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Yamareco

記録ID: 3316716
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ハイキング
甲信越

高ボッチ〜鉢伏山 レンゲツツジも終盤

2021年07月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
16.9km
登り
745m
下り
760m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:18
合計
3:51
10:09
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19
10:28
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16
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10:45
26
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2
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13:11
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16
13:27
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12
13:40
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9
天候 曇り〜霧雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高ボッチ展望台駐車場に駐車。トイレ利用できます。
コース状況/
危険箇所等
コースの8割くらいは舗装路の車道歩き。その他の道も良く整備されて歩きやすい道です。
高ボッチ高原の展望台駐車場に車を停めてスタート。約1時間で鉢伏山の山頂が見えるところまで来ました。まだ車道歩きがしばらく続きます。奥には鉢伏山荘の建物が見えます。
2021年07月01日 11:02撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 11:02
高ボッチ高原の展望台駐車場に車を停めてスタート。約1時間で鉢伏山の山頂が見えるところまで来ました。まだ車道歩きがしばらく続きます。奥には鉢伏山荘の建物が見えます。
ここまでひたすら舗装路を歩いてきました。登ってきた尾根を振り返ったところ。
2021年07月01日 11:09撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 11:09
ここまでひたすら舗装路を歩いてきました。登ってきた尾根を振り返ったところ。
鉢伏山荘。この先自動車、自転車、徒歩それぞれに設定された入山料を支払います。徒歩の場合300円。
2021年07月01日 11:12撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 11:12
鉢伏山荘。この先自動車、自転車、徒歩それぞれに設定された入山料を支払います。徒歩の場合300円。
まずは鉢伏山頂を目指します。山荘からようやく土の道になりますが雨で路盤がながされて砂利の多いやや歩きにくい道になっています。
2021年07月01日 11:16撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 11:16
まずは鉢伏山頂を目指します。山荘からようやく土の道になりますが雨で路盤がながされて砂利の多いやや歩きにくい道になっています。
斜面にはレンゲツツジが目立ち始めました。
2021年07月01日 11:21撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 11:21
斜面にはレンゲツツジが目立ち始めました。
鳴き声がしたほうを見ると、遠くに鹿が一頭。こちらをうかがっています。飛び跳ねるように斜面の向こうへ降りていきました。
2021年07月01日 11:22撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 11:22
鳴き声がしたほうを見ると、遠くに鹿が一頭。こちらをうかがっています。飛び跳ねるように斜面の向こうへ降りていきました。
しおれている花もありますが、まだまだ見ごろのレンゲツツジ
2021年07月01日 11:26撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 11:26
しおれている花もありますが、まだまだ見ごろのレンゲツツジ
2021年07月01日 11:26撮影 by  SO-02K, Sony
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山頂付近は広くてどこが最高点かわかりにくいですが、三角点はここにあり、山頂の標識があります。
2021年07月01日 11:28撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 11:28
山頂付近は広くてどこが最高点かわかりにくいですが、三角点はここにあり、山頂の標識があります。
2021年07月01日 11:28撮影 by  SO-02K, Sony
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少し下ったところに鉢伏神社の祠
2021年07月01日 11:30撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 11:30
少し下ったところに鉢伏神社の祠
さらに松本平方面にいくと展望台があります。現在屋上に上がることはできません。内部ものぞいてみましたがかなり荒れてしまっていて、あまり入る気はしない。(そもそも扉が開いたか未確認)
2021年07月01日 11:30撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 11:30
さらに松本平方面にいくと展望台があります。現在屋上に上がることはできません。内部ものぞいてみましたがかなり荒れてしまっていて、あまり入る気はしない。(そもそも扉が開いたか未確認)
鉢伏神社に戻りました。少し行った先の道ばたに腰をおろしておにぎり1個食べました。
2021年07月01日 11:32撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 11:32
鉢伏神社に戻りました。少し行った先の道ばたに腰をおろしておにぎり1個食べました。
山荘前の分岐まで戻ってきたところ、県防災ヘリ墜落現場の案内があったので、手を合わせてくることにします。扉温泉へ下る道を行きます。
2021年07月01日 11:52撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 11:52
山荘前の分岐まで戻ってきたところ、県防災ヘリ墜落現場の案内があったので、手を合わせてくることにします。扉温泉へ下る道を行きます。
とても気持ちいい道が続きます。”登山”で鉢伏山に来るならこっちのコースも楽しいかも。
2021年07月01日 11:56撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 11:56
とても気持ちいい道が続きます。”登山”で鉢伏山に来るならこっちのコースも楽しいかも。
ここから登山道をわかれて斜面を下ります。
2021年07月01日 11:57撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 11:57
ここから登山道をわかれて斜面を下ります。
墜落現場にやってきました。手前の沢を渡ったところに慰霊の石板があります。墜落現場はこの斜面の30mほど上とのこと。黙とうを捧げました。
2021年07月01日 12:00撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 12:00
墜落現場にやってきました。手前の沢を渡ったところに慰霊の石板があります。墜落現場はこの斜面の30mほど上とのこと。黙とうを捧げました。
平成29年でしたね。登山者にとってお世話になってはならない人ですが、その存在のありがたさは計り知れない。
2021年07月01日 12:01撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 12:01
平成29年でしたね。登山者にとってお世話になってはならない人ですが、その存在のありがたさは計り知れない。
登山道にもどって前鉢伏に向かいます。
2021年07月01日 12:19撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 12:19
登山道にもどって前鉢伏に向かいます。
前鉢伏山に向かう平坦地にはたくさんのレンゲツツジがありました。花は終盤ですがまだまだ見ごたえあります。
2021年07月01日 12:26撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 12:26
前鉢伏山に向かう平坦地にはたくさんのレンゲツツジがありました。花は終盤ですがまだまだ見ごたえあります。
前鉢伏山到着。ここでパンを1個食べて小休止。
2021年07月01日 12:30撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 12:30
前鉢伏山到着。ここでパンを1個食べて小休止。
2021年07月01日 12:36撮影 by  SO-02K, Sony
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2021年07月01日 12:38撮影 by  SO-02K, Sony
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2021年07月01日 12:38撮影 by  SO-02K, Sony
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下山途中、雲が切れて諏訪湖が見えました。
2021年07月01日 13:00撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 13:00
下山途中、雲が切れて諏訪湖が見えました。
こちらは塩尻市。木曽路へむかう洗馬あたりでしょうか。
2021年07月01日 13:00撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 13:00
こちらは塩尻市。木曽路へむかう洗馬あたりでしょうか。
下りは早い。山頂がもう遠いです。
2021年07月01日 13:01撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 13:01
下りは早い。山頂がもう遠いです。
ながい舗装路あるきを淡々と。
2021年07月01日 13:17撮影 by  SO-02K, Sony
7/1 13:17
ながい舗装路あるきを淡々と。
雰囲気の良い所もあります。
2021年07月01日 13:32撮影 by  SO-02K, Sony
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7/1 13:32
雰囲気の良い所もあります。
2021年07月01日 13:32撮影 by  SO-02K, Sony
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装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

仕事はお休みでどこか登ろうと計画していましたが、朝まで強めの雨。いちにち部屋でゴロゴロかとあきらめかけたところ、雨がやんで少し明るくなってきたので急遽ちかばで行ける所を探してみる。高ボッチなら車ですぐ行ける、鉢伏まで歩けばそこそこ充実感もある、ということで行ってきました。想定外にレンゲツツジが綺麗で、霧の掛かる森の雰囲気もよく、楽しく歩くことができました。

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