(川苔山山域探索その7):水源看板-大ダワ、舟井戸上方ベンチ-エビ小屋山南尾根

2021年06月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,201m

コースタイム

山ノ神-0:35-水源看板-1:25-大ダワ
川海苔山山頂-0:20-ベンチ(作業道入口)-1:00-エビ小屋山南尾根-1:30-山ノ神

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

＜水源看板-大ダワ＞
250番標識の手前にある水源看板の脇に踏跡があります。てっきり尾根に乗るかと思ったのですが、尾根を乗り越す踏跡(赤テープあり)を見送ってルートは尾根下に続きます。かなりしっかりと作られた形跡はありますが、現在は特に中間部の荒れ方が激しいです。最初の沢筋で道を失いそうになりますが、対岸に続いています。大ダワの標識の裏側直下に出ます。

＜東の巻き道＞
新しい橋が9つほど交換(新設)されていました。要らないだろうという場所にまで設置されています。個人的には、丸太でも差し渡しておいて滑落しても死なない程度の措置に抑え、スリリングさを残して欲しかったと思います。ただ、ここは登山上はあまり意義のあるルートではありません。荒れるに任せて廃道にするのが普通でしょう。となると、ここは作業用の道を一般に公開していると思われます。で、しかたないかと。

＜舟井戸上方ベンチ-エビ小屋山南尾根＞
こちらも力を入れて開かれた道のようです。倒木でふさがれたり、大きく崩壊した箇所があります。

その他周辺情報

コロナ蔓延化のアルコール提供自粛要請下。自販機のある売店「大橋屋」へ行くと、うち（ラーメン屋併設）は出すとは言ってもらえないまま、第3のビールを￥200で購入。駅前の作業所売店でビスケット類を買って東屋で次の列車が来るまで過ごしました。

写真

6/7 13:28

ここから大ダワを目指します（知っていたわけではありません）。

6/7 13:33

6/7 13:34

しっかり作られたことが窺えます。

6/7 14:38

あまり役に立たなそうです。

6/7 14:50

大ダワ直下に出ます。

6/7 15:01

小屋まで行くことにすると、さっそく熊の爪痕が。

6/7 15:02

6/7 15:02

小屋のすぐ前。去年もあったなあ。

6/7 15:03

小屋の中。何の足跡？。

6/8 6:12

小屋方向から大ダワ。右下のブルーシートの様な物が以前から気になっていました。

6/8 6:04

意を決して降りてみました。

6/8 6:26

これ何でしょう？。あちこちで稀に見ますよね。

6/8 6:55

東のまき道。

6/8 9:32

舟井戸上のベンチ。こちらもどこに続くかを知っていたわけではありません。

6/8 9:36

6/8 9:38

倒木でふさがれたりします。

6/8 9:45

最初はしっかり作られたようです。

6/8 9:57

崩壊地は迂回を余儀なくされます。

6/8 10:20

エビ小屋山南尾根に合流。

6/8 11:28

沢沿いで、タープとハンモックで一人でくつろいでいる人がいました。

6/8 11:46

峰集落手前。まさか、林道延長？。止めて欲しい。

6/8 12:17

荏ノ久保山の途中。昔はここにも鳩ノ巣へという手製道標があった。

6/8 12:26

荏ノ久保山から鳩ノ巣へ。

6/8 13:12

駅の東に出ます。

6/8 13:46

無事帰還。

撮影機器：

KODAK PIXPRO FZ53 JK Imaging, Ltd.

感想

milano

川苔山は奥が深いということで、探索を続けています。