記録ID: 329353
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
ダブルヘッダー 攷暇靴靴鴇綛眞連涸沢往復止まり】
2013年08月03日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 41.3km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
上高地07:00→11:00涸沢12:00→16:00上高地
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨が明けたこの時期、山々にはまだ残雪が多く残っていますが、一方で木や草は青々としており、この白い雪と新緑の緑、青い空のコントラストが一番美しい季節であります。 そういう美しい景色を狙って6月に徳本峠を越えて上高地へ行ったワケですが、南斜面の上高地側と違って北斜面の涸沢側は1ヶ月遅れの7月が一番美しいと思っていること、同様にGWにも行った立山・室堂&雷鳥沢も同じく今ぐらいが一番キレイだろうなと思ったので、この2箇所を日帰りのダブルヘッダーで2日連続で行こうと思い立ちました。 当初は7月27・28日で計画していましたが、天候がよろしくなかったので1週間伸ばしました。 いつものように金曜の夜に会社から帰って食事とシャワーだけ済ませて車で出発し、まずは涸沢へ向かいます。あわよくば涸沢往復ではなく北穂を往復しようと目論みました。 夜に梓川SAに着いて車中泊しましたが、トラックのエンジン音がうるさく、エンジン音をシャットアウトしようと耳栓をして寝たら携帯のアラームまでシャットアウト(笑)。 2時に起きるつもりが目覚めたら5時(爆)。この時点で北穂往復は諦め、当初の予定通り涸沢往復にアタマを切り替えました。 |
写真
この10年ほどバスやタクシーで上高地に入ったことがないので、オーソドックスに沢渡に車を止めてバスで行こうかとも思いましたが、最終バスの時間までに戻れるか自信がなかったので当初の予定通り自転車で釜トンネルに突入。
釜トンネルを抜けたところ。曇天・・
釜トンネルを抜けたところ。曇天・・
横尾。ここまで来るとほぼ100%登山者。
さすがに土曜日と言うだけあって横尾は人がたくさんいました。さっさと涸沢へ向かいます。
横尾まで2時間かかりませんでした。こんなに早く歩いて横尾まで来たのは初めてです。
さすがに土曜日と言うだけあって横尾は人がたくさんいました。さっさと涸沢へ向かいます。
横尾まで2時間かかりませんでした。こんなに早く歩いて横尾まで来たのは初めてです。
テント場。
涸沢への登りでも雪渓があったので涸沢周辺も雪が多いだろうなと想像していたのですが、テント場も半分ぐらい雪がありました。
盆休みに涸沢でテント泊される方はテント場争奪戦を覚悟するか、雪馴らし用のスコップがあった方がいいかもしれません。
涸沢への登りでも雪渓があったので涸沢周辺も雪が多いだろうなと想像していたのですが、テント場も半分ぐらい雪がありました。
盆休みに涸沢でテント泊される方はテント場争奪戦を覚悟するか、雪馴らし用のスコップがあった方がいいかもしれません。
撮影機器:
感想
ダブルヘッダー第1試合の涸沢は最初以外は天候に恵まれ、想像して通りの残雪の白と新緑の緑、空の青のコントラストが美しく、来て正解だったなと思いました。
寝坊をして北穂を狙えなかったのは残念ですが、翌日立山へ行くことや来週末も山へ行く予定であることを勘案すれば、涸沢止まりで正解だったようにも思います。
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