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Yamareco

記録ID: 331164
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山 鶴峠からピストン 3連登 (山梨百名山96座目)

2013年08月10日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
10.1km
登り
832m
下り
816m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

◆コースタイム
11:10 登山口
11:15 作業道との分岐
11:23 作業道との分岐
12:03 向山分岐
13:16 直登、巻き道分岐
12:37 神楽入りの峰
12:52 展望のいい岩場
13:03 山頂 13:33(30分休憩)
13:34 ヌカザス尾根分岐
13:49 鶴峠分岐
14:21 直登、巻き道分岐
14:31 向山分岐
14:54 作業道との分岐
14:59 作業道との分岐
15:03 登山口

◆山行時間
登り歩行時間 1:53
下り歩行時間 1:30
休憩    0:30
山行時間計  3:53

◆行動距離
10km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶴峠付近に3台×2箇所ほど。
鶴峠バス停が近いです。
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道です。
ゆっくりと巻きながら高度を上げていくので
標高の割に長く歩くことになります。
途中、直登と巻き道の分岐があります。
登りは直登。下りは巻き道を使いました。
直登の方は三角点がいくつもある小ピークの連続です。
途中に展望の良い岩場があります。
巻き道コースはフカフカでとてもあるき易いです。
倒木で通りにくい所がありますが問題ないです。
巻き道は基本切れ落ちているので、小走りなどをして止まれず落ちないように。
鶴峠のちょっと下に駐めました。峠を越えた所にも3台ほど可能
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鶴峠のちょっと下に駐めました。峠を越えた所にも3台ほど可能
鶴峠バス停
バス停の前の登山口
バス停の前の登山口
林道と交差したりしますが、どちらでも同じ所に出ます。
林道と交差したりしますが、どちらでも同じ所に出ます。
作業道分岐
このすぐ側に・・・
このすぐ側に・・・
作業道分岐◆)楹陛に登山道になる。
作業道分岐◆)楹陛に登山道になる。
こんなトレイル
向山分岐
この木橋、ちょっと怖い。
この木橋、ちょっと怖い。
右が直登。左が巻き道。男は黙って直登。
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右が直登。左が巻き道。男は黙って直登。
ここうっすらと迷いそうですが、左です。とにかく直登コースは尾根を行きます。
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ここうっすらと迷いそうですが、左です。とにかく直登コースは尾根を行きます。
小ピークがいくつもあります。
小ピークがいくつもあります。
神楽入ノ峰
岩場があり開けた所。眺望よし。
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岩場があり開けた所。眺望よし。
最後の登り
頂上到着。30名くらいいました。人気だ。ちょうど入れ替えで皆さん下りて行き、人もまばらに。
頂上到着。30名くらいいました。人気だ。ちょうど入れ替えで皆さん下りて行き、人もまばらに。
鶴峠は山梨側。だから鶴峠から登ってます。
鶴峠は山梨側。だから鶴峠から登ってます。
富士山見えないが乾杯
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富士山見えないが乾杯
こんな風に見えるらしい。
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こんな風に見えるらしい。
小太郎河童、本日3度目の登場
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小太郎河童、本日3度目の登場
頂上はこんな感じ
頂上はこんな感じ
避難小屋方面。こちらから登って来る方が多い。
避難小屋方面。こちらから登って来る方が多い。
周辺案内図
みなさんこちらへ下りていく。
みなさんこちらへ下りていく。
同じ方向へ下ります。
同じ方向へ下ります。
すぐに分岐。左へ行きます。真っ直ぐ行くと三頭山東峰。展望台があるらしいが今日は見えないのでパス。
すぐに分岐。左へ行きます。真っ直ぐ行くと三頭山東峰。展望台があるらしいが今日は見えないのでパス。
ヌカザス尾根に一旦向かう
ヌカザス尾根に一旦向かう
こんな木があった。
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こんな木があった。
がんばってる
下りも危なくない
下りも危なくない
鶴峠分岐
石塁何カ所かあった
石塁何カ所かあった
こっちにも危うい木橋
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こっちにも危うい木橋
歩きやすい
直登コースから巻き道へ下りれる所。
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直登コースから巻き道へ下りれる所。
直登、巻き道分岐に戻った
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直登、巻き道分岐に戻った
緑がきれい
向山分岐に戻る
こういうのがあちこちにある
こういうのがあちこちにある
ここを真っ直ぐいかないように。左へ下る感じです。
ここを真っ直ぐいかないように。左へ下る感じです。
作業道との分岐に戻り
作業道との分岐に戻り
下山しました。
道を挟んで反対側が奈良倉山登山口
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道を挟んで反対側が奈良倉山登山口
今日の一登一拾

感想

本日の3座目、三頭山。
高柄山から1.5hほど車でかかるので昼食を食べながら運転をする。
ナビはスマホを使っているが鶴峠だと検索できないので、地図を見ながら走る。

鶴、鶴、鶴峠と車を走らせ、やっと到着。
車は1台もない。
バス停がありバス停側の山が奈良倉山、道を挟んで反対に登ると三頭山となる。
近くの空き地に車を駐めて出発と思うと、トレランの方が一人下りてきた。
登山口の表示にトレランのコースとなっていた。
しかしトレランもブームですね。

とても整備された登山道。
トレランのコースになるのも納得。
フカフカで歩きやすい。
最初はそう思っていた。
ところが、とにかく長い。
標高がなかなか上がらず、ずっと巻いている。
徐々にうんざりしてきた。

と、巻き道と直登との分岐が現れた。
男は黙って直登。
やっとおもしろくなってきた。
岩が出てきたりして、山らしくなるのだが、少し登ると下らされる。
小ピークの連続。
途中に迷い込みそうな所もあるが尾根を外さずに歩いて下さい。
岩場の展望台があり、眺めが良いが、今日は今ひとつ。
途中ゴロゴロという音もし出したが、なんとか持った。

頂上に到着。30名くらいの人で賑わっている。
頂上までソロの女性に一人とレンジャーの方3名にあっただけだった。
やはり鶴峠からは人気がないなあ。
東京から来る方にとっては登山口までのアクセスが悪すぎだ。

富士山が見える方向を見るが、真っ白。
この所、眺望がないことが多い。
ちょうど入れ替えの時間で、私と1組を残し頂上からは人がいなくなった。
鶴峠へ下りた人も見かけなかった
オールフリーも、ぬるめ。
寂しい頂上には奴が現れる。小太郎河童だ。
ちょうど登って来られた二人組の女性の方に写真を撮ってもらう。
後光がさしてたわよ。と言われ、もうじき100座だからかと勝手な思い込み。

帰りはずっと巻き道を行ってみようと思い、
一旦、東峰の方へおりヌカザス尾根へ向かう。
分岐が現れ鋭角に巻き道が始まる。
よく整備され石塁も崩れがちな所には配置されていた。
倒木があり、抜けにくい所が何カ所かあった。
そのまま放置されているところを見ると、やはりあまり人が通らないのか。

すごく早く下れるが、やはり長い、だるい。
トレランってどんなかと小走りしてみたりする。
単調なのでお馬鹿になりかけた頃、車に到着。
いや暑い1日が終わった。

しかし、このまま家まで運転は無理。
小菅の湯に行き、汗を流す。600円。
松姫峠を越えて大月へ戻り、高速で帰還。
3座達成できて良かった。

今日も山に感謝。

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