伊豆ヶ岳（東尾根コース・帰りにルートミス）

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 7.8km
• 登り: 622m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:43

7:21 スタート地点
11:04 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:30自宅→R299→7:15登山口近くの空き地

コース状況／危険箇所等

◎登山道
道標の無いバリルートだがテープもあり、踏み跡は薄いが基本尾根をそのまま登るのであまり問題は無い。山頂直下は岩場でロープのある急登。トラバースして一般道に出てから山頂に向かう事も出来る。
下りは風景が似ているので支尾根に引き込まれやすい（実際、間違えた）。ポイント毎にGPSで現在地確認した方が良い。
◎トイレ
コース上には無い。
◎駐車場
琴平神社の登山口を過ぎた久通川沿いの空き地を借りた。スクールバスの停車場もあるのでそこには駐車禁止。

写真

6/13 16:18

宣言解除まで県内のつもりなので「奥武蔵登山詳細図」を参考に今回は伊豆ヶ岳の東尾根ルートを選択。

飯能市久通川沿いの空き地に駐車。

6/13 7:25

車道を少し戻って電柱の「伊豆ヶ岳（東尾根）」道標から鳥居に向かって登りスタート。

6/13 7:26

鳥居をくぐって。

6/13 7:31

琴平神社で道中安全祈願。

6/13 7:33

植林帯を黙々と登る。

6/13 7:43

バリルートだけど意外とピンクテープ有り。

6/13 7:51

急登を何か所も登る。

6/13 7:48

風が無くて蒸し暑い。水をどんどん消費。

6/13 7:53

東尾根のシンボル？ドラえもん。

6/13 7:52

可愛がっているのか、ジャイアンの様にいじめているのか。

6/13 8:01

植林帯だからこその万華鏡。

6/13 7:53

また誰にも積ませない様に尖った石置いてる(ーー゛)

6/13 8:15

新緑の灌木も出てきた。

6/13 8:24

あれ？670m峰の山頂標の左に…。

6/13 8:24

のび太！

6/13 8:27

バラガ平。確かに平だけどバラガって何？

6/13 8:42

ギンちゃんが道のそこかしこに。

6/13 8:52

直登が多い〜(+_+)

6/13 8:52

伊豆ヶ岳山頂近くになるとさらに急に。

6/13 8:55

山頂直下は岩の急登。ロープも出てきた。

6/13 8:55

絶対下りには使いたくない急角度。両手両足フルに使って攀じ登り。

6/13 8:59

いつもは前を通り過ぎてた大黒様。この裏から出てきたら、いきなり多くの人。

6/13 9:01

伊豆ヶ岳851m、頂きました。ここにも奥武蔵ロングトレイルの距離標が設置されてた。飯能市、気合入ってる。

6/13 9:00

三角点にタッチしてオヤツタイム。

6/13 9:24

一般道を古御岳方面に少しだけ下る。

6/13 9:26

テープのある所で再び東尾根方面へ。

6/13 9:28

おっ、しずかちゃん！今日はドラえもんの日だ。

6/13 9:29

東尾根にトラバース。そして殿入谷右岸尾根ルートに行く予定が取り付きがよく分からず、結局、東尾根を戻る事に。

6/13 9:54

バラガ平まで戻って来た。

6/13 9:54

あとはテープ見つけながら来た道を戻るだけ〜。

6/13 10:26

なんて呑気に歩いていたら「なんか違う様な…」

6/13 10:25

あれ？テープを追っかけてたら違う尾根を下ってた(>_<)

6/13 10:30

あっちだったのかな？でもこちらの道もテープや踏み跡やヤマレコマップの「みんなの足跡」もしっかり付いてて特に問題は無し。

6/13 10:36

左の斜面から林道に下りてきた。

6/13 10:41

すぐ下に諏訪神社。

6/13 10:40

帰り道間違えたけどとりあえずお礼参り。

6/13 10:42

後は車道を歩いて戻る。

6/13 10:45

途中の民家にセッコクが咲いてた。

6/13 11:04

車が見えた。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

ゆずパパ

伊豆ヶ岳を東尾根ルートで登って来ました。

帰りは殿入谷右岸尾根コースで下る予定が取り付きが今ひとつ分からず、ピストンにしましたが、何故か途中から花桐に向かう尾根を下っていました。バリルートなので途中途中の支尾根に注意していたつもりでしたが、テープを追っかけてる内にそちらに引き込まれてしまい反省です。詳細図にも載っていない道ですが踏み跡、テープはしっかりあるのでエスケープルートには使えそうです。

伊豆ヶ岳山頂は広場も含めて沢山の人で賑わっていましたが、東尾根では誰とも会わず。また静かな山歩きしたいので次回は今日歩けなかった殿入谷右岸尾根コースで登ってみたいと思います。