記録ID: 3294352
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
夏至に、将棊頭山・木曾駒ケ岳(桂小場から)
2021年06月21日(月) [日帰り]
コースタイム
4:33 桂小場登山口
5:32 野田場
5:52 馬返し
6:13 大樽小屋
6:20 (休憩)
7:32 分水嶺
7:35 (小休止)
<冬ルート経由>
8:03 将棊頭山
8:14 (休憩)
8:27 遭難記念碑
9:24 急登後のピーク
9:32 (休憩)
10:00 木曾駒ケ岳山頂
10:30 (昼食)
11:45 将棊頭山
12:00 (コーヒータイム)
<冬ルート経由>
13:00 大樽小屋
13:04 (小休止)
14:04 桂小場登山口
5:32 野田場
5:52 馬返し
6:13 大樽小屋
6:20 (休憩)
7:32 分水嶺
7:35 (小休止)
<冬ルート経由>
8:03 将棊頭山
8:14 (休憩)
8:27 遭難記念碑
9:24 急登後のピーク
9:32 (休憩)
10:00 木曾駒ケ岳山頂
10:30 (昼食)
11:45 将棊頭山
12:00 (コーヒータイム)
<冬ルート経由>
13:00 大樽小屋
13:04 (小休止)
14:04 桂小場登山口
天候 | 薄曇りの晴れ 風弱め 気温高い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ無し 登山ポスト有り 結構傾いています 4:30 1台、 14:10 8台位 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所は有りません 将棊頭山を過ぎると何回か残雪の上を歩きます 暫くの間は残っていると思います |
写真
感想
昼が一番長い日に、20km弱のすごーく長いコース(自分にとって)にチャレンジしました
馬返しまでは、歩き易い中斜面の大きなジグザグの道が続きます
馬返しからは、徐々に急登が多くなり、稜線迄は展望が殆どない急登の連続です
(昨年将棊頭山初登山の時は、メンタルと体力がやられました)
稜線に出ると、疲れを忘れるような素晴らしい展望が望めます
将棊頭山を過ぎると、雪が残っている箇所がけっこうありますが、危険な個所ではないので大丈夫です
久しぶりの雪道は、滑るので歩きづらいが楽しかったです
下りには、靴スキーをして遊べました
木曾駒へは手前に急登のピークが有りますが、そこからは楽しい稜線歩きです
木曾駒ケ岳山頂は、ロープウェイからの登山者もいなくて、独り占め
久々の2,900m超え!
ライチョウは、帰りの急登のピーク付近で、ハイマツから頭を出してくれました
諦めていたところ、久々に逢えて感激!
花は、将棋頭の手前の斜面と木曾駒の手前のピークを過ぎるといっぱい咲いています
この超ロングコースを歩きたくて、最近比較的長目コースを頑張ってきた甲斐が有り、何とか歩き通せました
すっきり青空とはいきませんでしたが、残雪の素晴らしい景色が堪能出来て大満足です
今日お会いしたのは、木曾駒方面 2名、将棊頭山付近 6組位
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