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Yamareco

記録ID: 3300361
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

至仏山 初登山&滑走

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
13.6km
登り
886m
下り
890m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
1:08
合計
5:22
距離 13.6km 登り 900m 下り 890m
6:50
3
鳩待峠駐車場
6:53
7:05
111
8:56
9:30
41
10:11
10:16
95
11:51
12:08
4
12:12
駐車場
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日夕方、小田原で家族と別れたのち、高校生雪崩事故のあった那須岳(茶臼岳)を視察
2017年05月06日 17:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/6 17:19
前日夕方、小田原で家族と別れたのち、高校生雪崩事故のあった那須岳(茶臼岳)を視察
スキー場から望む茶臼岳(山頂左の急斜面の下が事故現場)
2017年05月06日 17:35撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/6 17:35
スキー場から望む茶臼岳(山頂左の急斜面の下が事故現場)
鳩待峠登山口の様子
(なお、カメラの撮影時刻は数分進んでいる)
2017年05月07日 07:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 7:01
鳩待峠登山口の様子
(なお、カメラの撮影時刻は数分進んでいる)
鳩待山荘をバックに
2017年05月07日 07:12撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 7:12
鳩待山荘をバックに
至仏山の美しい斜面
2017年05月07日 07:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 7:49
至仏山の美しい斜面
手前の小至仏山(2162m)
2017年05月07日 08:21撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 8:21
手前の小至仏山(2162m)
至仏山本峰
2017年05月07日 08:38撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 8:38
至仏山本峰
山頂に到着
2017年05月07日 09:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 9:19
山頂に到着
尾瀬ヶ原を挟んで燧岳
2017年05月07日 09:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 9:19
尾瀬ヶ原を挟んで燧岳
周囲の白い山並
2017年05月07日 09:20撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 9:20
周囲の白い山並
山頂に集う多くの登山者
2017年05月07日 09:35撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 9:35
山頂に集う多くの登山者
山ノ鼻から山頂を目指すパーティー
2017年05月07日 09:47撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 9:47
山ノ鼻から山頂を目指すパーティー
山頂からの大斜面を滑走して振り返る
2017年05月07日 09:56撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 9:56
山頂からの大斜面を滑走して振り返る
山ノ鼻へ向けてトラバース気味に下る
2017年05月07日 10:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 10:01
山ノ鼻へ向けてトラバース気味に下る
尾瀬ヶ原に降りる
2017年05月07日 10:19撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 10:19
尾瀬ヶ原に降りる
山ノ鼻の案内看板
2017年05月07日 10:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 10:28
山ノ鼻の案内看板
山ノ鼻の山荘
2017年05月07日 10:28撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 10:28
山ノ鼻の山荘
至仏山を右手に見ながら
2017年05月07日 10:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 10:49
至仏山を右手に見ながら
沢沿いに鳩待峠に向けて緩やかに登る
(鳩待峠が近づくと斜度が増すが)
2017年05月07日 10:49撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 10:49
沢沿いに鳩待峠に向けて緩やかに登る
(鳩待峠が近づくと斜度が増すが)
鳩待峠に帰着
2017年05月07日 12:01撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 12:01
鳩待峠に帰着
草津から志賀高原へ
2017年05月07日 15:52撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 15:52
草津から志賀高原へ
渋峠。日本国道最高地点 2172m
2017年05月07日 16:09撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 16:09
渋峠。日本国道最高地点 2172m
渋峠からの眺め(草津方面)
2017年05月07日 16:11撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 16:11
渋峠からの眺め(草津方面)
県境を越える
2017年05月07日 16:18撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
5/7 16:18
県境を越える

装備

個人装備
幅広ウロコ板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm) ケーブル式金具(ロッテフェラー) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

GW家族旅行で上高地・美ヶ原・山中湖・箱根を観光後、5/6の昼に小田原駅で家族と別れ、その日の午後は高校生雪崩事故のあった栃木県那須高原を訪問。その日の晩は群馬県の赤城高原SAにて車中泊をし、翌5/7に訪れた。夏も含めて尾瀬には一度も行ったことがなかったので、ぜひ訪れたい所であった。

赤城高原SAを朝4時前に出発したが、鳩待峠への道路が6時にならないと通行できないことを知らず1時間少々待つ羽目にはなったものの、ともあれ鳩待峠に6時半前に到着。(駐車料金は2,700円!)

支度をして7時前に出発。峠では多くの登山者・山スキーヤーが準備をしている。記憶が定かではないが、おそらくシールは貼らずに登ったかと思う。(山ノ鼻から鳩待峠に向けて登り返しがあり、 ステップ板を選択したのもそのためで、山ノ鼻〜鳩待峠間はノンシールだったことはよく記憶している。)

徐々に見えてきた至仏山の斜面・尾瀬ヶ原を挟んだ燧岳の姿など、景観は誠に素晴らしかった。 さほどの苦労もなく峠から2時間弱で山頂に到着。山頂からの景色もまた素晴らしく、30分少々過ごした。

さて滑降であるが、最初滑る方向を間違えたようで、すぐに雪が途切れ、とんでもない急斜面となったので、登り返す。ステップ板なので少々の登り返しは苦にならない。

そうして通常と思われるルートに入る。大斜面が広がって入るのだが、今一つ滑りがしっくりこない。雪質と自分の技術不足のせいか。ともあれ再び滑降を始めて30分で尾瀬ヶ原(山ノ鼻)に降り立つ。

近くの山荘前をスタッフの人に挨拶しながら通過し、沢沿いの緩やかなコースを鳩待峠へ向けて登り返す。ところが次第に登りも急になり、ノンシールではいささかきつくもあったが、なんとか鳩待峠に到着。

峠の山荘前でゆっくりくつろいだ後、駐車場へと帰る。すると駐車場のスタッフの人に声をかけられた。広島県の呉出身だという人で、私の車のナンバーを見て声をかけてくれたようだ。 その方はすでに仕事は引退しているが尾瀬が好きなのでここでちょっと働いているとおっしゃっていた。いろいろと話をしたが、夏前に尾瀬に入ることができるのは今日が最終日だということも知らされ、 ラッキーな気持ちで尾瀬を後にすることができた。

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