道の駅蒜山高原からスタートです。こちらには「車中泊禁止」の張り紙がありました。たしかに車中泊して登山するには格好のスポットですが、数が増えるとマナーの問題も出てくるのでしょうね。
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6/26 9:43
道の駅蒜山高原からスタートです。こちらには「車中泊禁止」の張り紙がありました。たしかに車中泊して登山するには格好のスポットですが、数が増えるとマナーの問題も出てくるのでしょうね。
車道のわきには歩道がありません。危険なので歩道兼自転車道を進みます。
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6/26 9:43
車道のわきには歩道がありません。危険なので歩道兼自転車道を進みます。
こちらが歩道と自転車道を兼ねた道です。すこし道幅が狭いので、自転車に乗る場合は気を付けて走行する必要がありそうです。一人で歩いている分には蒜山を背景に周りにペンションなどもあり、なかなか心が落ち着く景色を楽しめます。
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6/26 9:47
こちらが歩道と自転車道を兼ねた道です。すこし道幅が狭いので、自転車に乗る場合は気を付けて走行する必要がありそうです。一人で歩いている分には蒜山を背景に周りにペンションなどもあり、なかなか心が落ち着く景色を楽しめます。
キャンプ場に石碑を発見しました。ちょっと案内板としては分かりにくい気もしますが、自然由来の物ですし、何といっても風情がありますね!
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6/26 10:02
キャンプ場に石碑を発見しました。ちょっと案内板としては分かりにくい気もしますが、自然由来の物ですし、何といっても風情がありますね!
しばらく歩道を歩いてきましたが、ここから中蒜山へ上る山道です。
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6/26 10:03
しばらく歩道を歩いてきましたが、ここから中蒜山へ上る山道です。
登り始めて早々によくわからないものを見つけました。おそらく虫か何かを採集する器具のようですが、なんのためなのかはわかりませんでした。ほかにもいくつか見かけました。
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6/26 10:05
登り始めて早々によくわからないものを見つけました。おそらく虫か何かを採集する器具のようですが、なんのためなのかはわかりませんでした。ほかにもいくつか見かけました。
遠くに見えるのが蒜山でしょうか。曇っているので頂上付近の視界が気になります。
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6/26 10:08
遠くに見えるのが蒜山でしょうか。曇っているので頂上付近の視界が気になります。
明らかに前日の雨が川になって流れていたと思しき登山道です。すべりやすいの注意して進みます。
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6/26 10:16
明らかに前日の雨が川になって流れていたと思しき登山道です。すべりやすいの注意して進みます。
樹林帯にはいっていきます。結構、登りがつづいていたので休み休み進んでいます。
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6/26 10:25
樹林帯にはいっていきます。結構、登りがつづいていたので休み休み進んでいます。
こういう祠があるとすこし安心します。山に神様、仏様がいると信じるだけでも守ってもらえる気がしますので。
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6/26 10:42
こういう祠があるとすこし安心します。山に神様、仏様がいると信じるだけでも守ってもらえる気がしますので。
標高がすこし高くなって雲の位置まで来たのでしょうか。霧というより雲の中に入ってきた感じがあります。幸い視界が確保できているのでよかったです。
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6/26 11:01
標高がすこし高くなって雲の位置まで来たのでしょうか。霧というより雲の中に入ってきた感じがあります。幸い視界が確保できているのでよかったです。
尾根筋まで登ってきたようなので、あとは楽なはずです。
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6/26 11:16
尾根筋まで登ってきたようなので、あとは楽なはずです。
本来なら下界を眺めることができるはずですが、絶景も何もあったものではありません。ただ霧の中を歩くというすこし神秘的な雰囲気を味わえます。
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6/26 11:21
本来なら下界を眺めることができるはずですが、絶景も何もあったものではありません。ただ霧の中を歩くというすこし神秘的な雰囲気を味わえます。
中蒜山の頂上に到着です。もちろんこちらからの景色がどんなものなのかわかりらずじまいです。
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6/26 11:22
中蒜山の頂上に到着です。もちろんこちらからの景色がどんなものなのかわかりらずじまいです。
中蒜山から上蒜山まで尾根伝いに進みます。アップダウンもあまりなく進むことができます。
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6/26 11:26
中蒜山から上蒜山まで尾根伝いに進みます。アップダウンもあまりなく進むことができます。
上蒜山頂上の手前辺りで鎖場があります。しかし鎖がなくとも進めるような傾斜ですので、気を付けて進むことにします。
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6/26 11:45
上蒜山頂上の手前辺りで鎖場があります。しかし鎖がなくとも進めるような傾斜ですので、気を付けて進むことにします。
上蒜山頂上に到着です。しかしヤマレコをみると三角点はここではないようです。ログをとるために、三角点まで向かうことにします。
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6/26 12:02
上蒜山頂上に到着です。しかしヤマレコをみると三角点はここではないようです。ログをとるために、三角点まで向かうことにします。
頂上という看板がある地点から三角点へ向かう道は登山道からすこし外れたルートの扱いらしく、一気に歩きにくくなりました。
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6/26 12:03
頂上という看板がある地点から三角点へ向かう道は登山道からすこし外れたルートの扱いらしく、一気に歩きにくくなりました。
歴史の中で忘れられた祠のように三角点がありました。感傷に浸るような状況でもなく、そそくさと引き返しています。
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6/26 12:07
歴史の中で忘れられた祠のように三角点がありました。感傷に浸るような状況でもなく、そそくさと引き返しています。
まだまだ雲の上らしく霧で下界はみえません。奥の看板に「下山禁止」とあります。
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6/26 12:28
まだまだ雲の上らしく霧で下界はみえません。奥の看板に「下山禁止」とあります。
「下山禁止」の看板の指し示す方向を「ほんまにこんなとこ降りる人おるんかいな・・・」と思いつつ覗いてみました。たしかに少し人が通った跡があります。看板が無ければ逆に気付かないレベルです。
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6/26 12:28
「下山禁止」の看板の指し示す方向を「ほんまにこんなとこ降りる人おるんかいな・・・」と思いつつ覗いてみました。たしかに少し人が通った跡があります。看板が無ければ逆に気付かないレベルです。
すこしだけ雲が晴れてきたのか、私が雲の下まで降りてきたのか、下界が見えてきました。本日のベストショットです。 the best といっても「一番マシ」というニュアンスですね。
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6/26 12:46
すこしだけ雲が晴れてきたのか、私が雲の下まで降りてきたのか、下界が見えてきました。本日のベストショットです。 the best といっても「一番マシ」というニュアンスですね。
上蒜山への登山道はしっかり整備されているようです。
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6/26 13:04
上蒜山への登山道はしっかり整備されているようです。
上蒜山から降りてきました。目の前には牧場が広がります。のんきに牧歌的な雰囲気を楽しもう〜と思いきや・・・。
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6/26 13:09
上蒜山から降りてきました。目の前には牧場が広がります。のんきに牧歌的な雰囲気を楽しもう〜と思いきや・・・。
牧場のわきを通っていると、本日最大の難所に到着です。どうやら登山道が牛さんたちの通路と交差しているため、ここを横切る必要があるようです。
前日の雨で交差点がぬかるんでおり、さらに牛さんたちの落とし物があります。さらに、ぬかるみにある落とし物は泥とほぼ同化していてステルス性が一気に跳ね上がっています。まかり間違うととんでもなるので、ここは慎重に行きます。
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6/26 13:11
牧場のわきを通っていると、本日最大の難所に到着です。どうやら登山道が牛さんたちの通路と交差しているため、ここを横切る必要があるようです。
前日の雨で交差点がぬかるんでおり、さらに牛さんたちの落とし物があります。さらに、ぬかるみにある落とし物は泥とほぼ同化していてステルス性が一気に跳ね上がっています。まかり間違うととんでもなるので、ここは慎重に行きます。
しばらく冷静に考えて、登山道の部分が一番低くなっていて、水がたまりぬかるんでいることが分かりました。
あえて直進せず、傾斜を登りながら斜めに進むようにして、落とし物を避けて、石や砂利に狙いを定めて足を置くように進みます。あまりにも落とし物の割合が高く、ときおり接触事故が起きた模様ですが、固体であれば良しとして進みます。
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6/26 13:12
しばらく冷静に考えて、登山道の部分が一番低くなっていて、水がたまりぬかるんでいることが分かりました。
あえて直進せず、傾斜を登りながら斜めに進むようにして、落とし物を避けて、石や砂利に狙いを定めて足を置くように進みます。あまりにも落とし物の割合が高く、ときおり接触事故が起きた模様ですが、固体であれば良しとして進みます。
思いもよらぬところでラスボス的な難所に遭遇しましたが、なんとか乗り切っています。あとで車に乗る際に、落とし物との接触事故による被害程度を嗅覚にて検証しましたが、なんとか大事無かったようです。
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6/26 13:13
思いもよらぬところでラスボス的な難所に遭遇しましたが、なんとか乗り切っています。あとで車に乗る際に、落とし物との接触事故による被害程度を嗅覚にて検証しましたが、なんとか大事無かったようです。
牛さんたちと牛舎。なんとも長閑な風景です。もし逆ルートで登山前に先ほどの難所に直面していたら、引き返していたかもしれません・・・。実際には下山ルートだったので引き返すこと能わず。「ルビコン川を渡る」気持ちがちょっとだけわかりました。
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6/26 13:14
牛さんたちと牛舎。なんとも長閑な風景です。もし逆ルートで登山前に先ほどの難所に直面していたら、引き返していたかもしれません・・・。実際には下山ルートだったので引き返すこと能わず。「ルビコン川を渡る」気持ちがちょっとだけわかりました。
難所をすぎるとずっと舗装路です。舗装路のありがたいこと。
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6/26 13:15
難所をすぎるとずっと舗装路です。舗装路のありがたいこと。
スタート地点の道の駅に無事戻ってこられました。ありがとうございました。
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6/26 13:59
スタート地点の道の駅に無事戻ってこられました。ありがとうございました。
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