釈迦岳+武奈ヶ岳 （イン谷口〜ガリバー旅行村）

2013年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,068m

コースタイム

イン谷口（8：35）→神璽ノ滝分岐（9：05）→大津ワンゲル道分岐（9：50-55）→釈迦岳（10：30-45）→カラ岳→八雲ヶ原（11：25-12：00昼食）→スキー場跡→コヤマノ分岐→武奈ヶ岳（12：45-13：20）→コヤマノ分岐→広谷（13：55-14：00）→七遍返しの淵分岐（14：30）→大摺鉢（14：50-15：00）→ガリバー旅行村（15：25）

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路）
比良駅（8：20）→イン谷口（8：32）江若バス￥350
土日祝のみ運行（11/30まで運行）

復路）
ガリバー旅行村（15：31）→近江高島駅（16：00）高島市コミニュティバス ￥220
土日祝のみ運行

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません
道標、赤テープ等が明瞭で、踏跡もしっかりしています

写真

イン谷口から出発
比良駅からバスが土日祝のみ運行しています

参考までに、イン谷口の時刻表

駐車場には、数台の車が止まっていました

神璽ノ滝方面との分岐点、釈迦岳方面へ

ガスに覆われて、びわ湖方面の視界は良くありません、また蒸し暑い、汗が止まりません

石の上に赤で→があります、とても親切で安心して歩けます

○の印もあります

まだまだ視界は悪い、びわ湖も見えません

ここの分岐は釈迦岳へ

赤テープもしっかりしてます

大きな岩にも赤○印

大津ワンゲル道の分岐点

尾根道を歩きます、時折爽やかな風が吹き抜けます

釈迦岳山頂到着

釈迦岳で汗でビッショリになったシャツを着替えます

尾根道を歩きカラ岳へむかいます

少し青空が見えてきて視界が広がってきました

暑い！この急坂もきつい！

八雲ヶ原へ

八雲ヶ原の池が見えてきました

八雲ヶ原で昼食

武奈ヶ岳へ向います
振返って八雲ヶ原を見ます

スキー場跡のきつい上り

さっき登った、釈迦岳も遠くなってきました

コヤマノ分岐へ

武奈ヶ岳へのきつい急な上りが続きます

武奈ヶ岳の西南稜分岐

武奈ヶ岳は目の前

武奈ヶ岳のお地蔵様にご挨拶

気持ち良いな〜

無数のトンボが飛んでいる

コヤマノ分岐から広谷へ

広谷へ

橋を渡り、広谷に到着

広谷から大摺鉢へ

七遍返しの淵への分岐点

沢を進みます

大摺鉢まで後10分ほど

大摺鉢に到着

大摺鉢で、今日4回目のシャツに着替える
涼しくて、何時間でも居たくなります

既設のチェーンを使って渡渉

滝の案内図

ガリバー旅行村に到着

バス停はまだ先のようです

間に合いました近江高島行きの15:31分のバス

これを逃すと、鹿ヶ瀬のバス停まで50分は車道を歩いて下山しなければいけません

感想

Trailbell

7月は出張が週末ごとに続きバタバタで、1ヶ月ぶりの山行きとなりました
出張の疲れ、夏バテもありましたが、家でクーラーの部屋でゴロゴロすると余計に体が疲れるので、4時30分に起床して、大阪から朝一の電車を乗り継ぎ、比良駅へ
比良駅からは、7月の初旬から運行を開始した江若バスで、比良イン谷口へ
このバスがなければ、イン谷口まで1時間かかるので助かります。

イン谷口から釈迦岳を目指します、釈迦岳までは約2時間、山頂に着く頃には汗ビッショリ、もう下着まで汗がしみこむ程度、久しぶりの2時間の上りはきつく感じました。　釈迦岳でシャツを着替え、カラ岳を通り、八雲ヶ原へ

八雲ヶ原では天気が良くなり、絶好の昼食タイム
今回の昼食はコンビニのおにぎりと大福餅で簡単に済ませました

昼食後の比良スキー場跡を急な上りと、最後の武奈ヶ岳の上りは、堪えました。

武奈ヶ岳は3回目、視界はあまり良くありませんでしたが、心地良い風が吹き、無数のトンボが飛び回っているのを眺めて、30分程滞在しました。

武奈ヶ岳から西南稜を通り、御殿山、坊村への下山を考えましたが、まだ時間もあるので、八淵の滝、ガリバー旅行村方面へ下山を開始、ガリバー旅行村からは近江高島行きのバスが1便だけあるので、それに間に合えばラッキーだし、もし駄目なら鹿ヶ瀬まで歩こう！と決意して、下山開始。

大摺鉢に到着は15時前、すこし八淵の滝付近を探索したい気分になりましたが、バスの時間もあるので辞退して、ガリバー旅行村へ急ぎます。

ガリバー旅行村バス停15:25に到着、5分後にバスが到着して、近江高島へ無事戻ってきました。

やっぱり山はいい、都会の雑踏を忘れて、日常ストレス等もすべて吹き飛ばし、リフレッシュな気分にしてくれます。　これで、また明日から仕事に集中できます！