鳥海山 (鉾立から)

2021年06月30日(水) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,426m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:48

6:55 鉾立
7:00 7:01 鉾立展望台
7:38 7:38 賽の河原
7:57 8:02 御浜小屋
8:12 8:13 御田ヶ原
8:19 8:19 御田ヶ原分岐
8:33 8:33 七五三掛
8:42 8:49 外輪山・千蛇谷分岐
9:35 9:36 御室
9:49 10:16 鳥海山
10:32 10:34 御室
10:59 11:07 七高山
11:24 11:25 行者岳
11:30 11:44 伏拝岳
11:57 11:57 文珠岳
12:13 12:13 外輪山・千蛇谷分岐
12:17 12:18 七五三掛
12:28 12:28 御田ヶ原分岐
12:36 12:36 御田ヶ原
12:45 12:45 御浜小屋
13:03 13:04 賽の河原
13:36 13:37 鉾立展望台
13:41 13:41 鉾立
13:43 ゴール地点

手動補正無し。

天候

晴れ時々曇り→晴れ→曇り。涼しい風あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

斜度のある雪渓のトラバースあり

その他周辺情報

あぽん西浜（日帰り400円）

写真

6/30 5:00

向かう途中の虹

睡眠不足は否めないが、朝方の日の出ドライブはやっぱ好きだな〜
ラベンダー色の空がいい！

6/30 5:57

かなり近くにきて、コンビニからの鳥海山

6/30 6:35

今回は(も？)ちゃんと登山者用駐車場に停めた。
前にあったのトイレの建物が無くなってて、時間帯により何とかセンターか売店・食堂のある建物のトイレを使う。

6/30 6:57

入口看板

6/30 7:02

展望台
残念ながら雲ありがち

6/30 7:20

まあ暑くなくて紫外線も気にしなくていいのでいいか。

6/30 7:26

残雪出た

6/30 7:27

ここも残雪。
ここは万が一滑ると左の沢まで落っこちる可能性も。

6/30 7:31

残雪

6/30 7:36

残雪振り返り

6/30 7:37

花

6/30 7:38

ワタスゲだっけ？
チングルマか(^^;

6/30 7:45

さらに残雪
ガチガチではない。ここまで軽アイゼン等は使用せず。
でも滑りやすい。

6/30 7:53

稲倉岳

6/30 7:57

御浜小屋

6/30 7:58

開いてない

6/30 7:59

鳥海湖

6/30 8:01

この辺で少し座って水分を摂ったような。

6/30 8:08

かわいい鍋森
前に来た時より青い花とか無いような…
もう少し時期が先か？

6/30 8:11

この花も群生してるってほどは見かけない

6/30 8:15

雲がわいてきた

6/30 8:29

七五三掛に上がるとこにも雪渓

6/30 8:31

右手の湿地

6/30 8:34

まもなく分岐

6/30 8:38

ちょいと座って休憩
いっつも迷うが、今回もやはり千蛇谷から行くことにする。

6/30 8:46

谷へ道の途中

6/30 8:47

くぁ〜やっぱしいいね谷

6/30 8:51

雪渓まで降りてきた。
かなり上まで雪渓の上を歩けるらしいが…。
ここで初めて軽アイゼンとザックに付けてた石突き状態のポールを取り出して使用。
結構風があり長T一枚だとちょっと寒いぐらいかも。

6/30 9:02

右手に行けばもっと上まで雪渓歩きができるようだが、
この軽アイゼンのグリップでは急な坂無理じゃね？って思うぐらいここまででグリップ力を感じなかったので
左の方の登山道に上がることにする。

表面が柔らかいので歯の短い軽アイゼンは効き目あんのかな
ってぐらい有難味を感じなかった。
14本アイゼン持ってくればよかった。

6/30 9:14

外輪壁

6/30 9:29

小屋の台地が見えてきたが、手前に雪渓ある。

6/30 9:30

上に上がってから右にトラバースのとこだが結構斜度あり。
横着して軽アイゼンは着けずそのまま行ったら途中で滑って手をついた。ストック無けりゃ下まで滑り落ちてたかも。

6/30 9:36

小屋の脇で少し水分補給。ストックしまって両手を開ける。

6/30 9:45

毎回違う場所を通っている気のする岩ゴロゴロ登り。

6/30 9:48

いったん降りるとこ

6/30 9:52

着いた~山頂
ガスってきて眺めはあまり。

南西の方からかなあ、パトカーか消防車のサイレンの音が新山の岩ゴロゴロゾーン降りるまでずっと聞こえていた。事故でもあったのだろうか。

6/30 9:52

早々に向かいのトンガリに移動。

6/30 9:55

雲はあるものの、やはりこの眺めは見ておかないと。
ここで座ってパン食う。

6/30 10:09

左の岩山の上も眺めがいいかもしれない。
いつか寄ってみよう。

6/30 10:19

胎内くぐり？は今回もパスして
石湯沢？の方へ。
ここの雪渓はちゃんと軽アイゼンをした。
だがやはり頼りなく、斜度のきつい所は滑りそうで怖い。

6/30 10:25

雪渓の斜度のある所は避け、雪渓から出て雪渓脇の岩場を降りた。
普通の登山靴で降りてる人がいたが良く滑らないもんだなあ…

6/30 10:28

トイレに寄る。

6/30 10:34

夏らしい、もくーっとした雲

6/30 10:39

あまり逃げないイワヒバリ。肥えて見える。

6/30 10:40

外輪山へ向かう途中の
中州挟んで2か所の雪渓歩き。
斜度…

6/30 10:46

その二か所目。
最大限安全に配慮するなら下から回ってくるか普通のアイゼンが欲しい。皆アイゼンもなく渡っているようだが。

6/30 10:50

外輪へのガレ場。落石注意。

6/30 10:53

外輪の壁。

6/30 10:56

登り切った。今回ほぼ登り終了。

6/30 10:59

ギザってますねえ

6/30 11:01

七高山山頂付近にいた
普通の2倍近い大きさの、テントウムシの仲間？

6/30 11:02

新山の残雪

6/30 11:03

七高山すぐ先の石碑あるとこまで一応足を延ばす。

6/30 11:04

祓川方面は雲が沸いて展望なし。

6/30 11:05

岩梅ってやつ？たくさんある。

6/30 11:05

毎年残雪で削られてる気がするがそうでもないのだろうか。

6/30 11:08

細くて地表に平行ではなく左下がりににやや曲がってるっぽい雲が見えた。

6/30 11:15

小屋と新山

6/30 11:20

見慣れちゃうけど絶景の谷

6/30 11:22

前来た時この梯子に手摺のパイプあったっけ？

6/30 11:28

平日でもあり、登山者は少な目のようだった。

6/30 11:32

湯ノ台への分岐

6/30 11:32

ここで座って休憩したら
一本だけ使ってたポールを置き忘れて
ちょい先で気づいて取りに戻ってきた。
一本だけっていうあまりしない使い方のせいもあるかも。

6/30 11:51

ハイマツ帯
やっぱり帰りが外輪山だなあ。
いい景色見下ろしながら下山したい。

6/30 11:54

梯子の板がさかさまのような…
梯子自体がさかさま？

6/30 11:58

谷
ここからだと見ると急な坂に見える。

6/30 12:02

ピンボケ

6/30 12:15

ベンチまで来た

6/30 12:25

曇り始めた。
笙ちゃんに挨拶しに行くのはやめとこう。
疲れで足も上がらなくなってきてるし。

6/30 12:26

ちょっとした登り返しだけどしんどい。

6/30 12:37

新山振り返り。
ガスタイム。

6/30 12:41

御浜小屋

6/30 12:42

湖

6/30 12:45

今回、この一本しか見なかったキスゲ

6/30 12:46

御浜小屋のトイレも空いている模様

6/30 13:08

イワカガミ

6/30 13:37

展望台まで降りて来た。
ガスが晴れてきた。
だがこの時間に山頂にいるのもなー。泊まりじゃなきゃ…。

6/30 13:38

展望台からの鉾立。
下界は穏やかに晴れている。

6/30 13:40

まもなくゴール。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック7kgぐらいか(水分4L含む)

感想

966

貴重な？梅雨の晴れ間、痛めた肋骨が多少痛んだが行ってみた。
スカッ晴れではなかったが、おかげで暑くなくて良かった。
今年は何回訪れるかなー。

コメント

onicco

この日行く予定でした
966 さん、初めまして。
実はこの日、私も登る予定で…新潟から村上へ。
そこで雨雲の様子を見ると酒田市付近に雷雲
10分くらい車中で迷った末、Ｕターンしました。

結局、鳥海山はいいお天気だったんですね。
キリっとした新山を楽しまれたようで…
あー行けば良かった。

966

Re: この日行く予定でした
はじめまして。
快晴とは行きませんでしたがガスの中を歩かずにすんでよかったです。
山の天気、この時期はなおさら読めませんよね〜。天候を操る魔法を身につけたいものです（笑）