【悲報】月山、天候急変（姥沢、リフト利用）

2021年06月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 11.1km
• 登り: 898m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:35

距離 11.1km 登り 898m 下り 905m

9:26 スタート地点
9:37 月山リフト山麓駅
9:55 9:58 月山リフト山頂駅
10:26 10:27 牛首下
10:50 牛首
11:49 11:57 月山
12:40 12:42 牛首
13:05 牛首下
13:34 月山リフト山頂駅
13:49 13:50 月山リフト山麓駅
14:01 姥沢口
14:01 ゴール地点

経路鳥観図
https://www.relive.cc/view/vxOQr9nLZM6

天候

霧、風雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/29 9:32

どんより、曇天。
気分が、とーーーっても、乗らない。

6/29 9:33

入山料200円。

6/29 9:37

気分がグダグダなので、往復リスト券を購入。

6/29 9:54

500m上は、晴れているのかなぁ？

6/29 10:32

自分は、チェーンにストックと雪渓にビビるも、スニーカに生足でヒョイヒョイ進む姿を見ると、何に怯えているの？もっと自信持てよ！と自分を鼓舞してします。

6/29 11:55

途中、端折ったが、山頂は、強い風と、雨が水平に移動してきます。

6/29 13:09

雪渓の上を跳ねていた蜘蛛？ダニ？の昆虫。
氷の上でも動けるって、運動器の仕組みは恒温動物のは違うんだろう。
雪渓の上なんて、食料に乏しそうだけど。。。
もしくは、風で飛ばされたのか。だとすれば、飛ばされ過ぎだろう。

6/29 19:01

山頂は視界ゼロだったけど、夕日が完璧。
さすがは、日本海。

6/29 19:33

帰りは、ゆり花温泉。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

NyanCotch

●出発前はB、だけど実際はC

シベリア高気圧が太平洋に台風を押し戻し、しばらくは「晴れ」の見込みだったが、前線で低気圧が生まれるのは誤算だった。前日は快晴だったし、本日は、B、明日はAに戻る、ということで、確認後、出発した。
鳥海山をもう一度、別の登山口から登ろうかと迷うくらい、月山はそもそも期待しておらず、Bなら風が強いくらいかな、の判断。

結果、稜線上で強風で雨が水平に飛んでくる状態。
雨粒がハードシェルに叩きつけ、地面は雪、地上は濃霧で視界は30mくらい。
進退窮まった、どうしよ！
昨日、地図、コンパス、GPSでどうにでもなることを学んだので、そのまま、進むと、頂上。
昨日同様、百名山独り占めだった。

●
快晴続きでも、その日だけピンポイントで荒天になる事例だった。
夏であれば積乱雲＋落雷＋暴風雨で、テントと一緒に自分も吹き飛ばされるのではないかという、怖い思いを大天井岳でしたが、それとは違う、

　なんで東風なの？
　高気圧が噴き出しているの？
　低気圧が吸い込んでいるの？

と、え〜？なんで？という感じで、今後、天気について理解を深めたいと思う。