小八郎岳から烏帽子岳

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:54

距離 9.5km 登り 1,163m 下り 1,163m

7:15 鳩打峠
7:55 8:01 小八郎岳
8:46 8:48 セキナギ
9:03 9:08 飯島ルート・小八郎ルート分岐
9:18 9:19 セキナギ（上部）
10:05 10:34 烏帽子岳
11:02 セキナギ（上部）
11:11 飯島ルート・小八郎ルート分岐
11:20 セキナギ
12:09 鳩打峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川ICから東へ行く、シェルのスタンドのある交差点を左折、県道15号線を1キロほど進むと左手に登山口（むらやま公園）の看板あります。
林道は要所要所に小さな看板があるので見失わないように進むと鳩打峠
鳩打峠に駐車場（普通車20台程度）とトイレあり
鳩打峠まで舗装林道ですが、すごく狭いので対向車に要注意

コース状況／危険箇所等

小八郎岳までは緩急あるけど歩きやすい登山道
3/10から5/10までは比較的緩やかですが、5/10から8/10までは高度を稼ぐので急登
その先は少し緩やかになり、烏帽子岩は岩登り、晴れていれば絶景と思われる
セキナギの下でクマを目撃情報がありました。

その他周辺情報

まつかわ温泉清流荘がすぐ近くにある
烏帽子岳、小八郎岳山頂の写真を見せると缶バッジがもらえる

写真

烏帽子岳山頂まで4時間、結構遠い

小一郎

1/10山頂までの目安、距離ではなく時間と思われる

小二郎

小三郎

ダム展望地だが何も見えず

小四郎

小五郎

なめこか？

小六郎

小七郎、地蔵？

まずは小八郎岳へ

小八郎はいなかったが、ノートがあった

三角点も
四等三角点：小八郎岳
緯度: 35:38:15.1463
経度: 137:51:36.2413
標高: 1470.1

ギンリョウソウがたくさん生えている

4/10

休憩場所

5/10

烏帽子岳展望地も虚無

笹刈りはしてあるが、根が滑る

6/10

飯島ルートは上級者向けらしい

7/10

セキナギ

下を見ると、キャー怖い！

セキナギ上部
ナニモミエナイ

8/10地蔵平

花は少ない
貴重なイワカガミ

9/10

前を歩く3人組につられて、烏帽子岩へ

右から回り込んで岩へ

ホールドもワイヤーもあるので特に怖くは無い

せっかくの展望地ですが、ナニモミエナイ

サクッと山頂へ
念丈岳方面
けっこう車停まっていたけど、皆さんこの先へ行ったのかな？

標柱

三角点
二等三角点：鳥帽子岳
緯度: 35:39:15.7453
経度: 137:50:19.6961
標高: 2194.47

うーん、残念

帰りは烏帽子岩を巻く

帰りに忘れずに行こう

下山！
湿度高くて滝汗で水がなくなってヤバかった。

下山後、交流センターみらいでバッジもらいました！

感想

まみち

やっと山に登る元気が出てきたので、ちょっと足を延ばして烏帽子岳へ
松川ICから登山口が近くて良かった
登り始めから湿度が高くて汗が止まらない。
バーナーも忘れて、水と食糧も心もとなく登頂できるか心配でしたが、何とか登れた。
山頂で一緒になった人たちにセキナギでクマを見たと言われたので、急いでクマ鈴をつけて下山した。
懸念があった左足の痛みもなく、ちょっと安心した。
古いけどクマの爪痕もあって、ちょっとドキドキの山行でした。
まつかわ温泉「清流苑」または交流センターみらいの窓口で山頂の写真を見せると缶バッジがもらえます。
帰宅し入浴した後に体重計ったら、めっちゃ減っていた。どおりで体の調子が悪いわけだ。次の山へ行かなくて正解だった。