東岳 展望所・大平山・東岳山頂ピストン

2021年06月27日(日) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 13.1km
• 登り: 920m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 3:20
• 合計: 9:26

距離 13.1km 登り 931m 下り 936m

8:43 東岳登山口駐車場
8:55 9:01 笑楽園
9:10 9:13 東岳中間展望所
10:31 11:10 東岳展望所
12:17 13:40 大平山
15:20 16:05 東岳展望所
16:31 16:56 東岳
17:58 17:58 東岳中間展望所
18:05 18:05 笑楽園
18:11 東岳登山口駐車場
18:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

東岳駐車場から ①.東岳展望所（三角点）②.大平山 ③.東岳山頂（三角点）巡りのピストン。①.東岳展望所は青森市の自然歩道として親しまれ、整備されている。行政の案内板も200m毎に設置されている。登山者も多く、全く問題なし。③.東岳山頂について、有志による刈り払いが継続されている。登山道が広く、登山者の増加によって踏み跡もしっかりしている。道なりに歩くと山頂に🚶‍♂️到達できる。その山頂は３年前までは、根曲竹の生えた盛であった。物好きな登山者が竹林の中途中して、一等三角点を確認するレベルであった。それが、刈り払いにより山頂エリアが拡大している。今年は刈り払い機を山頂まで運び入れ、刈り払い箇所が拡大された。山頂の盛全体がその姿を確認することが
できる。あの竹林が、竹が生える前の地形を確認することができます。登山道と山頂の刈り払いを継続なされている有志の皆さんありがとうございます。②.大平山（おおひらやま）の登山道は久栗坂方面から二本ある。周回も可能である。登山道も問題ないと思わされる（山頂周辺を歩いただけだが）。東岳展望所からの北東の尾根伝いの大平山への登山道が存在する。踏み跡をたどると大平山に到達できる。マーカーも点在している。一部藪もある。

写真

6/27 8:05

溜池前から、東岳を望む。

6/27 8:52

頂上へ1.8km案内板と登山道の様子

6/27 9:02

頂上へ1.6km案内板と登山道の様子

6/27 9:04

今日の展望台からの青市街地

6/27 9:09

頂上へ1.4km案内板と登山道の様子

6/27 9:15

頂上へ1.2km案内板と登山道の様子

6/27 9:16

かつての遺構と登山道の様子

6/27 9:20

線路の出現と登山道の様子

6/27 9:25

展望台唐市街地を

6/27 9:28

頂上へ1.0km案内板と登山道の様子

6/27 9:33

対岸の崖

6/27 9:36

6/27 9:38

頂上へ800m案内板と登山道の様子。ここからは登りがきつい。

6/27 9:53

頂上へ600m案内板と登山道の様子

6/27 10:08

頂上へ400m案内板と登山道の様子

6/27 10:17

頂上へ200m案内板と登山道の様子

6/27 10:27

東岳展望所と東岳山頂の分岐点。

6/27 10:27

上の方の分岐点。

6/27 10:30

昨年、刈り払いを実施したので、展望がよくなった。

6/27 10:32

東岳展望所（自然歩道最終地点）到達。三角点もあります。

6/27 10:37

隣の山・大平山への登山口を探す？？。

6/27 10:37

隣の山・大平山への登山口？？

6/27 10:42

三角点 15cm角柱。住吉 三等三角点 651.73m

6/27 10:48

これから目指す隣の山・大平山です。ここより低い山です。

6/27 11:07

やっと踏み跡を発見。マーカーを付けて、やぶの中へ。

6/27 11:54

踏み跡がしっかりしている。マーカーもチラリと。確信を持って進む。

6/27 12:02

こんな感じ。

6/27 12:17

展望がある。どこかな？

6/27 12:18

大平山側の登山道に出た。登山道のレベルがちがう。刈り払いの跡も。

6/27 12:22

6/27 12:23

こんな登山道です。どんどん高度が下がる。登り返しがあるので、この辺展望引き返す。

6/27 12:28

最近の刈り払いの跡。

6/27 12:33

登山道から山頂への登り口を探す。見つからないよ。

6/27 12:37

ついに山名板を発見。

6/27 12:38

大平山頂上 標高543 山名板です。これを見付けるのに苦労した。

6/27 13:37

登山道口にマーカーを付けた。「 山名板　山頂」と。マーカーで山頂をガイド。

6/27 13:37

手前の登山道から、山頂山名板への入り口。刈り払いをして目立つようにした。

6/27 13:39

登山道のピーク地点です。このピーク地点から山側に山頂がある。

6/27 13:41

6/27 13:45

反対側にも下る。

6/27 13:46

あれあれ。マウンテンバイクの跡だ。

6/27 13:50

こんな感じの登山道が続く。

6/27 13:50

この後、悪路の林道にでる。そこで、山頂側に引き返す。

6/27 14:05

東岳への分岐点の目印を付けた。

6/27 14:16

東岳への分岐点を目立つようにする。

6/27 14:16

分岐点を少し刈り払いをした。マーカーも。

6/27 14:17

東岳への登山口。イマイチ、不明瞭です。踏み跡はしっかりある。

6/27 14:17

分岐点付近の登山道。踏み跡を確認して、再度、東岳展望所を目指す。

6/27 14:21

途中には分岐点もある。マーカーがあります。

6/27 14:42

鞍部です。よく見ると踏み跡が確認できる。道迷いと熊警戒で緊張感あり。

6/27 14:59

マーカーを高い位置に付ける。低いマーカーが主力だ。

6/27 15:13

大平山に向かう時に迷い込んだ地点に、枯れ木のバリケードを設置した。

6/27 15:14

登山ルートにマーカーを追加。

6/27 15:17

目線の低い箇所のマーカーがほとんどです。目立つように、高い位置もマーカーを付ける。

6/27 15:20

どう進むのかなぁ。頼りなるの踏み跡だね。

6/27 15:24

高い位置にマーカーを。残雪期でもわかるかも。

6/27 15:57

展望所に到着。ホッとする。

6/27 15:57

大平山への登山口の刈り払いをします。

6/27 15:57

突き当たりまで進む。ここは展望所のエリアです。

6/27 15:58

かなり登山道がわかるようになった。

6/27 15:58

一応、登山口の踏み跡が見えるようにした。

6/27 16:01

太目の木にマーカー。大平山　少しやぶ進むと。

6/27 16:06

画像中央上が先程の「 大平山」です。昨年、この辺一体を刈り払いをしてくれた。

6/27 16:06

その大平山をアップで。山頂はピークのない丘というレベルでした。

6/27 16:45

東嶽一等三角点 18cm 角柱 一等と三角点が読み取れる。刻字側が南だ。

6/27 16:45

山名板・一等三角点・三角点標柱の三点セット。三点セットはなかなか無いよ。

6/27 16:47

三角点・山名板の草むしりをしたら、金銀財宝が出るわ出るわ。お賽銭がこんなに。山岳信仰では、岩木山・大岳・大倉山・高森山など、山頂に祠が安置されているなぁ。東岳もどこかに祠がありそう。麓の神社が溜池の下にある神社・宮田地主龍神宮かな。山頂にも？？。

6/27 16:48

東岳の山頂の全体像です。この光景を目の当たりにできるとは。

6/27 16:48

右側も確認。これが、山頂の全体像だ。

11/9 12:31

2019.11.9 竹やぶの中から、三角点の白いミニ柱を発見。やった! ついに発見。この瞬間が脳裏に。

6/28 6:21

ヤマレコ　東岳　2019.11.9 レコの抜き出し。

6/28 6:20

2019.11.9 竹やぶの中から三角点の白いミニ柱を発見。やった! ついに発見。この瞬間が脳裏に。ヤマレコ　レコの抜き出し。

11/9 13:03

2019.11.9 やぶを刈り払い（剪定ばさみ）。一応、見えるようにした。

6/27 16:48

現在に戻る。左側も確認。

6/27 16:50

溜池側はこんな感じ。

6/27 16:57

あの竹藪（2019.11）が、今、山頂の盛としてその姿を見せてくれた。感動ものだね。刈り払いの超尽力に感謝感謝です。この光景を現場で。踏み跡を強化しよう。

6/27 16:58

山頂から登山道側を確認。もう踏み跡もしっかり付いています。

6/27 17:17

展望所分岐点を目指して下山です。途中に、落とし物ですよ。

6/27 17:45

展望台です。

6/27 18:31

溜池から東岳を確認。山頂下の樹木が伐採されている。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

今回は東岳山頂（一等三角点）が、登山道と山頂が一層拡大されたとの情報。山頂に立ってびっくり、素晴らしの一言。関係者の皆さんに感謝感謝です。今回初めて展望所の尾根伝いの大平山に足を運んだ。北側からは、林道や登山道がしっかりして周回も可能である。縦走にも良く使われている。一方、今回の展望所〜大平山ルートはマイナーである。歩いて見ると、踏み跡はしっかりして、マーカーもある。が、やぶの箇所もある。北側ルートに比べるとかなり見劣りがする。山名板もある。が、山頂はどこだ？？のレベル。印象として、①.東岳展望所 ②.東岳山頂 ③.隣の組の大平山の三地点めぐりもありかなと。剪定バサミでの刈り払いなので時間を要した。

コメント

i57nori

お疲れ様でした。
3箇所ターゲットポイントの歩き、行きたくなります♡
枝でのバリケードもマーカーテープも大きな頼り‼︎ ただ熊さん懸念もあるので、是非ご一緒、ワイワイ歩きたいです🎶。
ルートへの案内整備も加えての情報ありがとうございます。楽しみが増えそうです^ ^、お疲れ様でした。

karesuzuki

お疲れ様でした！
大平山ルートの手入れお疲れ様でした。
折角手入れして頂きましたので、歩かねばなりませんね(笑)
展望所からの入り口も前回確認した際は踏み跡が確認できる
だけでしたが明瞭にして頂いた様ですね！
身辺が落ち着き次第検討したいと思います。

yat55yama

Re:お疲れ　i57noriさんへ

大平山へは北側のルートが林道や登山道がしっかりしているので、多くの方は北側ルートを活用しているようです。東岳展望所〜大平山はこれまでも使われてきたことが踏み跡が証明しています。
東岳から大平山に立ち寄りもありかなと。標高差もそんなにないので。３年ぐらい前は東岳展望所だけ。それを拡大する選択肢も。

yat55yama

Re:お疲れ様　karesuzukiさんへ

皆さんのご尽力によりまして、東岳山頂は見違える程に変身しましたね。団体さんでもOKです。今やルートのメインです。最近話題の隣の山のルートへの仲間入りもありかなと思いました。予想以上に踏み跡がしっかりしていました。