武奈ヶ岳 夏山の為のトレーニング。
- GPS
- 07:36
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
8:40イン谷口発
9:10正面谷
10:15金糞峠
11:25中峠
12:00ワサビ峠
12:30武奈ヶ岳 30分休憩
14:00八雲ヶ原
14:30北比良峠
15:40イン谷口
天候 | 曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
江若バス 8:20比良発 8:32イン谷口着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト イン谷口にあります。 危険箇所は特にありません。 |
写真
感想
山岳会の先輩と一緒に夏山の為のトレーニングに行ってきました。
クライミングなどの技量が足りない私たちにとって何が出来るかなと考え、とりあえず歩荷という事にしました。
大型ザックに夏山用の装備をつっこんで登山開始です。
ちなみに私も同行者も60Lのザックでした。
登りはじめて青ガレまでで二人ともバテてしまいました。どちらかが下りようと言ったら下りてたかもと後で話をしていました(笑)体が暑さに慣れていないのですごい汗が噴き出してきます。
とりあえず青ガレでしっかり休憩したのが良かったのかその後は汗は出るものの順調に進みました。
沢ではヒルにおびえながら渡渉を繰り返し、稜線では強い日差しに負けそうになりながら何とか登頂しました。途中、何人かの人に「テント泊?」と聞かれました。ザックがデカいのとフラフラになりながら歩いていたからでしょうかね。
山頂でしっかり食事して下山開始です。天気が怪しかったので急ぎたい気持ちもありましたが、慌てて下りて怪我したら何の為の夏山トレーニングかわかりませんので、慎重に下りました。
今回は1時間に一度の休憩というのではなく峠ごとに休憩してこまめに水分、塩分、糖分をしっかり補給しゆっくり歩きました。
下山は当初の計画よりも約30分ほど早く下山できたので良しです。
イン谷口発のバスに乗り比良駅について京都へ戻りました。
電車に乗ったとたんに夕立があり雨に打たれる事無く下山出来ました。
本当はトレーニングなので雨の中を歩くのもありかなと内心考えていましたが、雷は嫌なので良かった事にしておきます。
炎天下での登山は初めてでしたので、より多くの水分が必要だと思いました。
3Lの水でもギリギリでしたので、次回からはもう少し水分を増やしたいと思いました。
ハイドレーションの水は少し残りました。
歩きながら飲むので一気に水が無くなる訳ではない事がわかりました。
逆に凍らせてきた水は足りないくらいでした。
これから色んな技術を学んで色んなスタイルの登山に挑戦したいと思います。
山頂でインドカレー作ってた5人パーティーのひとりです。
インドカレーをおすそわけした方でしょうか?
武奈ヶ岳にしては大きなバックパックだな・・・と思ってました。
夕方からの雨に降られなくて何よりですね!わたしたちも間一髪でした。
コメントありがとうございます。
カレー食べて無いのでもしかしたら人違いかもです。
でも当日は天気もよく沢山の人がいましたね。
夏山トレーニングの人も多かったのかもしれませんね。
山でお会い出来れば幸いです。
ありがとうございました。
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