羅臼岳

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:58

距離 13.0km 登り 1,438m 下り 1,438m

6:38 木下小屋
8:03 8:07 弥三吉水 天場
8:17 8:17 極楽平
9:04 9:05 銀冷水 天場
9:25 9:26 大沢
10:05 10:06 羅臼平
10:19 10:20 岩清水
10:41 10:42 羅臼岳直下の岩場
10:54 11:45 羅臼岳
12:06 12:06 岩清水
12:14 12:20 羅臼平
12:36 12:45 大沢
12:56 13:05 銀冷水 天場
13:34 13:35 極楽平
13:42 13:51 弥三吉水 天場
14:39 木下小屋
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテル地の涯駐車場に駐車。木下小屋前にも駐車スペースあり（５台分ぐらい？）
ウトロのセブンイレブンの営業は午前６時から。時間前から登る場合は事前に買い物を済ませる必要あり

コース状況／危険箇所等

雪溪は大沢と、羅臼平〜山頂間（２カ所）にあり

その他周辺情報

ホテル地の涯で日帰り入浴可。
地の涯駐車場下側には無料の野湯あり。３段の湯は熱いがさらに奥にぬるめの湯がある。藻がすごいかも

写真

6/26 6:36

木下小屋。いってまいります

6/26 6:58

すぐに巨木が現れます

6/26 6:59

ミズナラかな？

6/26 7:07

きれいだな

弥三吉水。冷たくておいしいです

6/26 9:21

大沢入口。視界が開けます

6/26 9:30

振り返るとオホーツク海や知床五湖が見えてきます

6/26 9:32

大沢でたくさん見られました

6/26 9:38

チングルマとオホーツク海

6/26 9:56

羅臼平から。山頂がだいぶ近づきました

6/26 10:20

元気いっぱい

6/26 10:23

岩清水は静かに浸み出してました

6/26 10:37

雪溪ひとつめ

6/26 10:47

雪溪ふたつめ。奥に国後島が見えます

6/26 10:47

山頂直下は手も使ってよじ登ります

6/26 10:29

矢印がたくさんで親切

6/26 10:50

登ってるうちに硫黄山も見えるように

6/26 10:50

エゾノツガザクラ。キラキラしてました

6/26 10:53

出発から４時間ちょっとでつきました

登頂を喜ぶ人

後ろの山を見事に隠してしまいました

6/26 10:54

羅臼方面のまちが見えます

6/26 11:04

辛いけどおいしかったです

6/26 11:13

羅臼湖や天頂山を眺めながら

6/27 10:17

帰りに小屋でバッジ購入。500円です

6/26 15:22

下山後は地の涯駐車場近くの野湯に入浴。熱かったです。奥にぬるめの湯もありました

帰りに知床自然センターでソフトクリーム。400円。とても売れてました

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

じこたり

友人と羅臼岳へ。ソロが多く、３人の山行は久しぶりです。午前４時前に美幌を出発し、５時40分ごろウトロへ。セブンイレブンで食料を買おうと思ったら６時開店で、20分ほど待ちました。年間通じて６時開店だそうです。覚えておこう。

６時半過ぎに、ホテル地の涯裏の木下小屋を出発。先行者は５組ほど。森の中をひたすら登りました。

大沢で視界が開け、チングルマなど花を眺めながら羅臼平を経て山頂へ。昼を食べながら、硫黄山など知床の山々や、国後島の爺爺岳、羅臼のまち、オホーツク海などのパノラマにみな満足しました。

雪溪は、足跡を見るとスノースパイクなどを使う方もいたようですが、自分たちはツボ足で通過。下りの山頂下ではシリボー滑りを満喫しましたが、岩場なのでコースどりとスピード出し過ぎ注意でした。

最高気温30度近い予報。弥三吉水、岩清水で水を飲んだり、浴びたりして休憩しながら登りました。

クマ対策は万全にしました。大沢や羅臼平では何度も辺りを見渡したけれど、この日はふんも目撃情報もありませんでした。