記録ID: 3284868
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山
2018年05月27日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 959m
- 下り
- 931m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 6:07
距離 7.3km
登り 959m
下り 945m
12:20
ゴール地点
富士見平小屋でランチです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘駐車場(無料) 早めに行かないとすぐに満車となります。 トイレは、瑞牆山荘の横にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆瑞牆山荘〜富士見平小屋 緩やかにスタートし、少し歩くと岩がゴロゴロ出てきます。 尾根に上がると木の根がでていますので注意して歩きましょう。 ◆富士見平小屋〜天鳥川分岐 森の中を徐々に高度を上げていきます。 登り切ると一気に天鳥川まで下っていきます。 下りきると桃太郎岩が出てきます。 ◆天鳥川分岐〜瑞牆山山頂 桃太郎岩の横の梯子とを登りると、岩場が始まり、スラブ状の岩に鎖がかかっています。 濡れていると滑るの気をつけましょう。 その後一段の高い道を登っていくと、大ヤスリ岩に到着。 山頂まであと少し、あまり道は良くないので気をつけましょう。 ◆瑞牆山山頂 天気も良かったので、富士山、八ヶ岳、金峰山、南アルプス等良く見えています。 大ヤスリ岩を山頂から望む事ができます。 ◆瑞牆山山頂〜天鳥川分岐 段差の大きい岩場なので注意して降りましょう。 スラブ状の岩は帰りの方が降りにくいので気をつけましょう。 ◆天鳥川分岐〜富士見平小屋 天鳥川を過ぎると一端登りに転じ、後は徐々に高度を下げていきます。 特段危険箇所ありません。 ◆富士見平小屋〜瑞牆山荘 下りは多少段差の大きいところがありますが、特段問題ありません。 林道経由の方が見晴らしは良いのですが、やはり直接下った方が早いです。 |
その他周辺情報 | 【日帰温泉】 増富の湯 〒408-0102 山梨県北杜市須玉町比志6438 TEL:0551-20-6500 URL:https://www.masutominoyu.com/ 日帰り入浴 770円/大人(割引券) 営業時間 10:00〜20:00(4月〜11月) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
登山地図
コンパス
笛
登山計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
シャクナゲを見に行こうということで、瑞牆山に会社の先輩二人と行ってきました。
シャクナゲは咲き始めで大変綺麗な花を見ることが出来ました。
天気が良かったため、山頂からは富士山や南アルプス、金峰山を望むことが出来ました。
それにしても、瑞牆山の山頂直下は、登山道が徐々に悪くなっているような感じがします。
そのうち崩落してしまいそうです。
で、今回は下山時にアクシデント、富士見平小屋を過ぎてあと少しということで、先輩の一人が転倒!
私は前を歩いていたので、状況が分からないのですが石に躓き、足首のをひねった見たいです。
どうにか下山はできましたが、ダメ押しのようにもう一度足首をひねり、かなり腫れている状況でした。
次に日に病院に行ったところ剥離骨折と判明。
養生することなりました。
やはり、事故は下山中が多いということを実感いたしました。
ちなみに、危険箇所等での転倒ではありません。
皆さんも怪我には気をつけて歩きましょう。
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