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Yamareco

記録ID: 3293681
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山

2021年06月21日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
ikemon その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
11.2km
登り
860m
下り
841m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:31
合計
6:06
距離 11.2km 登り 862m 下り 874m
8:23
62
9:25
9:39
13
9:52
4
9:56
10:00
6
10:06
23
10:29
10:49
10
10:59
18
11:17
3
11:20
11:39
11
11:50
4
11:54
4
11:58
11
12:09
12:43
15
12:58
34
13:32
24
13:56
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM4:30に自宅を出発
奥多摩湖経由で7:30頃、作場平口駐車場に到着
平日ですが既に5〜6台車がありました
AM4:30に自宅を出発
奥多摩湖経由で7:30頃、作場平口駐車場に到着
平日ですが既に5〜6台車がありました
スタート
よろしくお願いします!
スタート
よろしくお願いします!
登り始め早々、沢山のコケが出迎えてくれます
登り始め早々、沢山のコケが出迎えてくれます
いくつもの橋を渡り
いくつもの橋を渡り
登りは一休坂から
(急登)と書いてありますが、急登箇所はなかったような・・・
登りは一休坂から
(急登)と書いてありますが、急登箇所はなかったような・・・
奇跡的な梅雨の晴れ間
奇跡的な梅雨の晴れ間
笠取小屋直下の水場
笠取小屋直下の水場
超冷たい水
その先の苔むした岩
その先の苔むした岩
笠取小屋到着
平日なので休業中です
笠取小屋到着
平日なので休業中です
小屋で小休止後再スタート
小屋で小休止後再スタート
小屋から先はしばらく木道が続きます
小屋から先はしばらく木道が続きます
左へ行くと雁坂峠方面
一度行ってみたい
左へ行くと雁坂峠方面
一度行ってみたい
景色が開け気持ちいい草原
景色が開け気持ちいい草原
小さな分水嶺到着
お世話になってる荒川・東京の多摩川
そして意外だったのが富士川
小さな分水嶺到着
お世話になってる荒川・東京の多摩川
そして意外だったのが富士川
分水嶺のコケ
まるできれいな山並みのよう
分水嶺のコケ
まるできれいな山並みのよう
いよいよ本日のクライマックス
山頂直下の急登
(急登というより崖)
いよいよ本日のクライマックス
山頂直下の急登
(急登というより崖)
登り始めはこんな感じの斜度
登り始めはこんな感じの斜度
振り返るとずいぶん上りました
振り返るとずいぶん上りました
中腹を過ぎると・・・
これは下りるのも一苦労
中腹を過ぎると・・・
これは下りるのも一苦労
最後の踏ん張り
山頂が見えてきました
山頂が見えてきました
約17分で急登踏破(早いか遅いかは不明)
約17分で急登踏破(早いか遅いかは不明)
少し雲が下りて、残念ながら富士山は見えませんでしたが
大菩薩や雁坂方面、秩父方面の山が見渡せました
少し雲が下りて、残念ながら富士山は見えませんでしたが
大菩薩や雁坂方面、秩父方面の山が見渡せました
雁坂方面
山頂で小休止後、岩場を乗り越えて本当の山頂へ
山頂で小休止後、岩場を乗り越えて本当の山頂へ
シャクナゲがかろうじて残ってました
シャクナゲがかろうじて残ってました
本物の山頂
山頂からさらに奥へ進み、踏み後を探しながら、水干方面へ下りました
山頂からさらに奥へ進み、踏み後を探しながら、水干方面へ下りました
中島川口方面と黒エンジュ頭方面からの登山道と合流
中島川口方面と黒エンジュ頭方面からの登山道と合流
水干到着
昨日雨が降ったので、滴る最初の一滴は見ることができました
昨日雨が降ったので、滴る最初の一滴は見ることができました
水干から少し下へ
水干から少し下へ
多摩川の水源
この流れがいくつも合流して多摩川となり太平洋へ
この流れがいくつも合流して多摩川となり太平洋へ
笠取小屋で昼食をとり下山準備していると、シカがやってきました
笠取小屋で昼食をとり下山準備していると、シカがやってきました
餌付けされているそうで、ザックをガサガサしていると、エサがもらえると思い寄ってきます
ごめんね。餌じゃないよ
2
餌付けされているそうで、ザックをガサガサしていると、エサがもらえると思い寄ってきます
ごめんね。餌じゃないよ
下山はヤブ沢経由で
下山はヤブ沢経由で
いくつもの小さな川が流れ込んで
いくつもの小さな川が流れ込んで
どんどん大きな川へ
どんどん大きな川へ
標高を下げるのに合わせて川の音も大きくなっていきます
標高を下げるのに合わせて川の音も大きくなっていきます
駐車場到着
楽しかった〜
駐車場到着
楽しかった〜
駐車場に小さなイチゴ?
駐車場に小さなイチゴ?
帰りに寄った、道の駅たばやまでツバメの巣
生まれたてのひなが時々顔を出してました
帰りに寄った、道の駅たばやまでツバメの巣
生まれたてのひなが時々顔を出してました
最後は疲れた体に
最後は疲れた体に

感想

笠取山へ。
神様も見方をしてくれて、天気は梅雨の晴れ間。
富士山を拝むことはできませんでしたが、風も気持ちよく良い山行でした

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訪問者数:474人

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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