高峰山（シャクナゲ他）

2021年06月18日(金) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 4.2km
• 登り: 171m
• 下り: 171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:26

距離 4.2km 登り 176m 下り 171m

5:37 高峰高原ビジターセンター
5:37 車坂峠
6:02 尾根の休憩地
6:18 6:30 粒ケ平
6:44 高峰山
6:49 高峯山
7:04 7:07 高峰神社
7:12 高峯山
7:26 粒ケ平
8:02 高峰高原ビジターセンター
8:03 ゴール地点

天候

晴れ、ガスは出たり入ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車坂峠駐車場。トイレ故障中。ホテルに声かけて利用してと書いてあるが、

写真

6/18 5:36

車坂峠駐車場。

6/18 5:42

ヤマガラシ。

6/18 5:43

登山口。

6/18 5:43

ハクサンイチゲ。入り口近く。あまり多くの場所にはいない。

6/18 5:44

アップ。

6/18 5:51

少し朝露に濡れる。

6/18 5:53

こちらはハクサンシャクナゲ。花芽の無い物が多い。

6/18 5:54

一部咲いているもの。

6/18 5:55

早咲き。ハクサンシャクナゲ。

6/18 5:55

桃色のそばかすのような斑点が特徴。

6/18 5:54

マイヅルソウ。

6/18 6:00

イワカガミ。木の幹回りの地面で日の当たらない側などにこの先ずっと群生です。

6/18 6:00

アップ。

6/18 6:02

ミネザクラ。

6/18 6:02

レンゲツツジ。

6/18 6:02

休憩所。

6/18 6:03

高峰山山頂はもう少し右か。

6/18 6:04

ハクサンイチゲ。

6/18 6:05

南方面。八ヶ岳なんですね。

6/18 6:06

6/18 6:07

ミヤマハタザオ。

6/18 6:10

イワカガミ。群生。

6/18 6:12

6/18 6:14

6/18 6:14

6/18 6:15

ウスギヨウラク。

6/18 6:16

ハクサンイチゲ。アップ。

6/18 6:21

粒ヶ平。この看板のうしろに道あり。

6/18 6:23

アズマシャクナゲが斜面に群生。

6/18 6:23

6/18 6:23

6/18 6:24

アップ。

6/18 6:24

少し先でも踏み分け道を入ると

6/18 6:25

6/18 6:26

斜面に咲いているので折り重なって見える。

6/18 6:27

ミツバオウレンとイワカガミ。

6/18 6:31

ツバメオモト。

6/18 6:31

アップ。

6/18 6:42

道沿いのシャクナゲは花多く落ちている。

6/18 6:44

黒斑山の奥に浅間山頂。

6/18 6:46

6/18 6:47

ハクサンシャクナゲ。

6/18 6:49

6/18 6:50

アップ。

6/18 6:56

高峰山山頂。

6/18 6:56

ツガザクラ。

6/18 7:03

乗鞍岳。

6/18 7:05

北アルプス。

6/18 7:07

富士山らしき姿が肉眼で見えたが、まさかね。剣の先に写っているような。

6/18 7:10

サラサドウダン。

6/18 7:11

6/18 7:17

ナツトウダイ。

6/18 7:22

ムシカリ。

6/18 7:22

6/18 7:31

岩にへばりついたミツバオウレン。

6/18 7:32

アップ。

6/18 7:36

6/18 7:37

シロバナヘビイチゴ。

6/18 7:38

6/18 7:48

道路に降りる。

6/18 7:52

道路沿い。ツマトリソウ。

6/18 7:53

チゴユリ。

6/18 7:54

マイヅルソウ。群生。

6/18 7:54

ショウジョウバカマ。

6/18 7:58

タンポポ。

6/18 8:00

6/18 8:01

林道。

6/18 8:03

スズラン。残り。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

長野中部への山旅4日間の4日目1座目。
中間の2日間が長野で、前後を愛知県の山として、
一日の走行時間を減らす予定だったが、
2日目の16日の長野の天気予報が悪く変わったので、
1日目途中で、急遽日程変更。
2日目も比較的天気悪くても構わない愛知に留まり、
後ろの3，4日目を長野に変更。4日目の帰りがえらくなった。

後の池の平湿原と合わせて、花を見つけて行く。
結果として、両社で満足できたので、東、西篭ノ登山は登らなかった。
ここ高峰山は、天気の良くない時の花の山で、過去に何度も来ている。
6月終わりにも2度来ているが、シャクナゲのイメージがない。
今頃は皆さんのレコを見ても良さそうなので、深く考えず計画した。

今回は登って判ったことだが、以前は広い登山道だけを通っていた。
粒ヶ平から頂上方面に行く時、西側に踏み跡が奥まであることにやっと気づいた。シャクナゲの花が斜面下に見えたからである。通常の道にもシャクナゲ咲くが圧倒的に多いのは西斜面だった。花の百名山に入っていて解説書があるが、そこには触れていない。

続いて未舗装の林道を通って池の平駐車場へ車で移動。