりかけだった。
そろそろツツジの季節も終わりか
11時前に登山道に日が照って来た。
木漏れ日の中を歩くのが好きなので嬉しいが、暑くなりそうだな
2021年06月12日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 10:49
11時前に登山道に日が照って来た。
木漏れ日の中を歩くのが好きなので嬉しいが、暑くなりそうだな
今日は調子の良さそうなnameless7c
2021年06月12日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 10:50
今日は調子の良さそうなnameless7c
からかさ岩への分岐。宝鉱山バス停からの周回ルートで鶴ヶ鳥山へ登る場合利用している人が多い印象
2021年06月12日 11:07撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:07
からかさ岩への分岐。宝鉱山バス停からの周回ルートで鶴ヶ鳥山へ登る場合利用している人が多い印象
キツツキに穴を開けられまくった立ち枯れの樹
2021年06月12日 11:11撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:11
キツツキに穴を開けられまくった立ち枯れの樹
秋や冬に来たらまた違った雰囲気を楽しめそう
2021年06月12日 11:12撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:12
秋や冬に来たらまた違った雰囲気を楽しめそう
遂に姿を現した富士山!
今日は思ってたより天気良いな。ラッキー!
2021年06月12日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 11:13
遂に姿を現した富士山!
今日は思ってたより天気良いな。ラッキー!
本社ヶ丸が近づくにつれ岩々してきた登山道
2021年06月12日 11:15撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:15
本社ヶ丸が近づくにつれ岩々してきた登山道
ここの山ツツジはまだ元気だな
2021年06月12日 11:16撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:16
ここの山ツツジはまだ元気だな
最後の岩を登り切れば山頂だ。
反対側(清八峠側)の岩稜帯から比べるとだいぶ楽だな
2021年06月12日 11:16撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:16
最後の岩を登り切れば山頂だ。
反対側(清八峠側)の岩稜帯から比べるとだいぶ楽だな
本社ヶ丸登頂
自分は二回目、nameless7cは初登頂だ
2021年06月12日 11:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 11:16
本社ヶ丸登頂
自分は二回目、nameless7cは初登頂だ
三つ峠と富士山。
去年11月は三つ峠側からこちらに歩いたが長くて辛い道のりだったなぁ…
2021年06月12日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 11:18
三つ峠と富士山。
去年11月は三つ峠側からこちらに歩いたが長くて辛い道のりだったなぁ…
本社ヶ丸山頂より①
御坂山地最高峰の黒岳と、その右に尖ったピークの釈迦ヶ岳。
彼方には雲が邪魔だが南アルプス
2021年06月12日 11:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 11:31
本社ヶ丸山頂より①
御坂山地最高峰の黒岳と、その右に尖ったピークの釈迦ヶ岳。
彼方には雲が邪魔だが南アルプス
本社ヶ丸山頂より②
大菩薩連嶺の雲も取れた様だ。
雁ヶ腹摺山の山体が目立つ
2021年06月12日 11:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 11:33
本社ヶ丸山頂より②
大菩薩連嶺の雲も取れた様だ。
雁ヶ腹摺山の山体が目立つ
本社ヶ丸山頂より③
三つ峠と富士山
山頂に着く頃に晴れるなんて普段の行いが良いからだろう(?)
2021年06月12日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 11:44
本社ヶ丸山頂より③
三つ峠と富士山
山頂に着く頃に晴れるなんて普段の行いが良いからだろう(?)
富士山ズーム
2021年06月12日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 11:44
富士山ズーム
山頂で昼休憩を取っていると次々と登山者がやって来た。
到着時は3人しかいなかったが後から9人が到着。
(清八峠からの登山者と角研山からの登山者半々くらい)
2021年06月12日 11:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 11:48
山頂で昼休憩を取っていると次々と登山者がやって来た。
到着時は3人しかいなかったが後から9人が到着。
(清八峠からの登山者と角研山からの登山者半々くらい)
30分以上休憩してしまったのでそろそろ出発しよう。
此処からまず角研山まで戻る。
周回の一部にピストンするルートを入れた事に「計画が美しくない」とnameless7cは文句を言っていたが…w
2021年06月12日 11:50撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:50
30分以上休憩してしまったのでそろそろ出発しよう。
此処からまず角研山まで戻る。
周回の一部にピストンするルートを入れた事に「計画が美しくない」とnameless7cは文句を言っていたが…w
すっかり陽が出ているので帰り道は行きとは打って変わって明るい中を歩くことに
2021年06月12日 11:51撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:51
すっかり陽が出ているので帰り道は行きとは打って変わって明るい中を歩くことに
2021年06月12日 11:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 11:52
222号鉄塔までの道でも幾人かの登山者とすれ違った
2021年06月12日 11:55撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:55
222号鉄塔までの道でも幾人かの登山者とすれ違った
明るい尾根は歩いていて気持ち良い
2021年06月12日 11:55撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:55
明るい尾根は歩いていて気持ち良い
落葉すれば尾根の南側の眺めが良さそうだ
(御正体山や富士山方面)
2021年06月12日 11:58撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 11:58
落葉すれば尾根の南側の眺めが良さそうだ
(御正体山や富士山方面)
そろそろ鉄塔か
2021年06月12日 12:21撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:21
そろそろ鉄塔か
鉄塔では男性が一人休憩していた。
帰りは御正体山も見えた
2021年06月12日 12:22撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:22
鉄塔では男性が一人休憩していた。
帰りは御正体山も見えた
一度はすっきり晴れたかと思ったが、その後もたびたび雲が太陽を覆い隠す。
日が陰り風がある場面では涼しくてかなり快適だ
2021年06月12日 12:31撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:31
一度はすっきり晴れたかと思ったが、その後もたびたび雲が太陽を覆い隠す。
日が陰り風がある場面では涼しくてかなり快適だ
尾根が細くなり登りになってくるとそろそろ角研山が近い
2021年06月12日 12:32撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:32
尾根が細くなり登りになってくるとそろそろ角研山が近い
角研山では2人の登山者が丁と到着したところだった。
自分たちはここから下り鶴ヶ鳥屋山方面へ向かう
2021年06月12日 12:40撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:40
角研山では2人の登山者が丁と到着したところだった。
自分たちはここから下り鶴ヶ鳥屋山方面へ向かう
鶴ヶ鳥屋山方面への道は暫く細く岩がちの道となる
2021年06月12日 12:44撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:44
鶴ヶ鳥屋山方面への道は暫く細く岩がちの道となる
途中のピークからの眺め。
あれが鶴ヶ鳥屋山かなぁ
2021年06月12日 12:44撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:44
途中のピークからの眺め。
あれが鶴ヶ鳥屋山かなぁ
小ピークが連続し体力が削られる
2021年06月12日 12:49撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:49
小ピークが連続し体力が削られる
標識は時々あるがあまり多くない
2021年06月12日 12:54撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:54
標識は時々あるがあまり多くない
索道跡
索道(さくどう)とは、空中に渡したロープに吊り下げた輸送用機器に人や貨物を乗せ、輸送を行う交通機関である(ウィキペディアより)
昭和30年頃まではこういった索道が良く使われていたようだ
2021年06月12日 12:57撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:57
索道跡
索道(さくどう)とは、空中に渡したロープに吊り下げた輸送用機器に人や貨物を乗せ、輸送を行う交通機関である(ウィキペディアより)
昭和30年頃まではこういった索道が良く使われていたようだ
南側の急峻な地形にある宝鉱山(昭和45年10月閉山)からの運搬用に利用されていたのだろうか
2021年06月12日 12:57撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 12:57
南側の急峻な地形にある宝鉱山(昭和45年10月閉山)からの運搬用に利用されていたのだろうか
索道が使われいたころは今とは比べ物にならないほど賑やかだったんだろうな
2021年06月12日 12:58撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 12:58
索道が使われいたころは今とは比べ物にならないほど賑やかだったんだろうな
宝越え到着
時間が無かったらここからエスケープする予定だったが、まだ13時なので鶴ヶ鳥屋山へ向かう
2021年06月12日 13:00撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:00
宝越え到着
時間が無かったらここからエスケープする予定だったが、まだ13時なので鶴ヶ鳥屋山へ向かう
登って…
2021年06月12日 13:09撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/12 13:09
登って…
降りて…
2021年06月12日 13:14撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:14
降りて…
続くアップダウンに疲れ切った心を花で癒す
2021年06月12日 13:18撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:18
続くアップダウンに疲れ切った心を花で癒す
真っ正面に三つ峠
2021年06月12日 13:21撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:21
真っ正面に三つ峠
空は雲に覆われたが富士山も頭だけまだ出していた
2021年06月12日 13:21撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:21
空は雲に覆われたが富士山も頭だけまだ出していた
索道跡から40分程、ついに鶴ヶ鳥屋山を視認
あと少〜し!!(もうヘロヘロ)
2021年06月12日 13:32撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:32
索道跡から40分程、ついに鶴ヶ鳥屋山を視認
あと少〜し!!(もうヘロヘロ)
ドリルの様にねじれてる樹
2021年06月12日 13:36撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:36
ドリルの様にねじれてる樹
咲き誇るヤマツツジ
今週位までかな
2021年06月12日 13:37撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:37
咲き誇るヤマツツジ
今週位までかな
また登りか…
2021年06月12日 13:41撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:41
また登りか…
山頂が近くなりまた太陽が顔を出し始めた。
明るい樹林下の最後の登りを気合で進む
2021年06月12日 13:42撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:42
山頂が近くなりまた太陽が顔を出し始めた。
明るい樹林下の最後の登りを気合で進む
! 見えた!!
2021年06月12日 13:46撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 13:46
! 見えた!!
鶴ヶ鳥屋山到着!!
長かった〜
本社ヶ丸より約2時間かかった。
2021年06月12日 13:47撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/12 13:47
鶴ヶ鳥屋山到着!!
長かった〜
本社ヶ丸より約2時間かかった。
2人ともヘロヘロな為大休止。
チョコバーでコーヒーブレイク。nameless7cはカップ麺迄食べてた
コーヒーはいつものように彼が持参の豆を挽いてくれた。
2021年06月12日 14:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 14:00
2人ともヘロヘロな為大休止。
チョコバーでコーヒーブレイク。nameless7cはカップ麺迄食べてた
コーヒーはいつものように彼が持参の豆を挽いてくれた。
まだ先は長い。
そろそろ出発だ。
下山まで1時間半くらいだろうか
2021年06月12日 14:24撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/12 14:24
まだ先は長い。
そろそろ出発だ。
下山まで1時間半くらいだろうか
鶴ヶ鳥屋山より先はなんだか今までに比べ人があまり歩いていない様な雰囲気
2021年06月12日 14:33撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 14:33
鶴ヶ鳥屋山より先はなんだか今までに比べ人があまり歩いていない様な雰囲気
急な下り。
足元が悪く滑らないように慎重に降りた
2021年06月12日 14:41撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 14:41
急な下り。
足元が悪く滑らないように慎重に降りた
熊の気配は見当たらなかったが鹿に?がされた樹皮はたくさん見かけたな
2021年06月12日 15:00撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 15:00
熊の気配は見当たらなかったが鹿に?がされた樹皮はたくさん見かけたな
40分程で林道と交差する
2021年06月12日 15:01撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 15:01
40分程で林道と交差する
登山道の入り口というより作業道っぽいな
標識もないし
2021年06月12日 15:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 15:02
登山道の入り口というより作業道っぽいな
標識もないし
林道を跨ぎ先へ
2021年06月12日 15:04撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 15:04
林道を跨ぎ先へ
ここより先は整備はされているが登山用というより林業整備作業用の道っぽい
2021年06月12日 15:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここより先は整備はされているが登山用というより林業整備作業用の道っぽい
そろそろ膝に来ているnameless7c。集中が切れてきている自分。
ともに下りでズルズル滑りまくる
2021年06月12日 15:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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そろそろ膝に来ているnameless7c。集中が切れてきている自分。
ともに下りでズルズル滑りまくる
分岐到着。
山と高原地図では左側は破線ルート表記だったので右へ折れたが、こちらは車道歩きが長い。
(下山後他の方のレコを見たら左側はかつて藪が繁茂していたが今は歩きやすい道になっているらしい。失敗したなぁ)
2021年06月12日 15:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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分岐到着。
山と高原地図では左側は破線ルート表記だったので右へ折れたが、こちらは車道歩きが長い。
(下山後他の方のレコを見たら左側はかつて藪が繁茂していたが今は歩きやすい道になっているらしい。失敗したなぁ)
ここに来て初めて登山道上に熊のフンらしきもの発見
2021年06月12日 15:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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ここに来て初めて登山道上に熊のフンらしきもの発見
やたら多いピンクリボンだが、作業用のものらしくややっこしい
2021年06月12日 15:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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やたら多いピンクリボンだが、作業用のものらしくややっこしい
風が無いので陽が出ていると暑くなってきた
2021年06月12日 15:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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風が無いので陽が出ていると暑くなってきた
切り開かれた松林の向こうに見えるのは…
2021年06月12日 15:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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切り開かれた松林の向こうに見えるのは…
あれは高川山の採掘痕!
高川山が近づいているという事はゴールは近いか
2021年06月12日 15:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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あれは高川山の採掘痕!
高川山が近づいているという事はゴールは近いか
いきなり道が荒れて来た
2021年06月12日 15:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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いきなり道が荒れて来た
丸田沢の堰堤
2021年06月12日 15:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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丸田沢の堰堤
沢は渡渉地点がなんだか良く分からなかったので適当にわたる
2021年06月12日 15:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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沢は渡渉地点がなんだか良く分からなかったので適当にわたる
暗い林道をしばらく歩く
2021年06月12日 15:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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暗い林道をしばらく歩く
鶴ヶ鳥屋山から1時間40分、登山口に到着
2021年06月12日 16:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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鶴ヶ鳥屋山から1時間40分、登山口に到着
ここの標識分かりにくいんだけど
2021年06月12日 16:06撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 16:06
ここの標識分かりにくいんだけど
またまた晴れて来た車道を40分程歩かなければならない
2021年06月12日 16:21撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 16:21
またまた晴れて来た車道を40分程歩かなければならない
お、三つ峠と鶴ヶ鳥屋山見えてる
2021年06月12日 16:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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お、三つ峠と鶴ヶ鳥屋山見えてる
初狩駅が近づき滝子山が見えた
2021年06月12日 16:36撮影 by  iPhone 12, Apple
6/12 16:36
初狩駅が近づき滝子山が見えた
40分弱で初狩駅到着。
大月への電車が来る10分ほど前に到着で来た。
これを逃すと1時間待ちだからヤバかった
2021年06月12日 16:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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40分弱で初狩駅到着。
大月への電車が来る10分ほど前に到着で来た。
これを逃すと1時間待ちだからヤバかった
寄り道の湯で汗を流す
2021年06月12日 18:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/12 18:49
寄り道の湯で汗を流す
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

土曜の天気予報を調べると計画していた群馬の山はイマイチだったため予定変更、前々から登る山候補に挙がっていた鶴ヶ鳥屋山への登山に山仲間のnameless7cを誘ってみた。
去年歩いた本社ヶ丸と繋げつつ鶴ヶ鳥屋山から初狩迄つなげようと計画を組んだため、縦走なのに角研山から本社ヶ丸までピストンするという不格好な計画となり、nameless7cなどは「美しくない!」と不満を述べていたが…

角研山までの登りは明るく適度にきつく、平坦な区間もあり想像より良いコースだった。
稜線に出てから本社ヶ丸までの道も明るく気持ち良い道が続く。
視界が開ける場面も時々あり、落葉後ならさらに眺めは素晴らしいものになりそうだ。
本社ヶ丸山頂の眺めも素晴らしい。人気なのもうなずけるルートだ。
(あまり人が歩かない道と勝手に思い込んでいたのだが、角研山から本社ヶ丸の稜線はかなり賑わっており本山行中30人弱の登山者とすれ違った)

一方レコでたまに見る本社ヶ丸から鶴ヶ鳥屋山までの縦走、これはアップダウンを繰り返し距離がそれほど長くない筈なのに時間がかかり体力も削られる修行ルートだった…
鶴ヶ鳥屋山に到着した時は自分もnameless7cもヘロヘロで大休止を要した。
ここから初狩駅までの道も長くあまり面白みもなく実際の距離以上に感じた。
次来るとしてもこの道は歩くまい。
そう誓った二人だった。

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