三頭山 鶴峠からピストン 3連登 (山梨百名山96座目)
- GPS
- 03:55
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 832m
- 下り
- 816m
コースタイム
11:10 登山口
11:15 作業道との分岐
11:23 作業道との分岐
12:03 向山分岐
13:16 直登、巻き道分岐
12:37 神楽入りの峰
12:52 展望のいい岩場
13:03 山頂 13:33(30分休憩)
13:34 ヌカザス尾根分岐
13:49 鶴峠分岐
14:21 直登、巻き道分岐
14:31 向山分岐
14:54 作業道との分岐
14:59 作業道との分岐
15:03 登山口
◆山行時間
登り歩行時間 1:53
下り歩行時間 1:30
休憩 0:30
山行時間計 3:53
◆行動距離
10km
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鶴峠バス停が近いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道です。 ゆっくりと巻きながら高度を上げていくので 標高の割に長く歩くことになります。 途中、直登と巻き道の分岐があります。 登りは直登。下りは巻き道を使いました。 直登の方は三角点がいくつもある小ピークの連続です。 途中に展望の良い岩場があります。 巻き道コースはフカフカでとてもあるき易いです。 倒木で通りにくい所がありますが問題ないです。 巻き道は基本切れ落ちているので、小走りなどをして止まれず落ちないように。 |
写真
感想
本日の3座目、三頭山。
高柄山から1.5hほど車でかかるので昼食を食べながら運転をする。
ナビはスマホを使っているが鶴峠だと検索できないので、地図を見ながら走る。
鶴、鶴、鶴峠と車を走らせ、やっと到着。
車は1台もない。
バス停がありバス停側の山が奈良倉山、道を挟んで反対に登ると三頭山となる。
近くの空き地に車を駐めて出発と思うと、トレランの方が一人下りてきた。
登山口の表示にトレランのコースとなっていた。
しかしトレランもブームですね。
とても整備された登山道。
トレランのコースになるのも納得。
フカフカで歩きやすい。
最初はそう思っていた。
ところが、とにかく長い。
標高がなかなか上がらず、ずっと巻いている。
徐々にうんざりしてきた。
と、巻き道と直登との分岐が現れた。
男は黙って直登。
やっとおもしろくなってきた。
岩が出てきたりして、山らしくなるのだが、少し登ると下らされる。
小ピークの連続。
途中に迷い込みそうな所もあるが尾根を外さずに歩いて下さい。
岩場の展望台があり、眺めが良いが、今日は今ひとつ。
途中ゴロゴロという音もし出したが、なんとか持った。
頂上に到着。30名くらいの人で賑わっている。
頂上までソロの女性に一人とレンジャーの方3名にあっただけだった。
やはり鶴峠からは人気がないなあ。
東京から来る方にとっては登山口までのアクセスが悪すぎだ。
富士山が見える方向を見るが、真っ白。
この所、眺望がないことが多い。
ちょうど入れ替えの時間で、私と1組を残し頂上からは人がいなくなった。
鶴峠へ下りた人も見かけなかった
オールフリーも、ぬるめ。
寂しい頂上には奴が現れる。小太郎河童だ。
ちょうど登って来られた二人組の女性の方に写真を撮ってもらう。
後光がさしてたわよ。と言われ、もうじき100座だからかと勝手な思い込み。
帰りはずっと巻き道を行ってみようと思い、
一旦、東峰の方へおりヌカザス尾根へ向かう。
分岐が現れ鋭角に巻き道が始まる。
よく整備され石塁も崩れがちな所には配置されていた。
倒木があり、抜けにくい所が何カ所かあった。
そのまま放置されているところを見ると、やはりあまり人が通らないのか。
すごく早く下れるが、やはり長い、だるい。
トレランってどんなかと小走りしてみたりする。
単調なのでお馬鹿になりかけた頃、車に到着。
いや暑い1日が終わった。
しかし、このまま家まで運転は無理。
小菅の湯に行き、汗を流す。600円。
松姫峠を越えて大月へ戻り、高速で帰還。
3座達成できて良かった。
今日も山に感謝。
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