赤岳 赤岩の頭 硫黄岳 横岳 八ヶ岳 仙添尾根

2021年06月24日(木) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,175m
• 下り: 2,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:19

距離 19.6km 登り 2,175m 下り 2,175m

6:33 海ノ口自然郷 横岳登山口
6:50 東屋
6:54 沢の木橋
7:30 「ここが中間点」標識
7:57 横岳展望地点
8:20 8:23 三叉峰
8:27 8:29 石尊峰
8:30 8:31 鉾岳
8:36 8:38 日ノ岳
8:42 8:43 二十三夜峰
8:48 地蔵の頭
8:52 赤岳天望荘
9:10 赤岳頂上山荘
9:15 9:17 赤岳
9:17 9:22 竜頭峰分岐
9:22 9:26 キレット分岐
9:30 文三郎尾根分岐
9:33 9:34 赤岳主稜チョックストーン
9:53 阿弥陀岳分岐
9:57 10:00 行者小屋
10:06 中山尾根展望台
10:20 10:21 赤岳鉱泉
10:24 10:25 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:29 ジョウゴ沢
11:13 11:15 赤岩の頭
11:30 11:32 硫黄岳
11:44 硫黄岳山荘
11:59 台座ノ頭
12:08 12:11 横岳
12:15 12:17 横岳（無名峰）
12:21 12:22 三叉峰
12:43 横岳展望地点
13:03 13:04 「ここが中間点」標識
13:33 沢の木橋
13:51 13:52 海ノ口自然郷 横岳登山口
13:52 ゴール地点

天候

くもり　午後から雨予報　午前中は雨降らない予報が的中した。午後も雨降る前に下山できた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海の口自然郷登山者駐車場　到着時4台ほど駐車していた。下山時は3台ほと増えていた。

コース状況／危険箇所等

仙添尾根1000mほど標高あがると縦走コースにでた。最初は樹林帯。コース明瞭、印多数。樹林帯を抜けると道は細くなるが道は明瞭。縦走コース合流点が近づくにつれて傾斜をきつく感じた。赤岳まで梯子などあるが滑落注意。赤岳手前天望荘からの登りは毎度のことだが、頑張りポイント。文三郎尾根は階段多数。ざれた斜面なので階段がとてもありがたかった。結果、下りやすかった。行者小屋はコロナのため休館中だった。赤岳鉱泉は営業していた。赤岩の頭まで400m程登り。赤岩の頭から曇りの雲が貼れ天狗岳、赤岳など見えた。このような景色を見るとまた歩きたくなる。硫黄岳、ケルンが印象的だった。赤岩の頭から硫黄岳稜線をみたら、城壁のようだった。横岳、今日最後の頑張りポイント。多くの花が咲いていて今日一日が報われた。

その他周辺情報

山梨に戻って、国母温泉。ここも好きなお風呂。そこそこ空いていた。

写真

6/24 6:53

苔と沢　思わず立ち止まって写真をとった。心安らぐ一瞬だった。

6/24 8:55

赤岳手前の登り。天望荘過ぎて赤岳へ至る最後の登り。ピーク手前の急斜面はお約束。赤岳には過去数回訪れているが、今日もやっぱり辛かった。

6/24 9:38

歩いていたら雲がとれてきたので、思わず写真を撮った。今日は風がそこそこ吹いていて体感としては肌寒いと感じた。大休止は取らずに行動していたので、寒くてたまらないというほどではなかった。

6/24 10:10

行者小屋から赤岳鉱泉途中で一枚。青空が少しのぞいてきた。雨予報もでていたので、今日出かけるか悩んだが、休みの日に必ず晴れるという確証もないし、仮に泊りで山にいき、止むを得ず雨でも歩かなければならないときもあると前向きに考え、行動したことが吉と出た。

6/24 11:21

赤岳が今日初めてはっきりと見えた。

6/24 11:21

赤岳　中岳　阿弥陀岳　過去阿弥陀岳歩いた時の記憶、下りがざれていて歩きにくかった。

撮影機器：

XQ-AU42 Sony