雲取山縦走、奥多摩→三峰神社

2021年06月17日(木) ~ 2021年06月18日(金)

• GPS: 10:08
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,250m
• 下り: 1,683m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:13

距離 14.7km 登り 1,754m 下り 461m

9:28 留浦バス停
9:36 9:39 鴨沢バス停
10:04 丹波山村村営駐車場
10:08 10:09 小袖緑道あがり
11:27 11:28 茶煮場
11:49 堂所
12:35 七ッ石小屋下分岐
13:04 上段と下段の分岐
13:16 13:24 ブナ坂
13:54 13:55 奥多摩小屋
14:02 14:04 ヨモギノ頭
14:28 14:31 小雲取山
14:48 15:00 雲取山避難小屋
15:01 15:05 雲取山
15:27 15:37 雲取山荘
15:41 宿泊地

2日目

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:55

距離 9.7km 登り 502m 下り 1,241m

7:01 宿泊地
7:21 大ダワ
8:12 白岩山
8:26 8:35 白岩小屋
8:54 前白岩山
9:04 前白岩山の肩
9:30 お清平
9:49 霧藻ヶ峰休憩舎
9:55 9:56 霧藻ヶ峰
10:00 地蔵峠
10:41 10:42 妙法ヶ岳分岐
10:54 10:55 三峯神社バス停
10:56 ゴール地点

天候

曇り、小雨、晴れ、小雨、晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

1230　三峰神社→西部秩父　ほぼ満席、21名。
金曜日なのに。登山客は自分だけで、他は、20〜40代、男女半々、10時半に神社に来て、12時半に帰るんだろうけど、檀家って感じでもなく、デートスポット？パワースポット？ポケモンの限定キャラ目的っていう感じでもなく、、、
コロナ＆平日であっても、1220に並ぶのではダメで、遅くとも30分前までには、列に並ぶのが、望ましい。運賃は、\950-。

その他周辺情報

三峰神社は、変形３連鳥居を約200ｍ直進、案内があればそれに従い、左折、下る方向に向かう。その後、二股に分かれるが、案内があればそれに従い、左側を進む、すると、右側に石段があり、これを上がると、本殿の模様。探索した範囲では、おみくじの場所を確認できず。このため、運勢は不明であるが、無事に下山できたことに十分である。

写真

6/19 15:51

時刻表を更新したなら、過去分は、削除してほしい。
西鴨沢0848が0925までなくて、親切な方が留浦0850で10分歩けば鴨沢だと教えてくれたから良かったものの、過去分を掲載しておく意味が分からない。掲載するのであれば、pdfに大きく「Invalid」でも「無効」とでも　透かし　を入れてほしい。

6/17 8:25

雨。曇りでなくて、しっかりとした雨。

6/17 9:37

奥多摩駅は雨だったが、標高が高いためか、鴨沢は、曇り。
留浦から徒歩10分。

6/17 10:08

登山口。
前回は、2016年06月11日なので、5年ぶり。
初めてのテン泊だった。

6/17 11:08

地面からの湧き水を　すくい取る　ことを思えば、パイプから汲めて、ありがたい。

6/17 13:34

5年ぶりのダンシングツリー。
ご無沙汰してました！！

6/17 14:38

小雲取山の急坂で、な〜〜んとなく、視線を感じたら、じーーと見てた。カメラ向けても、じーーー。人が珍しい訳でもないでしょ？暇なの？

6/17 14:54

雲取山避難小屋から。避難小屋って泊まってもいいのかな。オバケとかいるんだろうか。テン泊してもいいのか。

6/17 15:05

適地があるじゃないですか。ここでテン泊しよう。
でも本当にいいのか？オフロードバイクを走らせてはいけないという警告板はあったが、幕営禁止はない。でも、1人幕営したら、次々幕営して、草はえぐられ、ゴミだらけになるんだろう。
どうせ明日は、曇りか、雨だ。
予定通り、雲取山荘に向かう。

6/17 16:35

晩御飯は、宮崎の鳥丼。まだまだ一杯ある。

6/17 17:03

晩御飯終わると、あーーーという間に、霧に包まれる。
テントは、自分を含め3張。

6/18 0:59

カサカサ　と、テント付近まで、鹿が、寄ってきていた。
冷えるなと思うが、15℃くらい。
それを知ったら、次は暑くなる。

6/18 4:26

え〜〜〜っ！曇り、雨でなかったの？
こんなんだったら、避難小屋で泊まれば良かった。
それとも、目が覚めた0330の時点で山頂に向かえば良かったか。。。

6/18 4:48

なんでこの標高で、こんなに、吐水量が多いのか。
今回は、水をあまり飲まない練習登山であるものの、たらふく飲んでしまった。。。
旨かった。。。

6/18 5:27

5年前は10か所以上にペグを打って、と正しく設営したが、今は、その辺の枝と石で、4か所をちょいちょい。。。
稜線上で荒天になりそうな夜はフルフルで固定して、荷物もザックから出さないが、今回は、安心安全な樹林帯なので、結露対策でフライとインナーを離す程度で。。。

6/18 6:32

めっちゃ、快晴でないですか！？
曇り＆雨とは、なんだったのか？

6/18 7:07

雲取山荘から三峰方面へ、しばらく進んだところ。
6文字は、なんだったのか。
案�　ヾ新浣声荵柿�
案�◆，�もとりやま
案��　▲雲取山荘▲

6/18 8:28

天気いいのは、ここまでですよ――、
今から崩しますよ――、
との、お知らせ雲。詳しくないので、知らないけど。。。

6/18 8:30

白岩小屋跡。
水場は結構下らないとダメな模様。
ドラム缶の雨水槽があるも、ボーフラがクネクネしていた。

6/18 10:50

三峯登山口。

6/18 11:05

贅沢になってしまった。
和光とか、松乃家とか、知ってしまうと。。。
味噌汁の具が美味しかった。。。

6/18 11:33

無事、下山できました。
ありがとうございました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

NyanCotch

●
5年ぶりで、今回は、縦走を試みました。
三峯方面は、下山もアップダウンがあり、また、苔むす感じが足取りを軽くします。
今夏のオンシーズンに向けての、前回に続いての練習登山です。

●1ゴックリ / 15min
2,000mより上での縦走では、水の消費を抑えたく、1ゴックリしたなら最短でも15分、1時間で最大4ゴックリを目指しました。

これは、樹林帯より上では、水場がなく、例えば、常念小屋、大天荘では、ポンプによる揚水を行っており、リッターあたり100円の有料となっています。1万円以上支払えば、宿泊＋食事＋水飲みホーかも知れませんが、1千円のテン泊では、水は貴重です。

口喝の抑制には、
�￣親偉未陵淦�
��鼻からの呼吸
�Ｊ�熱の効率化
�ぁΑΑΑ�

が考えられ、今回は、徹底的な鼻呼吸を行いました。

鼻腔経由と比較した口腔経由の呼吸は、
＜利点＞
呼吸抵抗の減少

＜欠点＞
集塵、加湿、加温の性能劣化、対感染の脆弱性、口喝の助長、等

と、1時間も2時間も、口呼吸するのは、適切ではありません。
特に口喝の点から、鼻腔では、呼気内の湿気が隘路を幾分湿らせ、吸気時に吸気を湿らせますが、咽頭はその口径故、呼気内の水分を回収できません。

鼻呼吸の結果は、良好で、15分置きに1ゴックリ、で何とか、進みました。

しかし、、、、

山小屋についてから、
�．乾�ゴクゴクゴクゴクゴク　と飲んでしまい、かつ、
�▲魁璽�1本（500ml、￥400-）、
��食事でもアルファ米と乾燥スープ、食後のココアで500ml
結局、2リットルくらい飲んでしまいました。。。

要するに、移動中の補水を、移動後に付け替えただけでした。