ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 328520
全員に公開
ハイキング
東海

神坂峠から富士見台。物足りないので千両山往復も。

2013年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
offroader その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
5.7km
登り
336m
下り
330m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:35 神坂峠駐車場
09:08 萬岳荘からの分岐
09:13 神坂小屋
09:20 富士見台山頂 10:02
10:12 神坂小屋 10:20 (トイレ休憩)
10:25 萬岳荘 10:40
10:55 神坂峠
11:23 千両山山頂 11:38
11:58 神坂峠
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中津川市側からのアクセス。
中央自動車道「中津川IC」から約30km。(約60分)
温泉施設のクアリゾート湯舟沢あたりから道幅が狭くなり、川を渡ったあたりから狭い道になります。
所々に待避所がありますが対向車注意です。
駐車スペースは10台分くらい。峠の手前に2・3台位のスペースもありました。
コース状況/
危険箇所等
【神坂峠〜富士見台】
神坂峠遺跡からの道は踏み跡も明瞭。
特に危険な道ではありませんが、熊笹で道の輪郭が隠れている場所があります。
足元注意で進みましょう。
萬岳荘から来る道との合流点以降は明瞭な道ですので、道迷いになることは無いでしょう。ガスで覆われた時は気をつける必要がありそうですが。

【神坂峠〜千両山】
恵那山方面に向かう道を歩きます。
道は明瞭ですが、神坂峠から急勾配の登りになります。
景色は綺麗です。右手に木曾谷方面、左手は南アルプス方面の絶景が楽しめます。

【登山ポスト】
神坂峠付近には見当たりませんでした。

【トイレ】
神坂峠に近い場所の萬岳荘(徒歩10分くらい)
神坂小屋(協力金のお願いがありました)

【下山後の温泉】
中津川ICまでの道中に温泉施設あり(クアリゾート湯舟沢)
神坂峠の駐車場
朝8:15で10台位のスペースはほぼ満車
神坂峠の駐車場
朝8:15で10台位のスペースはほぼ満車
今回デビュー
ボーナスの小遣いで購入しました。
右上の丸いパッドは、ジョイスティックの誤操作防止に貼りました。(うおの目用パッドです)
1
今回デビュー
ボーナスの小遣いで購入しました。
右上の丸いパッドは、ジョイスティックの誤操作防止に貼りました。(うおの目用パッドです)
出発時点では上空青空
出発時点では上空青空
駐車場の前の登山口から入ります
駐車場の前の登山口から入ります
スグに神坂峠遺跡
スグに神坂峠遺跡
神坂峠の道標を拝んで、富士見台方面へ
神坂峠の道標を拝んで、富士見台方面へ
踏み跡明瞭
急登も無く、順調に歩けます
踏み跡明瞭
急登も無く、順調に歩けます
振り返って、恵那山方面
残念ながら恵那山は雲の中。
振り返って、恵那山方面
残念ながら恵那山は雲の中。
空の様子は、めぐるましく変わります。
空の様子は、めぐるましく変わります。
前方のに熊笹の道
直前に雨でも降ったのでしょうか?
ここを通過しただけで、ズボンがビショビショになりました。
前方のに熊笹の道
直前に雨でも降ったのでしょうか?
ここを通過しただけで、ズボンがビショビショになりました。
飛行機の窓から見た風景
飛行機の窓から見た風景
。。。というのはウソで、雲間から下界が見えました。
。。。というのはウソで、雲間から下界が見えました。
5分も経たないうちに、空の様子が変わります
5分も経たないうちに、空の様子が変わります
萬岳荘から登ってくる道との合流点です
萬岳荘から登ってくる道との合流点です
萬岳荘を見下ろします
萬岳荘を見下ろします
さあ! 山頂に向けて
1
さあ! 山頂に向けて
振り返ると、歩いてきた道がクッキリと
振り返ると、歩いてきた道がクッキリと
5分程で神坂小屋
良く整備されていて心強い味方です
良く整備されていて心強い味方です
あのピークの先が富士見台山頂
あのピークの先が富士見台山頂
振り返った左のピークは神坂山
1
振り返った左のピークは神坂山
時々顔を出す青空と雲の演出が素晴らしい。
でも、長続きはしません。
1
時々顔を出す青空と雲の演出が素晴らしい。
でも、長続きはしません。
山頂の先は怪しい雲
山頂の先は怪しい雲
山頂到着です
雲が切れ、北の方向に南沢山方面が見えました。
雲が切れ、北の方向に南沢山方面が見えました。
南の方向は雲が尾根を乗り越えるように動いています。
南の方向は雲が尾根を乗り越えるように動いています。
また、ガスってきてしまいました。
40分程、山頂で過ごしましたが、体も冷えてきたので神坂峠へ戻ることにしました
また、ガスってきてしまいました。
40分程、山頂で過ごしましたが、体も冷えてきたので神坂峠へ戻ることにしました
南アルプス方面
3000m級の山々は雲の中
南アルプス方面
3000m級の山々は雲の中
ガスと立木が幻想的な雰囲気を作ってくれます
ガスと立木が幻想的な雰囲気を作ってくれます
ちょっと、迂回して萬岳荘を見物
ちょっと、迂回して萬岳荘を見物
立派な雰囲気の良い建物で気に入ってしまいました。
立派な雰囲気の良い建物で気に入ってしまいました。
山バッジを購入
「恵那山の?」という質問に、「今度、登ってからね」と答えておきましたが、何時になるやら。
山バッジを購入
「恵那山の?」という質問に、「今度、登ってからね」と答えておきましたが、何時になるやら。
萬岳荘から車道を歩いて神坂峠に到着
萬岳荘から車道を歩いて神坂峠に到着
第二部の千両山を目指します
第二部の千両山を目指します
恵那山登山のルートになります。
いきなり急登のお出迎え。
恵那山登山のルートになります。
いきなり急登のお出迎え。
相変わらず南アルプス方面は雲の中。
でも遠く眼下に見える町並みが高度感を感じさせてくれます。
相変わらず南アルプス方面は雲の中。
でも遠く眼下に見える町並みが高度感を感じさせてくれます。
時折、道の勾配が緩やかになるものの。。。
時折、道の勾配が緩やかになるものの。。。
木に道標が取り付けられていますが、殆ど読めません
木に道標が取り付けられていますが、殆ど読めません
あの先のピークが千両山???
あの先のピークが千両山???
振り返ると富士見台方面
中央のピークは神坂山
振り返ると富士見台方面
中央のピークは神坂山
千両山山頂
神坂峠から30程で到着
千両山山頂
神坂峠から30程で到着
ここから恵那山までは5時間!!
ここから恵那山までは5時間!!
恵那山は雲の中
しかし、大きい山です。
恵那山は雲の中
しかし、大きい山です。
木曾谷の方面です
御嶽山は雲の中
木曾谷の方面です
御嶽山は雲の中
山頂で15分ほど休憩。
神坂峠へ戻ります。
山頂で15分ほど休憩。
神坂峠へ戻ります。
南アルプスの方向です。
雲のラインが一直線。
不思議な感覚です。
1
南アルプスの方向です。
雲のラインが一直線。
不思議な感覚です。
振り返ると千両山上空は青空が。
振り返ると千両山上空は青空が。
リンドウの仲間でしょうか?
リンドウの仲間でしょうか?
アップで。
富士見台方面上空も晴れてきています
1
富士見台方面上空も晴れてきています
神坂峠に到着

感想

2ケ月振りの山行になります。
本当は御嶽山に登ろうかという計画がありましたが、山行の間隔が開きすぎて
足慣らしと避暑を兼ねて手頃な富士見台に決定。

今回は強清水からではなく、自家用車で神坂峠まで登ってからのスタート。

予想はしていましたが、あっけなく富士見台山頂に到着。
好天の絶景を楽しみに登りましたが、前回同様今回もガスに祟られ遠方の景色を
拝むことはできませんでした。

それでも山頂付近の気温は下界とは比べ物にならないくらいで快適。
多くの登山者も思い思いに寛いでいたようです。

時間とともに雲の様子が変わるので暫く山頂で待機しましたが、
山頂を後にして、萬岳荘経由で神坂峠に向かいます。

萬岳荘は充実した施設。休憩だけでなく、宿泊も可能。
初めて目にしましたが、ここならいつかはお世話になりたい。
そんな気持ちになる施設でした。売店で山バッジを購入。
今度は恵那山に登った後に立ち寄りたいと強く思った次第です。

萬岳荘から神坂峠までは車道を歩いてスグ到着。

歩き足りなさそうなカミさんを見て、恵那山方面の千両山往復を提案。
快諾を得たので、早速向かいます。

ところが、以外にも急勾配の登山道の洗礼を受け、今まで余裕で歩いてきた
カミさんの息が上がってしまい、ペースダウン。
時折見せる青空と下界の景色に元気づけられながら千両山に到着。

ココから恵那山までは6km(5時間)の標識。
恵那山にはいつかは登りたいと思いながらも、このコースは。。。

千両山で暫く休憩して下山開始。
先程歩いた富士見台方面の景色を楽しみながら20分ほどで神坂峠に到着。

汗だくになった衣類を着替えて帰途に就きました。

帰りは昼神温泉で汗を流し、夕方には自宅に到着。
歩いた距離は少ないながらも、久しぶりの山行を楽しむことが出来ました。

次は、絶対「御嶽山」!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1593人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら