記録ID: 32846
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
【大雪?が降ったと聞いて】雲取山&鷹ノ巣山(鴨沢→倉戸口)
2009年01月10日(土) ~
2009年01月11日(日)
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- GPS
- 15:10
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 1,955m
- 下り
- 1,946m
コースタイム
1/10
鴨沢バス停9:25−10:00小袖乗越10:05―11:35堂所11:40―13:15ブナ坂13:25―14:05奥多摩小屋14:15−15:00小雲取山―15:30雲取山避難小屋(泊)
1/11
【雲取山】頂上で御来光(小屋と頂上は目と鼻の先)
雲取山避難小屋7:05―7:55奥多摩小屋8:00―8:30ブナ坂8:35―9:10七ツ石小屋…10:00七ツ石小屋水場(分岐)―11:45鷹ノ巣小屋12:10―12:45【鷹ノ巣山】12:55―13:10石尾根・カヤノキ尾根分岐―14:50倉戸山15:00―16:10倉戸口バス停
(参考:倉戸口停留所,奥多摩駅行きバスの通過時刻は16:12)
鴨沢バス停9:25−10:00小袖乗越10:05―11:35堂所11:40―13:15ブナ坂13:25―14:05奥多摩小屋14:15−15:00小雲取山―15:30雲取山避難小屋(泊)
1/11
【雲取山】頂上で御来光(小屋と頂上は目と鼻の先)
雲取山避難小屋7:05―7:55奥多摩小屋8:00―8:30ブナ坂8:35―9:10七ツ石小屋…10:00七ツ石小屋水場(分岐)―11:45鷹ノ巣小屋12:10―12:45【鷹ノ巣山】12:55―13:10石尾根・カヤノキ尾根分岐―14:50倉戸山15:00―16:10倉戸口バス停
(参考:倉戸口停留所,奥多摩駅行きバスの通過時刻は16:12)
天候 | 1/10 晴れ。風強し。夕方雲取山頂では雪が舞う 1/11 朝は冷え込んで、穏やかな晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【鴨沢〜ブナ坂】 前日に雪が降ったものの,すでに多くの登山者がこのコースに入っており,ブナ坂までは夏道に近い感覚で歩けました。(今回は一番下の巻き道=最短コースを使用)堂所手前の水場は雪で埋もれてよくわかりませんでした。 【ブナ坂〜奥多摩小屋】 この区間も積雪は多くなく,ほぼ夏時間で歩けます。心配していた稜線の強風も問題なかったです。巻き道も尾根通しも歩けたようです。 奥多摩小屋の水場は確認してませんが,どうやら出ているらしい。 【奥多摩小屋〜雲取山】 雲取山への最後の胸突き八丁ですが,積雪はそれほどなく最大で30cmくらい。 【雲取山避難小屋】 15:30到着の時点ではまだガラガラだったのですが,結局最後は土間で寝る人まででるくらいの混雑でした。 【七ツ石小屋〜鷹ノ巣小屋】 七ツ石小屋の水場は出ていました。 七ツ石水場〜鷹ノ巣小屋の巻き道はよく踏まれています。 高丸山の尾根通しは土日の2日間で踏み跡がつかなかった可能性があります。日陰名栗の尾根通しにはトレースがついていました。 【鷹ノ巣小屋】 ねらーは自重してはいけませんw 【鷹ノ巣山】 到着が昼過ぎになってしまい,特に西方面の眺望は雲がかかってイマイチですた。 【カヤノキ尾根】 積雪期は避けたほうが無難かも。。。思ったよりコースがわかりにくいし, 特にカヤノキ山への登り返しが異様にきつく感じました。 【倉戸山〜倉戸口】 上述のカヤノキ尾根よりさらにタチが悪いです。夏道が消えるとまったく別の山のように感じますし,今回の行程でこの区間が一番怖かった。 |
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